⭐「優しさ」と「弱さ」は違う。
ところが、「弱い人」を「優しい人」と表現する場合が多いようで、なんだか憂鬱である。
気が弱くて自分の意思を曖昧にしか表現しない人を「優しいから」と表現するのは日常でよく目にする光景である。
「優しさ」と「弱さ」は本質的に異なる。
「優しさ」は、「相手のためを想う」という主体的な態度である。一方、対人関係における「弱さ」は「嫌われるのが怖い、波風を立てたくない」という受動的・自己防衛的な態度である。
「優しさ」は「弱さ」ではなく、「強さ」と親和的であると思う。だから
⭐「優しさ」と「弱さ」は違う
のである。強い人が常に優しいとは限らないが、優しい人は常に強い人だと思う。



