といず・くろすおーばー! -526ページ目

S.H.Figuarts 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ前編

 今日のといず・くろすおーばーは!

 S.H.Figuarts「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」、「モジュールセット01「スタンド&エフェクトセット」をご紹介!
といず・くろすおーばー!-キター!
「宇宙――キター!」

「うおっ!? 何が来たって? 宇宙?」

「うス! 宇宙ッス!」










○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-タイマン張らせてもらうぜ!
 天ノ川学園高校に通う歌星賢吾の元に届けられた謎のスイッチは、月面基地ラビットハッチの鍵だった。

 そこでクラスメートで宇宙オタクの城島ユウキと共に父・歌星博士の遺品である40種のアストロスイッチを発見した賢吾は、コズミックエナジーを悪用し学園に暗躍するゾディアーツとの戦いに向けてスイッチの調整と運用デバイス・フォーゼドライバー、サポートビークルであるマシンマッシグラー(この頃は固有名なし)パワーダイザーを作り上げた。

 しかし生来の病弱体質のため賢吾に戦う体力はなく、パワーダイザーを用いて短時間ゾディアーツを足止めするのが精一杯だった。

 そこに現れた破天荒な転校生、如月弦太朗は賢吾を一方的にダチ認定し、その手伝いを買って出る。勝手にフォーゼドライバーを装着した弦太朗は、ユウキのレクチャーを受けて変身。オリオンゾディアーツとの交戦に突入してしまったのだった。

 一度は互いに強情を張り平行線となった賢吾と弦太朗だったが、ユウキから事情を聞いた弦太朗の熱意を受け、賢吾は弦太朗にフォーゼドライバーを託し、自らは作戦参謀としてサポートに回ることを決意する。

 都市伝説に詳しい野座間友子から「仮面ライダー」の存在を聞かされた弦太朗は自らを仮面ライダーフォーゼと命名し、学園をゾディアーツから守る仮面ライダー部を創設する。

 当初は増えていく部員に辟易しつつ部の存在を認めていなかった賢吾だが、ラビットハッチに一人取り残される一件を経てライダー部の自分にとっての存在意義を認め、ついに弦太朗と友情の証を結ぶ。

 そうして結束を強め財団Xとの戦いをも乗り越えたライダー部に、交換編入生の朔田流星が入部を志願してきて……



といず・くろすおーばー!-がしがしぐっぐっ
身長:200cm 体重:95kg 走力:100m6.2秒 ジャンプ力:20m パンチ力:2.1t キック力:6.3t

 如月弦太朗がフォーゼドライバーに4つのアストロスイッチを装填して変身する、フォーゼの基本形態。弦太朗のケンカファイトに加え、背部姿勢制御スラスターを用いたヒット&アウェイや落下速度の減衰などトリッキーなスタイルが特徴的。また、大気圏突入の際の断熱膨張と衝撃に耐えるだけの耐久性を持ち、マシンマッシグラー・パワーダイザー・パラシュートモジュールを併用することで単独での大気圏脱出・再突入が可能。

 アストロスイッチを交換することで各種モジュールを両手足のモジュールベイスメントに現出させる能力を持ち、主に賢吾の指示を受けながらモジュールを切り替えて状況に対応する。アストロスイッチの中には強力なパワーを持つ物もあり、そのモジュールを現出させた場合はスイッチの力が全身に流れ込むことで本体スペック自体が変化するステイツチェンジ(従来のフォームチェンジに相当)を行う。

 基本的には最初からロケットランチャードリル・レーダーのスイッチを装填した状態で変身するが、ソケットに4つ装填されていればどのスイッチでも問題なく変身が可能。ただしステイツチェンジ=対応モジュール装備形態という図式なので、最初からステイツチェンジ用スイッチを装填した状態で変身してもベースステイツになり、スイッチをONにしない限りはチェンジしない。

 初出は「劇場版仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX ではオーズの他、W、及び1号~ストロンガーの「栄光の7人ライダー」と共演している。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-内容1
 2012128日発売。

