3カ月近く放置プレーだったブログでしたが、たくさんの方に読んでいただいたようで
ありがとうございます<(_ _)>
実は、現在、香りゅんショップのリニューアル計画進行中です。
このブログでは、香りゅんショップのことも含めて、半分くらいビジネスライクに使ってきたのですが
書けなくなった理由というのがまさにそこで、
あまり集客だのアクセスだの気にせずにしないと、好きなことも思うようにかけないと(^^;)
変に、これは書いちゃだめだよなぁとか、気負ってしまうんですよね。
なので、過去の記事はそのまま残しつつ(苦笑)
今後はフリーダムに身の回りのことを書きつづっていこうと思います。
さて、
昨日、中学時代からの旧友と鎌倉で会うことにしまして、
どうせならというので、ランチの前にいくつか神社を回りました。
最初は江ノ島まで行こうと思っていたんですが、
実は去年の夏あたりから、心の奥底に「おり」というのか、ネガティブな気持ちが巣食ってまして
新年は宝地図作ったり、部屋の模様替えしたりと頑張ってはみるのですが
やればやっただけ、「だけどねぇ~」「でもねぇ~」というネガティブを払しょくできず。
松の内が明けて、世の中が新年でいろいろ始めたというのに、いかん!!ダメだ!!
そんな感じになってしまってました。
それで、鶴岡八幡宮を超えて鎌倉宮へ向かうことにしました。
なぜなら、ここには 厄割の石 というのがあるからですw
境内に2か所あります。
本来は、病気平癒とか、健康面関係っぽいのですが
写真にあるような、小さい素焼きのお皿に(ネガティブ満載の)息を吹きかけ
それを石にぶつけて割るという、爽快アトラクション(←をい)!!
実は、以前、某所で働いていたときに、
クレーム対応とか自分の小さい失敗でいっぱいになって、もうダメだと思っていたときに
ここを教えてもらい、素焼きの皿をジャストミートさせたら
いろいろふっきれました。
家の中で皿を割ってたらちょっと怖いですけど、ここなら安心して・・・(^^)。
でも、今回は1枚目が奥の壁に当たって、気持ちよく粉々ってことにはならなかったので
おかわりで、もう1回トライ。
半年分のネガティブ、粉砕してきました(多分)。
ここへ来る前、鶴岡八幡宮の弁財天さんに立ち寄って、御神籤引いたんですけども
でたぁ、凶 !!
「今が一番苦しい時です」って、歩きながら旧友に話していた矢先にこれですよ(笑)
御神籤、侮れないでしょ?
厄割したあとは、末吉、吉と、無事復活。
鎌倉宮の手前にある荏柄天神社にも参拝しましたが、
こちらは受験当日早朝祈願というのを受け付けてくれています。
あらかじめ、試験日と受験校(試験名)を書いて、お願いしておくと御祈祷していただけるのです。
愚息が近日、大学の最後の面接試験なので、内定はいただいていますが
最後のダメ押ししてきました。
中学受験でもお世話になりましたが、親ができることと言ったら、運を上げる手助けくらいですからね。
ここの御神籤はおもしろかったですよ。
下の写真にあるように、ボックスは3つに分かれてます。
どのボックスから引くかを先に、箱の脇にある御神籤を引いて、
それから御神籤で出た箱から取り出します。
いい御神籤、いただきました<(_ _)>
ちなみに、私は御神籤はお持ち帰りする派です。
前回も書いていますが、御神籤の番号なんかも後々見ると、結構面白いんですよ。
今回は 11、36、1 でした。
36は3日にいただいた靖国と同じ番号。
36をはさんで1つながり。
私が11を引いたとき、旧友は22を引きました。
彼女は吉運が変動したらいやだからと、その後は御神籤を引かなかったのですが
ぞろ目とか連番とか、不思議な偶然を楽しむのも一興です。




