氷雨の一日でしたね。

今年も鼻のあたりがむずむずとしてきました(泣)。
私は、桜の花が散ったあたりから梅雨にかけてが花粉症シーズンです(号泣)。



発症した頃は、ものすごい鼻水とくしゃみに悩まされましたが
冬の間の食事に一工夫することや、
抗炎症作用を持つアロマを使ったサプリメントを飲むなどで
徐々に緩和してきてはいますが、なかなか完治とは行きません。

と、いうわけで
そろそろティーツリーのお世話になるシーズンです。

面白いんですけど、
私は普段は全くティーツリーは使いません。
特別好きな香りでもないので、スルーしているのに
今の時期だけ、勝手に手が動くみたいなところがあって
ボトルを開けると、うっとりしてしまったりして(苦笑)。

鼻腔の中というのは、いくらかゆくなっても
指を入れてぐりぐりやったり( ̄□ ̄;)!!
つまんでぐじゃぐじゃぐじゃっとやってしまうと
柔らかい皮膚が痛んで出血したり、バイキンが入ったりして
花粉症以外の辛い症状を呼び込んでしまいます。

鼻腔にしても、目のかゆみにしても
症状の軽減ケアをして、こすったりしないでやり過ごせるかどうか?
これにかかっているといってもいいかなと思います。

私がこの時期作るのは、アロエジェルをベースにしたジェルクリームです。



クリームといっても、かなりさらっとしていて
肌触りがよいのが魅力です。
これを鼻の下に少量置くような感じにして
芳香成分を吸引します。

直接の塗布が難しい部分でもあるので、
効果は決して高いとは言えないのですが
一度使いつけてしまうと、手放せません。

使用頻度が自然と高くなってしまうので、
通常より薄めの濃度で作るというのもポイントです。

ティーツリーは、原液塗布(局所)が可能な精油と教えられていますが
これはどうもある種の「都市伝説」であったようで
根拠は何か?といわれると、そう教えて貰ったから、というのしかなかったんですね。
じゃあ、自分はそういう使い方をしているか?というと
ティーツリーはほとんど原液では使いません。

香りを良いと感じる時もありますが、
結構きついツーンとする香りでもあり、
原液の皮膚刺激も強いので、
なんでこれが原液塗布OKなんだろう?と疑問ではありましたが
「都市伝説」と聞いて思わず吹き出してしまいました。
実際のところ、確たる根拠は無く、
ラベンダーよりもティーツリーのほうが圧倒的に
クレームとして寄せられる件数も多いのだそうですよ。
どうやら、いわゆる「大人の事情」が絡んで、
そんな「都市伝説」が生まれたようです。

ラベンダーも全く刺激がないわけではありませんので
原液塗布をされる時は、スポッツ的な局所塗布がおすすめです。
私は、よく、小さい軽度のやけどのときや、
ニキビをつぶしたときのケアに愛用してます。



ティーツリーよりは安全性が高いと言われるラベンダーでも
決してかぶれないとか、事故が無いというわけではないので
ご自分の肌の様子と相談して、上手に活用してくださいね。

春は「春眠暁を覚えず」というのですが
新しい環境に緊張してよく眠れなかったりするときには
ラベンダーの香りの力を借りるというのも手ですよ。

逆に、眠くてしょうがないときには、
ティーツリーのフレッシュな香りでしゃきっと目を覚ましてもいいと思います。

好きでず~っと手放さない人もいらっしゃるかもしれませんが
香りの物は、使わないインターバルの時期があっても良いように思います。

ここ一番のときのサポーターにアロマテラピーおすすめです。


きらこちらもよろしくです~(^^)きら


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