 基本となる「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」の他、「仮面ライダーフォーゼ モジュールセット01」「仮面ライダーフォーゼ スタンド&エフェクトセット」が同時発売となった。

 モジュールセットとスタンド&エフェクトセットはあくまでフォーゼ本体ありきの拡張パーツセットだが、こうしたオプショントイが一般販売されたのはフィギュアーツ初。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ
 近年のマッシブ化の流れと比べると比較的細身な手足と、ボリューム抑えめの肩幅、対照的に大きめの頭部が特徴的。



プロポーション比較
といず・くろすおーばー!-FMCS
 FMCS01仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ と比較すると、やはり頭部が大きめかつ肩幅が小さめになっており、若干頼りがいに欠ける。



といず・くろすおーばー!-W
 一方、他のライダー系アーツと並べた場合、やや幼げな印象になるため、高校生ライダーらしい若々しさと解釈することも出来る。



頭部アップ
といず・くろすおーばー!-頭部
 やや複眼の間隔が開いている――というより複眼が小さめにアレンジされている割に頭部が大きめなのでバランスが異なってきているためか、「あまり似ていない」と言われていたりする。


といず・くろすおーばー!-FMCS頭部
 ただ、「きりっ」とした表情が付き過ぎていたFMCS(写真)や着ぐるみに比べると心持ち抑えた表現になっているとも言える。元々の新世代宇宙服としてのフォーゼ、という設定を重視するなら、フィギュアーツアレンジの方が「ツール感」が出ていて個人的には好み。

 アンテナは硬質素材なので破損に注意。
といず・くろすおーばー!-見上げ

 ライダー系フィギュアーツとしては首をかなり上まで向かせることが出来る。



胴体
といず・くろすおーばー!-肩
 肩関節(胴体側)可動軸隠しの球状パーツは、今回切り欠きが入った形状になっている。干渉を逃がすためと思われるが、球状パーツ自体がよく動くため、わざわざ切り欠く意味があったかは疑問。

といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ
 胸部-腹部間の可動はあまり広くないが、腹部-腰部のスイング幅は大きい。



腕部
といず・くろすおーばー!-上腕
 フィギュアーツとしては珍しく、肩パッドが独立したパーツになっていない。

 肩部分に限って言えばFMCSと似た構造だが、関節部分が黒成形になっていること、背面に関節軸の露出がないことから見栄えは向上している。
といず・くろすおーばー!-肘
 可動部位は従来の上腕・肘・手首の他に龍騎系でも見られた前腕ロール軸が追加されている。

 後述するパーツ換装の都合で回る、という面もあるが、表情付けがしやすくなるのはありがたい。

 残念ながら腕部・脚部ともモジュールベイスメントにスリットは造形されておらず、FMCSシリーズのモジュールは装着出来ない。



手首
といず・くろすおーばー!-平手A
といず・くろすおーばー!-平手B
 デフォルトの握り拳の他、平手二種が付属。ベースステイツでは手に持って使うツールがないため、持ち手は付属せず。

 平手のうち、人差し指を伸ばした表情のついたものはリーゼント撫で上げやスイッチ操作などに使いやすい。



脚部可動
といず・くろすおーばー!-脚
 股関節はお馴染み引き出し式。エンターレバーの分だけ右足は僅かに制限がかかる。

 膝は二重関節。


といず・くろすおーばー!-足首
 足首は非ダイキャストだが可動構造はダイキャスト足のものを踏襲している。フォーゼはツールを装着した上でスタンドを用いて飛行ポーズを取らせてナンボの面があるため、重量を軽減させたとも考えられる。

