といず・くろすおーばー! -541ページ目

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX(5)

←(4)



○MOVIE大戦MEGAMAX



ライダー合流

 何でもいいけど「空港X」って施設名はどうにかならんか財団X

 ともあれ、ここに左翔太郎&フィリップ、火野映司、如月弦太朗という第2期平成ライダーの主役が揃い踏みという燃える構図になっています。

 アクセルこと照井役の木ノ本氏の都合がつかなかったのか、単に尺の都合なのか、2号ライダーの揃い踏みは今回なし。まあ、フォーゼサイドは2号ライダーメテオをフィーチャーする構成じゃないわけだし、バースだけ出てもどうしようもないからオーズパートで戦線離脱させたのかも知れない。





翔太郎と弦太朗は似た者同士?

 プロデューサーが同じでライターも被ってるからな(違)

 当初翔太郎側は「何でこんな暑苦しい奴と」と嫌がってましたが、弦太朗の「ダチを泣かせる奴は許せないッス!」という言葉で一気に好感度アップという(笑)

 そして意気投合して脱線していく翔太郎と弦太朗を、一歩引いたところからなだめにかかる映司、という構図が「らしい」。





ここは俺たちに任せて先に行け
 カンナギの部下2号・ソラリスが率いるミュータミット・ゾディアーツ軍団の相手をWが引き受け、本命のカンナギはオーズとフォーゼに任せる。

 もうWが先輩風吹かせまくってサイクロンマキシマムドライブですよ。主人公たちの中だと一番地に足を着けて社会人やってることもあってか、先輩風がよく似合う。

 メインディッシュは後輩に譲ってますけど、実は戦闘員以外の「怪人」撃破数は後輩どころか7人ライダーよりも多いという、美味しいとこ持ってってます(笑)

 ジョーカーを入れると怪人6体撃破だからな……







激化する戦い

 主題歌に乗せてフォーム・武器を切り替えつつの戦闘が、この映画の見所の一つ、っていうか見所多いよ!メガ盛りすぎるよ!







W VS ミュータミット・ゾディアーツ軍団

 ラストワンに到達していないとはいえ、素体が超人兵士だしスイッチそのものは通常ゾディアーツと同じものだしと、本家に比べても見劣りしないオリオン・カメレオン・ハウンド・ユニコーン(ソラリス)の4大ゾディアーツを一人(二人)で相手取るWである。

 W-B-Xが流れる中、オリオンにジョーカーエクストリーム、ハウンドにメタルブランディング、カメレオンにトリガーエクスプロージョンを決めていきます。というか通常のCJアクションでも蹴りに烈風エフェクトがついてて凄く強そう。







オーズ&フォーゼVS混成雑魚軍団

 作戦を進めようとするカンナギが足止めに差し向けた大量の雑魚に対して、連続コンボチェンジと連続モジュールチェンジが炸裂!

 さすがにオーズは亜種形態までフォローすると数が莫大になりすぎるため、タトバガタキリバラトラーターサゴーゾタジャドルシャウタ、と本編登場順にコンボのみ披露。


といず・くろすおーばー!-ガタキリバ!
 個人的に注目したいのはガタキリバ。本編では登場即分身で人海戦術をとっていましたが、今回はクワガタサンダーとカマキリソードを駆使しつつガタキリバキックのみ分身、という使い方をしています。これなら予算の壁に阻まれてTV本編使用回数二回、なんてことにはならなかったかもなぁ(汗)



といず・くろすおーばー!-キック

 フォーゼもカメラやビート、メディカルみたいな打撃力の見込めない一部モジュールやステイツチェンジはしなかったものの、攻撃力の高そうなモジュールは小気味よく使ってくれてます。

 まさかホッピング+マジックハンドで戦闘員を翻弄するとは思わなかった。あと、左足で敵の喉元辺りを蹴り押さえつつガトリングで別方向の敵を撃つとかやっぱりえぐい(笑)

 〆のドリルキックはロケットなしでやっていたような……?







さらなる強敵

 財団Xが作り上げたダミー幹部怪人軍団出現!

