ここ最近、妙に食事が美味しく感じられ、何となく食べているなぁ~と自覚。
年末年始に実家から 明太子の美味しいのが入ったのよ、とか、これももっていきなさいよ と
やむなく(^^;)いただいて帰ったら、本当に美味しかったりとか。
ハッと気付いた時には、というのはよくあることなのですが・・・
久しぶりに ニキビ ができました
。
アラフォーでそんなものに悩まされるなど、若いわねぇ、って言われることもありますが
ニキビにもいろんなタイプがあって、出来ると数日は悩まされることになります。
思春期まっさかりの息子もニキビに悩まされていますが、どんなに洗顔をしていても出来てしまうことがあります。
アロマテラピーを始める前は、化粧品会社の方に勧められるままのスキンケア製品を使っていたのですが、その後、アロマテラピー、アーユルヴェーダを学ぶに従って、ニキビなど肌のトラブルはスキンケアだけではなく、内臓含めた全身の健康、食生活も非常に影響することが分かってからは、真っ先に食生活を疑うようにしています。
以前、ナチュラルコスメ作りを御紹介した際にも書いていますが、
肌につけるものも、毛穴などを通過して血中に入り、全身をめぐることを考えると、形こそ唇や歯、舌があるわけではありませんが、口で食べるのと同じことと考える必要があるそうなんです。
肌は体内の代謝プロセスの中で入り口であると同時に出口なのだそうです。
肌トラブルの中で「炎症」を起こしている場合は、体の内側から、あるいは外側から入ったものとの衝突で熱が起きた結果と考えることができ、精神的な怒り(起こっているときは「かっか」しますよね)なども原因になることがあるとも言われています。
必ずではありませんが、怒りっぽい
という自覚があって、炎症的な肌トラブルが多い方は、美肌
のためにもクールダウンを心がけてみるのもよいと思いますよ!
風邪の話でご紹介している野口整体の野口晴哉さんの本「風邪の効用」では、肌の乾燥も体内にきちんと水分が保持されていれば内側から潤わせることができると書かれています。
アーユルヴェーダでは、肌の乾燥しやすいかたには、普段の食生活から白湯(あたたかい湯ざまし)
を飲み、食事はスープ類を必ず入ようにすすめます。
水分の取り方もちょっとした工夫があります。
口に含んだらすぐに飲み込まず、ゆっくりなじませて残った分を飲み込むのだそうです。
白湯だと自然とそういう飲み方になるというのと、体を冷やさないという二つの効果があります。
体の水分が適度に保たれていれば、唇が渇くということもなくなるそうですから、冬場だけの唇の荒れが悩みの方は、温かい白湯のちびちび飲みでしっかり体内に優しく水分補給してみてくださいね。
(白湯でのダイエット体験というのもありますので、いずれまたご紹介しましょう)
さて、話を戻しますが、アラフォーの私のニキビの原因、それはナッツ
の食べ過ぎですorz。
基本的に豆類、豆を原料とした加工品に目がありません。豆菓子なども大好き。
豆が好きっていいじゃない「まめまめしくて」と褒めていただくのはよいのですが、
塩豆とか、ピーナッツとか、食べだしたら止められな~い、止まらな~い♪ ものが多いです。
種や果実というのは、エネルギーの塊。次世代の命の源ですから、そもそもたくさん食べるものではないのですが、あの香ばしさに誘われるともう耐えがたくなります。
なので、乾きもののおつまみが出るような飲み会というのは、お酒を飲まない私にもパラダイスなところがあったりします。
そして、ニキビを作り泣く、の繰り返しが20代の私w。
去年の年末は、実はこっそり一人でナッツをポリポリ&司牡丹
をちびりちびり。
多分、ちびちび率よりも、ポリポリ率の方が100倍くらい多いと思います(^^;)
とにかく、好きだからと言って食べ過ぎちゃいけませんよね。もう、大反省
では、出来てしまったニキビにどんなケアをしているかを少しご紹介します。
これはアロマの勉強を少しした方ならご存知のことと思いますが
ラベンダー
を使います。
局所に限り原液を塗布しても大丈夫とされています。
我が家の洗面所には、ニキビケア用にラベンダーのボトル
を常備してあります。
うっすらと腫れぼったい痛みだけしかない、ニキビの場合は、痛いところにちょんちょんと。
洗顔の後、清潔にした肌に塗布するのが効果的です。
早ければその日のうちに痛みが和らいで、膨らみも消えてしまうことがあります。
もう白い芯が出てきているようなものの場合でも同様です。もうちょっとさわったら白い芯が出てしまうものの場合だと、つぶしてしまうこともありますが、見た目に反して意外と押しても押しても出てこないこともありますよね。そういうときは、絶対に無理せず、ラベンダーを塗ります。
肌を傷つけず、終息していきます。
つぶしてしまった場合でも、ラベンダーを同様に使います。殺菌効果に加え、皮膚細胞の再生を促す効果が期待でき、傷跡になりにくいうえ、ふさがるのも早いです。
これは、点在して出来る典型的なニキビの対処療法的なものですので、ひっきりなしにたくさん出来てしまっているような場合などには当てはまらない場合もあります。
いずれにしても原液塗布ですので、いきなり大量の精油を使うことはお勧めしません。
ボトルから1滴程度を指先に乗せて、間に合う程度の範囲とお考えくださいね。
また、ラベンダーの香りが嫌いな方は、無理して使うことはしないでください。
こんなふうに、ラベンダー1つでもまだまだお話できることはたくさんあります!
初心者向けにしては、ややディープでマニアック、しかも楽しいアロマ基礎講座
いよいよ明後日 1/17(火) 開講です♪
年末年始に実家から 明太子の美味しいのが入ったのよ、とか、これももっていきなさいよ と
やむなく(^^;)いただいて帰ったら、本当に美味しかったりとか。
ハッと気付いた時には、というのはよくあることなのですが・・・
久しぶりに ニキビ ができました