 出来れば上体に重心が寄っているであろうマグネットステイツをフィギュアーツ化する際は、ダイキャスト足にしてもらいたい。



フォーゼドライバー

といず・くろすおーばー!-フォーゼドライバー
 本体とは別パーツになっており、サイズが近い別フィギュアへの装着も(自己責任ながら)可能。

 残念ながらステータスモニターの表示はオミットされている。



エンターレバー可動
といず・くろすおーばー!-エンターレバー
 開発担当者が「変身後は操作しないけれどせっかくなので可動ギミックを仕込んだ」とコメントして物議をかもした(変身後も必殺技発動リミットブレイクのためにエンターレバーは操作する。なお、現在その文言は開発者ブログから削除されている)。

 レバーをしっかりつかむための右持ち手があれば、少なくとも左持ち手(白)はファイヤーステイツに付属するので、合わせてマシンマッシグラーへの搭乗も可能だったのだが……




といず・くろすおーばー!-飛翔! (2)へ!

S.H.Figuarts 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ後編+スタンド&エフェクトセット

といず・くろすおーばー!-フォーゼドライバー (1)はこちら。



スイッチ交換
といず・くろすおーばー!-てぶくろ
 SHFフォーゼシリーズの目玉の一つとして、ベルトの各アストロスイッチを交換しモジュールの装備状況を再現出来る、というものがある。

「ベースステイツ」にはOFF状態のロケット・ランチャー・ドリル・レーダースイッチの他、ON状態のドリルスイッチが付属。

 ただしサイズの都合でスイッチ単独ではなく、ドライバー側のソケット部分まで合わせての交換となる。

「ベースステイツ」にはロケットモジュール・ドリルモジュールが付属するが、ロケットスイッチおよびレーダースイッチは作ってみたところON/OFFの区別がつかなかったということで一種類のみ付属となっている。



ロケット・オン
といず・くろすおーばー!-ろけっとおん
 モジュール装着は、前腕丸ごと交換することで行う。てっきりGA-04 ドラグクロー のように手首交換で再現するかと思っていたのだが、それではマジックハンドやレーダーなどの装着に対応出来ないため、スタイルを統一するために前腕交換式となったものと思われる。


といず・くろすおーばー!-ノズル

 ロケットモジュール自体は極めて軽量なので、ポージングも楽々。

 噴射ノズルも精密に再現されている。



FMCSと

といず・くろすおーばー!-比較

 全体的なつや消し処理とスミ入れで質感を高めていることがよく分かる。



ドリル・オン
といず・くろすおーばー!-ドリルOFF
といず・くろすおーばー!-ドリルON
 ドリルスイッチはつまみが「\」側がOFF(写真上)、「/」側がON(写真下)となっている。

といず・くろすおーばー!-長靴

 脚部モジュールも、膝下を外して丸ごと交換するスタイル。後述の「モジュールセット」の解説で詳述するが、手首・足首が露出するタイプのモジュールはいちいちフォーゼ自身から移植する必要がある。

といず・くろすおーばー!-どりるおん といず・くろすおーばー!-裏側

 ドリルモジュールもサイズの割に軽量。また、堅いながらもドリルは手動回転可能である。



FMCSと

といず・くろすおーばー!-比較


 FMCSは直接脚部を収納する都合上、二回りほどでかい……










ロケットドリルキック!
といず・くろすおーばー!-ロケットドリルキック





 続いて、「スタンド&エフェクトセット」
といず・くろすおーばー!-内容2

 内容物はロケット用エフェクト、ドリル用ジオラマエフェクト大小、魂Stage ACT.4タイプのスタンド及び支柱となっている。







ロケット用エフェクト

といず・くろすおーばー!-ばばん
 ロケットモジュールのノズルを全て外し、中央ノズルのジョイントに差し込むことで固定される。


といず・くろすおーばー!-ここに

といず・くろすおーばー!-挿す!