 内訳はテラースミロドンクレイドールRナスカ(これのみガイアドライバーなし)の幹部ドーパントと、ウヴァカザリガメルメズール(どれも外観は完全体)のグリードたち。

 財団Xがその科学力で再現したもので、パンフレットによると少なくともグリードたちはオリジナルに匹敵するスペックがあるらしい。

 多分、「恐怖の記憶から生まれたテラードーパント」じゃなくて「テラードーパントの記憶から生まれたテラードーパント・ドーパント」みたいなノリ。スーパー死神博士なんかと近いかも知れない。







3+47

 映司と弦太朗が見つけたのは、1号~ライダーマンのアストロスイッチと、X~ストロンガーのオーメダル。

 とりあえずスキャニングチャージ&リミットブレイクしてみたら、栄光の7人ライダー登場! ……ガンバライド以外で歴代ライダースイッチとかメダルとかまさか使うとは思わなかったぞ!?

 ああ、3スキャン+4スイッチ=7人ライダーという意味もあったのか……と妙に納得。もうちょっと突っ込んで考えるとすると、ライダーや怪人をメダル、あるいはスイッチの形に変換して捕獲し省スペースで保管するとともに、専用器具を用いて自分にそのライダーたちの力を付加して利用しよう、といった意図があったのかな。

 弦太朗の「全てのライダーと友達になる男」って自己紹介に「トモダチ……」と反応するアマゾンをみんなでスルーとかちょっと吹くわ!

      (6)へ→


仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX(4)

←(3)

といず・くろすおーばー!-フォーゼ!

○第2章――仮面ライダーフォーゼ




時間軸
 ここは単純に14 直後ということでいいと思うけれど、15話で今回の戦いに関する話が出てくるかは未詳。

 なお、おとめ座としし座のゾディアーツが先行登場してます。園田先生は変身前後とも出番なし。


天高文化祭、ライダー部の発表

 美羽様によれば、自分たちの素性をなるべく明かさず、都市伝説のヒーローの存在を広く周知させることでフォーゼの活動をやりやすくしたり、学生のアストロスイッチ使用を抑制したりする作戦

 まあ、珍妙なコスプレで珍妙なことをやり出しても生徒が食いつくわけがないなぁ……っていうかキングとクイーンがノリノリでこういうことやらかしていることは生徒間ではどういう評価なんだ(笑)

 あと、大杉先生は安定の大杉。インタビューによるとアンガールズ田中氏と弦太朗役の福士氏は現場でアフレコごっことかして仲良くやってるんだそうな。



JKサボる

 そりゃそうだ。

 しかしそんなJK受け持ちのXライダーが、パーフェクターありライドルありで一番装備的に充実してたのはどういうことだ



ヒロインは空から降ってくるもの

 14話や冒頭の大杉占いで恋愛の存在を意識していた弦太朗だったけれど、恋そのものはしたことがなかったという……

 空から降ってきた少女をとっさにキャッチ。凄いな、あの高さから降ってくる人体を生身で受け止めると腕と足腰がどうにかなりそうなんだが。





美咲撫子

 ショックで言葉を話せない――というのではなく、どっちかというと生まれたての雛的なイノセントキャラ。それもそのはず、正体はSOLUそのものなんだから

 美咲撫子としての姿は通りすがりの撫子を見てトレースしたようですけど、学生証も同じくコピーしたものか。システマティックに洗練されきっていないワームみたいな印象も少々受ける。

 ともあれ、性格モデルが澤穂希氏ってーのは嘘だと思った(笑)

 どうやら宇宙に帰りたい意志(本能?)みたいなのがあったようで、高い所へ行きたがるシーンがあることから、空から降ってきたのもどこかによじ登って飛んで落ちたものと思われます。



ダスタード強襲

 すぐさま弦太朗と大文字さんに指示を飛ばす美羽さまが頼もしい。ダイザーパイロットをこなす大文字と、アメフト部員数名とケンカで勝てる弦太朗だと、ダスタードを押しのけるくらいは出来る。

 そして飛び出した撫子を守りつつ人気のないところに場所を移して変身!



