野菜ソムリエ・ベジフルマイスターとして活躍されていたUさんが病に倒れ、現世を卒業していきました
。
突然の思いがけない訃報。今回ばかりは、さすがに胸が締め付けられました。
いつかくる別れとは分かっていますが、同じ学年の子供のいるママ同士ですし、ベジフルマイスターとしての活動を通じて、健康的な野菜、果物を作る農家の支援や子供たちへの食育というお仕事をされていただけに、旅立つには早すぎるだろう!と。
自然と子供たちの笑顔を何よりも愛した、キュートなママでもあるUさん。
考えてみれば、地球と子供たちにたくさんの愛を送り続けていた方でした。

(在りし日のUさん。食育活動で何度も特別授業をしていたこともあり、子供たちにも大人気でした。写真は、エプロンシアター「さるかに合戦」。Uさんの十八番でした)
同じ働くママとして、同級生のママとして、中学受験の話もしましたし、
読み聞かせの活動をスムーズに、楽しくさせていただきました。
朗読劇に関わって、上演にかかわることをしようと考えるようになったのは、
俳優さんとのご縁もありますが、素地としては、小学校での読み聞かせボランティアでの経験がとても大きいのです。
パネルシアター。七夕物語。
夏のお話会ということだったので、高学年にも楽しめるよう、
ブラックシアターという蛍光塗料を使ったパネルシアターも組み合わせて、子供向けプチプラネタリウム仕立てにしました。
「星座のお話会」として企画。
「こんなのどう?」「いいね、それ!」「子供たちにウケるよ!」
企画会議はいつも楽しい時間でした。
Uさんのノリの良さにも助けられ、Mさん、私とワーキングママであり、受験生の母3人で
「大丈夫、私たちならできるわよ。簡単だよね?」
といった具合に、すぐ役割分担も決まり、それぞれの空いている時間をちょこちょこっと使って3人で全てのパーツを手作り。
ちなみに音響(BGMをかけるくらいですが)は、私が加わってから。
照明と音響は大事、と声優の石野竜三さんから伺ったことがあるのですが、プロでなくても、この2つがあるとないとでは、お客様(子供たち)の反応が大きく違ったのを思い出しました。

年4回、大がかりな読み聞かせをイベント的に開催していましたが、毎回図書室が満員になるほどの盛況ぶり。
ツッコミを入れたくて最前列を陣取る子もいたり、恥ずかしそうにしながらも目を輝かせて聞いてくれていた女の子。就学前の弟くん、妹さんを連れてこられたお母さんにも楽しんでもらっていました。
昨夜、一人静かに天に向かってお別れをしました。
今、一つの魂として、現世に思いを残さず、次のステージに向かえるように。
そして、心からありったけの感謝と愛を送りました。
ありがとう、Uさん。
。突然の思いがけない訃報。今回ばかりは、さすがに胸が締め付けられました。
いつかくる別れとは分かっていますが、同じ学年の子供のいるママ同士ですし、ベジフルマイスターとしての活動を通じて、健康的な野菜、果物を作る農家の支援や子供たちへの食育というお仕事をされていただけに、旅立つには早すぎるだろう!と。
自然と子供たちの笑顔を何よりも愛した、キュートなママでもあるUさん。
考えてみれば、地球と子供たちにたくさんの愛を送り続けていた方でした。

(在りし日のUさん。食育活動で何度も特別授業をしていたこともあり、子供たちにも大人気でした。写真は、エプロンシアター「さるかに合戦」。Uさんの十八番でした)
同じ働くママとして、同級生のママとして、中学受験の話もしましたし、
読み聞かせの活動をスムーズに、楽しくさせていただきました。
朗読劇に関わって、上演にかかわることをしようと考えるようになったのは、
俳優さんとのご縁もありますが、素地としては、小学校での読み聞かせボランティアでの経験がとても大きいのです。
パネルシアター。七夕物語。
夏のお話会ということだったので、高学年にも楽しめるよう、
ブラックシアターという蛍光塗料を使ったパネルシアターも組み合わせて、子供向けプチプラネタリウム仕立てにしました。
「星座のお話会」として企画。
「こんなのどう?」「いいね、それ!」「子供たちにウケるよ!」
企画会議はいつも楽しい時間でした。
Uさんのノリの良さにも助けられ、Mさん、私とワーキングママであり、受験生の母3人で
「大丈夫、私たちならできるわよ。簡単だよね?」
といった具合に、すぐ役割分担も決まり、それぞれの空いている時間をちょこちょこっと使って3人で全てのパーツを手作り。
ちなみに音響(BGMをかけるくらいですが)は、私が加わってから。
照明と音響は大事、と声優の石野竜三さんから伺ったことがあるのですが、プロでなくても、この2つがあるとないとでは、お客様(子供たち)の反応が大きく違ったのを思い出しました。

年4回、大がかりな読み聞かせをイベント的に開催していましたが、毎回図書室が満員になるほどの盛況ぶり。
ツッコミを入れたくて最前列を陣取る子もいたり、恥ずかしそうにしながらも目を輝かせて聞いてくれていた女の子。就学前の弟くん、妹さんを連れてこられたお母さんにも楽しんでもらっていました。
昨夜、一人静かに天に向かってお別れをしました。
今、一つの魂として、現世に思いを残さず、次のステージに向かえるように。
そして、心からありったけの感謝と愛を送りました。
ありがとう、Uさん。