といず・くろすおーばー!-重い!
 クリアパーツでロケットの噴射炎を見事に再現しているのだが、見栄えを優先したためかみっちり詰まったPVCのムク材となっており、非常に重い。


といず・くろすおーばー!-飛翔!
 専用スタンド用に支柱が2本付属しているのは、うち1本でエフェクトの重量を支えるためだろう。







ドリル用ジオラマエフェクト・小
といず・くろすおーばー!-ジオラマ
 ドリルモジュール装着状態での自立を助ける土台。


といず・くろすおーばー!-どや
 あると役立つが、さほどしっかり保持してくれるわけではない。



ドリル用ジオラマエフェクト・大
といず・くろすおーばー!-岩
といず・くろすおーばー!-裏
 土台部分自体は魂Stage ACT.5と同形状だが物自体は別造形。「スタンド&エフェクトセット」のコピーライト表記はこのジオラマの裏面にある。


といず・くろすおーばー!-どどん
といず・くろすおーばー!-ずぎゃーん
 岩石をイメージしたパーツを盛り付けてあるため重量があるのだが、残念ながらドリルモジュールを突き刺すための穴しか空いておらず、土台重量を活かした安定感ある空中展示は不可能。

 FMCSでも意外と行ける感じ?







ロケット・ドリル・Limit Break!
といず・くろすおーばー!-ライダー
といず・くろすおーばー!-ロケットドリル
といず・くろすおーばー!-キック!
 ライダーロケットドリルキィィィィック!






といず・くろすおーばー!-リミットブレイク そして、「モジュールセット01」へ。

S.H.Figuarts 仮面ライダーフォーゼ モジュールセット01

といず・くろすおーばー!-スタンド (2)はこちら。



モジュールセット01
といず・くろすおーばー!-モジュールセット

 内容としては2番及び46番のモジュールと対応スイッチが付属。

 ただし2番「ランチャー」のOFFスイッチ、4番「レーダー」のON/OFF兼用スイッチ(区別がつかないデザインなので)は「ベースステイツ」及び後続のフォーゼ各ステイツに付属する(マグネットステイツは恐らく除く)。







ランチャー・オン
といず・くろすおーばー!-ランチャーOFF (OFF)

といず・くろすおーばー!-ランチャーON (ON)
 レバーを前方に倒した物が付属。交換した後はなくさないようにチャック付きの小袋を用意した方がいいだろう。




ランチャーモジュール
といず・くろすおーばー!-らんちゃーおん
といず・くろすおーばー!-ブーツ
 フォーゼの右足を脛・足首と分解し、脛パーツの代わりにモジュールを装着。このため「足首を引っこ抜いて移植」という手順を踏む必要がある。

といず・くろすおーばー!-うらがわ

「モジュールセット01」のコピーライトはランチャーに表記されている。



右・FMCS 左・フィギュアーツ
といず・くろすおーばー!-比較
といず・くろすおーばー!-発射後
 ミサイルは全て別パーツとなっており着脱可能で発射状態を再現――とパッケージには書かれているが、発射筒側に特にディテールが施されていないので無理に分解する必要はないだろう。戻す時に弾頭の先端が指に刺さって痛いし。

といず・くろすおーばー!-珠美どーん

 佐久間さん(代理)をどーん。







レーダーモジュール
といず・くろすおーばー!-レーダー


 前述の通りレーダースイッチ(ON/OFF兼用)はフォーゼ本体に付属。
といず・くろすおーばー!-レーダー

といず・くろすおーばー!-パラボラ

前腕を引っこ抜いて交換したあと、手首を移植する。パラボラ部は90度可動する。

 モニター部分は残念ながら表示なし。

 手首部分の関節はフィギュアーツ標準のものが搭載されており、これは手首露出型のモジュール全般に共通する。
といず・くろすおーばー!-皿はちょっと小さい

 パラボラの"皿"はFMCSの方が大きい。




5番 マジックハンド・オン
といず・くろすおーばー!-マジックハンドOFF
といず・くろすおーばー!-マジックハンドON
 本セットにON/OFF両スイッチが付属する。これもスイッチを前方に傾けたものがON



マジックハンドモジュール
といず・くろすおーばー!-マジックハンド
 初出は「仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」。オーズをガラ怪人体に向かってぶん投げる「ライダースイングバイ」を披露した。