仮面ライダーなでしこ

 弦太朗が変身したフォーゼを見て、撫子=SOLUが真似て変身した姿。SOLUそのものがコズミックエナジーを内包した生命体なので、コズミックエナジー由来のフォーゼシステムを模倣出来るという理屈です。

 戦闘がこう、色んな意味でフェティッシュなんですけど、ポロロロロン♪ってSEが地味に邪魔。でもあれがないと生々しくなっちゃうかな。

 楽しげかつ力加減が出来てない辺りは、弦太朗のスタイルを踏襲しつつ乏しい戦闘経験で戦っているからか。てかお尻パンチはどこで覚えたんだ……オリジナルの撫子がそんな挙動なんだろうか。



弦太朗の初恋

 賢吾はなでしこドライバー(SOLUによるコピー品。ドライバーの形状をしているのは弦太朗の所作を真似たため)の出所が気になるけれど、残りの面々は弦太朗の様子がおかしいことの方が気になる様子(笑)

 そしてどさくさにまぎれて美羽さまにモーションかけようとしてかわされる大文字さん切ない。




デートは高い所へと

 福士氏の人生初観覧車がこの映画の撮影で、ヒロインとカメラさんと一緒だったという(笑)

 観覧車、ビルの屋上と来てSOLUの本能か宇宙を目指して高い所へ行こうと望む撫子を見て、弦太朗が向かった先は……



月面基地へご招待

 周囲に誰もいないことを確かめながら使われていない教室に他校の生徒を連れ込む弦ちゃんが絵面的にアレ。野座間さん回でも似たような感じだが!

 弦太朗はこの精神状態でどうやって撫子を着替えさせたんだろう……弦太朗が見本と称して着替えて、振り返ったら撫子がすでに着替え完了(擬態)してた、ってオチが一番濃厚か。



月面デート

 唇が触れあいそうになって、宇宙服のバイザー同士がぶつかる→撫子あっさり脱ぐ。

「ああ、脱げばいいんだ……ってええぇぇぇぇぇぇぇ!?となる弦ちゃんはベタだけど吹いた。

 さらに銀色スライムになったら、そりゃ驚くわな。



正体判明

 賢吾は科学分析担当でリアリストだから「SOLUに知性はない。言動はただ周囲のものを見聞きして反射しているだけ」という割り切りっぷりです。

 そんなわけで、初恋の相手が意志疎通すら危うい地球外生物だった弦太朗を見るライダー部員の視線が凄く切ない。



友達以上の、何か

 美少女だったから一目ぼれをしたけれど、そこから弦太朗がさらに惹かれていったのは撫子のイノセント性によるものだったわけで。

 弦太朗に自分の気持ちを自覚させるのはユウキと野座間さん。美羽さまはライダー部部長として、大学の研究機関への引き渡しに立ち会うためにこの場は不在のようです。




じゃあお前が笑うのも反射かよ!

 SOLUに知性や心はないとする賢吾たちに対し、弦太朗は啖呵を切る。

 相手が笑えばこちらも笑う。それは友達関係の基本であり、SOLUが知性を持たないことの証明にはならない。これには賢吾も虚を突かれた様子。

 そして弦太朗の熱い告白を受けて、撫子が(それまで聞いたことがないはずの)「ありがとう」を言う……賢吾が奇跡を否定しつつも、弦太朗がSOLUの急速進化を促したと、上手くまとめているのが面白い。

 弦太朗の個性が及ぼす影響を、非センチメンタルな側面から補強するキャラになってますね。

 そもそもライダー部が、天高内のグループの壁を弦太朗がぶち壊して仲間を増やしていった集団なわけで、弦太朗の初恋が種族の壁を超えるのも納得っちゃ納得か。




ブチ切れる大学の人(偽装)

 ここで権利を主張とかせずに強引に撫子を拉致るから、ライダー部に「あ、こいつら大学の研究者になり済ました悪人だ」って看破されるんだよ財団X

 明らかに大学の研究員じゃない動きをしてたからなぁ。




チェイス

 弦太朗のむやみやたらな行動力に初恋パワーが合わさってなんか命がけのチェイスになってる……!

 そして、マッシグラーに乗ってきて弦太朗に渡す賢吾がカッコよすぎる。病弱設定な割にバイクの腕はいいよね賢吾。

 でもってダイザー大文字さんはかなりやる気出し過ぎてる。






別離

 カンナギの部下、カタルが変身したミュータミット・サドンダスを一度は退けたフォーゼとなでしこ。しかし、撫子はカンナギにコズミックエナジーを吸い取られてしまう。

 エネルギー量子に変換され、アストロスイッチの形にされてしまったSOLUに、財団Xの想定する「自我」は存在しえない。それは、撫子の死を意味していた。



今は思い切り泣け!