アラフォーでそんなものに悩まされるなど、若いわねぇ、って言われることもありますが
ニキビにもいろんなタイプがあって、出来ると数日は悩まされることになります。
思春期まっさかりの息子もニキビに悩まされていますが、どんなに洗顔をしていても出来てしまうことがあります。
アロマテラピーを始める前は、化粧品会社の方に勧められるままのスキンケア製品を使っていたのですが、その後、アロマテラピー、アーユルヴェーダを学ぶに従って、ニキビなど肌のトラブルはスキンケアだけではなく、内臓含めた全身の健康、食生活も非常に影響することが分かってからは、真っ先に食生活を疑うようにしています。
以前、ナチュラルコスメ作りを御紹介した際にも書いていますが、
肌につけるものも、毛穴などを通過して血中に入り、全身をめぐることを考えると、形こそ唇や歯、舌があるわけではありませんが、口で食べるのと同じことと考える必要があるそうなんです。
肌は体内の代謝プロセスの中で入り口であると同時に出口なのだそうです。
肌トラブルの中で「炎症」を起こしている場合は、体の内側から、あるいは外側から入ったものとの衝突で熱が起きた結果と考えることができ、精神的な怒り(起こっているときは「かっか」しますよね)なども原因になることがあるとも言われています。
必ずではありませんが、怒りっぽい


風邪の話でご紹介している野口整体の野口晴哉さんの本「風邪の効用」では、肌の乾燥も体内にきちんと水分が保持されていれば内側から潤わせることができると書かれています。
アーユルヴェーダでは、肌の乾燥しやすいかたには、普段の食生活から白湯(あたたかい湯ざまし)

水分の取り方もちょっとした工夫があります。
口に含んだらすぐに飲み込まず、ゆっくりなじませて残った分を飲み込むのだそうです。
白湯だと自然とそういう飲み方になるというのと、体を冷やさないという二つの効果があります。
体の水分が適度に保たれていれば、唇が渇くということもなくなるそうですから、冬場だけの唇の荒れが悩みの方は、温かい白湯のちびちび飲みでしっかり体内に優しく水分補給してみてくださいね。
(白湯でのダイエット体験というのもありますので、いずれまたご紹介しましょう)
さて、話を戻しますが、アラフォーの私のニキビの原因、それはナッツ

基本的に豆類、豆を原料とした加工品に目がありません。豆菓子なども大好き。
豆が好きっていいじゃない「まめまめしくて」と褒めていただくのはよいのですが、
塩豆とか、ピーナッツとか、食べだしたら止められな~い、止まらな~い♪ ものが多いです。
種や果実というのは、エネルギーの塊。次世代の命の源ですから、そもそもたくさん食べるものではないのですが、あの香ばしさに誘われるともう耐えがたくなります。
なので、乾きもののおつまみが出るような飲み会というのは、お酒を飲まない私にもパラダイスなところがあったりします。
そして、ニキビを作り泣く、の繰り返しが20代の私w。
去年の年末は、実はこっそり一人でナッツをポリポリ&司牡丹

多分、ちびちび率よりも、ポリポリ率の方が100倍くらい多いと思います(^^;)
とにかく、好きだからと言って食べ過ぎちゃいけませんよね。もう、大反省

では、出来てしまったニキビにどんなケアをしているかを少しご紹介します。
これはアロマの勉強を少しした方ならご存知のことと思いますが
ラベンダー

局所に限り原液を塗布しても大丈夫とされています。
我が家の洗面所には、ニキビケア用にラベンダーのボトル

うっすらと腫れぼったい痛みだけしかない、ニキビの場合は、痛いところにちょんちょんと。
洗顔の後、清潔にした肌に塗布するのが効果的です。
早ければその日のうちに痛みが和らいで、膨らみも消えてしまうことがあります。
もう白い芯が出てきているようなものの場合でも同様です。もうちょっとさわったら白い芯が出てしまうものの場合だと、つぶしてしまうこともありますが、見た目に反して意外と押しても押しても出てこないこともありますよね。そういうときは、絶対に無理せず、ラベンダーを塗ります。
肌を傷つけず、終息していきます。
つぶしてしまった場合でも、ラベンダーを同様に使います。殺菌効果に加え、皮膚細胞の再生を促す効果が期待でき、傷跡になりにくいうえ、ふさがるのも早いです。
これは、点在して出来る典型的なニキビの対処療法的なものですので、ひっきりなしにたくさん出来てしまっているような場合などには当てはまらない場合もあります。
いずれにしても原液塗布ですので、いきなり大量の精油を使うことはお勧めしません。
ボトルから1滴程度を指先に乗せて、間に合う程度の範囲とお考えくださいね。
また、ラベンダーの香りが嫌いな方は、無理して使うことはしないでください。
こんなふうに、ラベンダー1つでもまだまだお話できることはたくさんあります!
初心者向けにしては、ややディープでマニアック、しかも楽しいアロマ基礎講座
いよいよ明後日 1/17(火) 開講です♪