・・・なんて、タイトルは仰々しいですが、都内2か所の神社を参拝してきた、というお話。
まずは、九段下にある靖国神社。
いつもは地下鉄で九段下まで行くか、母校・専修大学神保町キャンパス界隈から行くことがほとんどなのですが、今回は初めて飯田橋から歩いてみました。
学校も通常授業に戻り、仕事始めも過ぎていたせいか、並ぶこともなくスムーズに参拝。
去年は、お友達と戦国BASARAのイベントで1/2から武道館に来ていたので、ものすごい混雑の中でした(^^;)。
人混みが苦手、できれば閑散としているくらいが希望な私には、このくらいがちょうどいいです。
政治家の公式参拝でネガティブ色かかって報じられてしまうことが多い靖国神社ですが、
「国を護る」思いを感じ、とても謙虚な気持ちになる場所です。
この神社だけは、個人のお願いごとのためではなく、この国が平穏で、実り豊かな国でありますように、平安に導かれますようにといったように、この国のために祈ることにしています。
参拝の後は、
御神籤があるところでは、御神籤を必ずいただくことにしています。
吉凶を占うためではなく、神様からの気付きのメッセージやヒントをいただくため。
3年前までは、ずっと「信じて待て」という内容が続いた後、去年、一昨年は何かがはじけたように、大吉が出続け、「どんどんやりなさい」というメッセージが続きました。
普通は一度こうして大吉が続くようになると、ずっと・・・という思いになるだろうと思いますが、昨年末、新月の後、私に降りてきたメッセージは「全てを手放せ」というものでした。
まるでそれを証明するかのように、年始、鴨川の天津神明宮での初詣でひいた御神籤が再生、リスタートを意味する内容。
この靖国神社の御神籤でも、同じ趣旨のメッセージでした。
マヤ暦のサイクルでも年末の新月の直前に、また新たなステージへのシフトがあり、それを体でも心でも感じ取っていただけに、納得です。
311の後、ということもあり、この国の再生という意味も含むのであれば、何かお役にたてるような働きを導いてくださるかもしれません。そういう希望も持つようにしなくちゃなんだろうなと思いながら、境内を後にしました。
それにしても、この境内にある樹木のエリアは清々しい空気を感じます。
この独特の清々しさは、浄化されたとかいうことよりも、潔さなのかなと思います。
参拝後、飯田橋駅へ再び戻りますが、行きに目をつけておいたイタリアンの小さなお店に入りました。
フェットチーネには目がないんですよ!しかもバジルソース。
グリーンの色も鮮やかで、炒った松の実がまた香ばしくて美味!自家製フォカッチャもバジルソースをつけて美味しくいただきましたよ(^O^)/
つづいては、明治神宮です。
公式HPのサポートをしている 女優の丸山ひでみさん をご案内です
。
私のお気に入りは代々木駅からの北参道入り口からの参拝。
伊勢神宮の参道に近い空気感と、緑におおわれ、都心とは思えないほどの静けさがあります。
本殿に参拝し、御神籤をひきます。
いつもは参拝後に本殿の脇にあるボックスから丸まったものを取るのですが、今日は
番号をひいてみることにしました。
数字にもメッセージがあります。きっと縁のある数字を引き当てるはず、と思っていたら、
案の定、引いた数字は「10」。私の誕生日の数字です。
1と0を足すと、1。 なんと、丸山さんが「1」を引いていました。
こんなことが起きるんですよね。ちょっとしたミラクル
明治神宮の御神籤は吉凶ではなく、メッセージオンリー。私が引いた「10」は皇后さまの御歌が記されていましたので、黄色の紙でした。
「人の意見はどんな意見であれ必ず役に立つ」というメッセージでしたが、
B型はよく「人の話を聞かない」と言われるようなんで、靖国とは違い、「足元も見なさいね、あなたはまだまだよ。」とたしなめられたような感じです(^^;)。
バランスですねぇ。
日ごろから忙しく立ち回っている丸山さんですが、今日はお時間があるとのことでしたので
少し前まで大ブームになっていた「清正井(きよまさのいど)」まで足をのばしました。
明治神宮の境内はかなり広いのですが、その中を本殿の参拝だけでなく、お庭も含めてぐるっと回りましたので、いい運動になりました
。
入り口で並ぶことはありませんでしたが、井戸の前はちょっと行列。「30分待ち」と言われましたが、もう少し短かったと思います。一時は3時間待ち、入場制限とか言っていましたから、やっと手の届くところに戻ってきた感じです。過ぎたるは及ばざるがごとしですね。
水量はそう多くはありませんが、やわらかく清らかな水が静かに湧き出て、その場にいるだけでも洗い流されるような気持ちに。後ろの人のためにあまり時間をかけることもなく写真をとって終わりにしましたが、出来ればもう少しゆっくりしたかったですね。
帰りは代々木駅を経由して新宿駅。いやはや、よく歩きました!
まずは、九段下にある靖国神社。
いつもは地下鉄で九段下まで行くか、母校・専修大学神保町キャンパス界隈から行くことがほとんどなのですが、今回は初めて飯田橋から歩いてみました。
学校も通常授業に戻り、仕事始めも過ぎていたせいか、並ぶこともなくスムーズに参拝。
去年は、お友達と戦国BASARAのイベントで1/2から武道館に来ていたので、ものすごい混雑の中でした(^^;)。
人混みが苦手、できれば閑散としているくらいが希望な私には、このくらいがちょうどいいです。
政治家の公式参拝でネガティブ色かかって報じられてしまうことが多い靖国神社ですが、
「国を護る」思いを感じ、とても謙虚な気持ちになる場所です。
この神社だけは、個人のお願いごとのためではなく、この国が平穏で、実り豊かな国でありますように、平安に導かれますようにといったように、この国のために祈ることにしています。
参拝の後は、