 弦太朗が泣いて泣きつくすまでの時間を、ライダー部員全員で稼ぐ! サドンダスに挑むライダー部が熱い。みんな弦太朗の弦太朗らしさに救われてきたので、ある意味恩返しであり、弦太朗イズムの発現でもある。

 しかし、マッシグラーで挑む賢吾、ダイザーで挑む大文字、フードロイドをけしかける女性陣と来て、何もしてないのにぶっ飛ばされるJKが不憫すぎて思わず吹いた。

 その後で自分でも「なにも出来ないけど涙を吹くハンカチは出せる」って言ってるのがまたじわじわと。


といず・くろすおーばー!-きゅっ
 今気付いたけど今回、弦太朗のリーゼント撫で上げアクションが多いような。





涙は流した。後は怒りをぶつけるだけ。

 フォーゼドライバーのカウントダウン「321!」と、変身後の「宇宙キターーーーー!」をライダー部全員でコールするという、見ている側のテンションとキャラのテンションがぴったり一致する激燃え展開!

 これはTV最終決戦か夏の映画で、学園の生徒全員(+大杉ら一部教職員)による「宇宙キターーーー!」があるな……





ロケットスイッチ・スーパー1

 撫子が自分のコズミックエナジーから遺した、もうひとつのスイッチ。ロケットステイツとなったフォーゼは、これまで以上の加速力でサドンダスを討つ!

 両手がふさがっていてリミットブレイクはどうするんだと思ったら、その瞬間は左手のロケットが半解除状態になってて吹いた。便利だなこれ!


使者

 サドンダスは倒したが、カンナギには逃げられた。そんなライダー部の元に現れたのは、ライドベンダーにまたがった火野映司!

 彼は、コアメダルを悪用せんとする財団Xの野望を叩きつぶすため、フォーゼを迎えに来たのだった……

  (5)へ→

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX(3)

←(2)

ブリッジ――仮面ライダーW




風都

 翔太郎がSOLU運搬中の財団Xの車両を発見! セリフを表面上だけ追うと「危険運転している車を注意したら財団Xでした」って状況になるんですけど、ここは翔太郎一流の洒脱なかっこつけでしょうね。

 実際はしっかり情報集めて追いかけていたと思われます。7人ライダーと面識あるかは謎。オーズ・フォーゼと違って7人ライダーとの対面シーンはなかったという……




JOKER
といず・くろすおーばー!-ライダーパンチ
 翔太郎はWに変身しようとするけど、フィリップが検索に夢中なのでダブルドライバーを外してロストドライバーに替えて仮面ライダージョーカーに変身! ……
ジョーカー!?

 事前に情報を出さず、今回サプライズというエクシードギルス みたいな形で登場したのはTV最終回以来のジョーカー。今回は坂本監督がメガホン取っている映画ということもあってか、AtoZ でのBGMや昭和系SEも復活し、低空飛び蹴り型ライダーキックも披露してくれています。


といず・くろすおーばー!-ライダーキック
 何気に1号風ポーズもとってるしな!




戦闘!

 財団X側からは多数のマスカレイドと、財団Xメンバーが自分にセルメダルを放り込んで生み出したカマキリヤミーカブトヤミー。ヤミーの強さは親の欲望とそれによって増えたセルメダルで決まるんだけど、こうやって護身用に生み出したのはどうカウントしていいか悩む。爆散した時にそこそこメダルは散っていったはずだけれど。

 一体辺りの戦力としてはマスカレイドよりヤミーの方が上なんだろうけど、構成員自身が変身するマスカレイドが一番偉くて、その次にヤミーとダスタード、最後にゾンビっぽい動きがデフォのクズヤミーというのが戦闘員ヒエラルキーのような気がしないでもない。厳密な使い分けはなかったですが。




SOLU行方不明

 戦闘のどさくさで、液状金属っぽいものが逃げて行きました。翔太郎が拾ったのは空の容器。

 この後財団Xの動向を追跡する中で、映司と再会して「あ、俺もう一人ライダー知ってます」みたいな流れになったのかな。




一方の7人ライダー

 カンナギを追い詰めたかに見えたものの、トラップにかかって……

 なんか、改造人間破壊光線を浴びてピンチに陥る12号とか思い出してほっこり(ぇ)

  (4)へ→