吉凶を占うためではなく、神様からの気付きのメッセージやヒントをいただくため。
3年前までは、ずっと「信じて待て」という内容が続いた後、去年、一昨年は何かがはじけたように、大吉が出続け、「どんどんやりなさい」というメッセージが続きました。
普通は一度こうして大吉が続くようになると、ずっと・・・という思いになるだろうと思いますが、昨年末、新月の後、私に降りてきたメッセージは「全てを手放せ」というものでした。
まるでそれを証明するかのように、年始、鴨川の天津神明宮での初詣でひいた御神籤が再生、リスタートを意味する内容。
この靖国神社の御神籤でも、同じ趣旨のメッセージでした。
マヤ暦のサイクルでも年末の新月の直前に、また新たなステージへのシフトがあり、それを体でも心でも感じ取っていただけに、納得です。
311の後、ということもあり、この国の再生という意味も含むのであれば、何かお役にたてるような働きを導いてくださるかもしれません。そういう希望も持つようにしなくちゃなんだろうなと思いながら、境内を後にしました。
それにしても、この境内にある樹木のエリアは清々しい空気を感じます。
この独特の清々しさは、浄化されたとかいうことよりも、潔さなのかなと思います。
参拝後、飯田橋駅へ再び戻りますが、行きに目をつけておいたイタリアンの小さなお店に入りました。
フェットチーネには目がないんですよ!しかもバジルソース。
グリーンの色も鮮やかで、炒った松の実がまた香ばしくて美味!自家製フォカッチャもバジルソースをつけて美味しくいただきましたよ(^O^)/
つづいては、明治神宮です。
公式HPのサポートをしている 女優の丸山ひでみさん をご案内です

私のお気に入りは代々木駅からの北参道入り口からの参拝。
伊勢神宮の参道に近い空気感と、緑におおわれ、都心とは思えないほどの静けさがあります。
本殿に参拝し、御神籤をひきます。
いつもは参拝後に本殿の脇にあるボックスから丸まったものを取るのですが、今日は

数字にもメッセージがあります。きっと縁のある数字を引き当てるはず、と思っていたら、
案の定、引いた数字は「10」。私の誕生日の数字です。
1と0を足すと、1。 なんと、丸山さんが「1」を引いていました。
こんなことが起きるんですよね。ちょっとしたミラクル

明治神宮の御神籤は吉凶ではなく、メッセージオンリー。私が引いた「10」は皇后さまの御歌が記されていましたので、黄色の紙でした。
「人の意見はどんな意見であれ必ず役に立つ」というメッセージでしたが、
B型はよく「人の話を聞かない」と言われるようなんで、靖国とは違い、「足元も見なさいね、あなたはまだまだよ。」とたしなめられたような感じです(^^;)。
バランスですねぇ。
日ごろから忙しく立ち回っている丸山さんですが、今日はお時間があるとのことでしたので
少し前まで大ブームになっていた「清正井(きよまさのいど)」まで足をのばしました。

明治神宮の境内はかなり広いのですが、その中を本殿の参拝だけでなく、お庭も含めてぐるっと回りましたので、いい運動になりました

入り口で並ぶことはありませんでしたが、井戸の前はちょっと行列。「30分待ち」と言われましたが、もう少し短かったと思います。一時は3時間待ち、入場制限とか言っていましたから、やっと手の届くところに戻ってきた感じです。過ぎたるは及ばざるがごとしですね。
水量はそう多くはありませんが、やわらかく清らかな水が静かに湧き出て、その場にいるだけでも洗い流されるような気持ちに。後ろの人のためにあまり時間をかけることもなく写真をとって終わりにしましたが、出来ればもう少しゆっくりしたかったですね。
帰りは代々木駅を経由して新宿駅。いやはや、よく歩きました!