といず・くろすおーばー!-がしっ

といず・くろすおーばー!-横G といず・くろすおーばー!-スイングバイ
 なお、この時オーズが「はやぶさでもないし~!?と言いながらすっ飛んでいるのは、オーズこと火野映司を演じた渡部秀氏がJAXA ぼくらの宇宙大冒険」にて「はやぶさ君」役を演じたことに由来する。



 フォーゼのモジュールチェンジを再現したフィギュアはFMCSや食玩「モジュールオンフォーゼ」シリーズがあるが、マジックハンドモジュールはフィギュアーツが最速立体化となった。


といず・くろすおーばー!-スイッチで変わるんだ
それぞれの節で回転・180度可動を行い、先端のアーム部分が開閉する。

デザインをつぶさに観察すると、モジュールが装着されているというよりは前腕が変色した上に直接マジックハンドを据え付けた形状になっているため、もしかするとFMCSでの再現を前提としていないのかも知れない。

なりきりトイでのマジックハンドスイッチ初出が上記オーズ映画の際に発売されたオーメダルセットEX付属のものなのも、微妙なやる気のなさの一因?

 ――とかテキスト書いてたら、4月下旬にFMCSフォーゼ・モジュール20種セット(他のFMCSと組み合わせて40種コンプリート)が発売され、マジックハンドも補完されるという情報が入ってきて軽く驚愕。







6番 カメラ・オン
といず・くろすおーばー!-カメラ (説明書ではOFF)

といず・くろすおーばー!-オン? (ON?)
 カメラスイッチはつまみが正面から見て右手前に向いているのがOFF、左手前に向いているのがONとされている。

 ただ実際のカメラスイッチではつまみが左手前に向いているのがデフォルトで、スイッチONの際は上部突起(シャッタースイッチに似せてある)を押し込みONOFF移行の際につまみを操作することで突起のポジションを戻す、という仕様になっているため、厳密には劇中再現とは言えない。

ON」だけ装着しておいて、どうしてもこだわりたい時だけ「OFF」に交換する、という遊び方で構わないように思える。



カメラモジュール
といず・くろすおーばー!-キャメラ
 普段はフードロイド・バガミールの制御に用いられるカメラスイッチだが、フォーゼがモジュールを現出させるとバガミール以上の高精度撮影が可能となる。

 基本的にはバガミールがラビットハッチへと映像を送るカメラとして使われているためモジュールの出番は少ない。


といず・くろすおーばー!-ぐるっ
といず・くろすおーばー!-ファインダー
 交換スタイルはレーダーと同様。ファインダー部分が可動する。


といず・くろすおーばー!-レンズ
 カメラレンズはクリアパーツにスモーク塗装で再現してあり、質感は高い。








といず・くろすおーばー!-リミットブレイク

といず・くろすおーばー!-ロケットドリル宇宙キック

ロケット・ドリル・レーダー Limit Break!

ロケットドリル宇宙キィィィィック!(第2話ver)




マシンマッシグラーと
といず・くろすおーばー!-マッシグラー
 サイズや搭乗スタイルは悪くないのだが、元々転倒しやすい車体の上にハンドルをしっかり握られる手首が付属していないため安定しない。

 ベースステイツは武器持ち手が付属しないため、ハンドルを保持する際には他ステイツから流用する必要があるが、エレキステイツは左持ち手が付属するか不明なので、ファイヤーステイツ発売までは確実ではない。

 どちらにせよ右手首がステイツチェンジで変色しているため、流用が利かないのが難点。


といず・くろすおーばー!-横から
 ――ネタバレ画像を見た感じだと、最強フォームが白手首・剣持ちっぽく見えるので、まったく手に入らないというわけではなさそうだ。

 やはりこのテキストを書いている最中に、Figuarts版マシンマッシグラーが5月発売というアナウンスが飛び込んできた。

 写真を見る限りだと、そちらにはハンドル用と思しき新造手首が付属するらしい……が、価格がネック。

 果たしてFiguarts仕様の可変パワーダイザーは出るのか!?



DXパワーダイザーと
といず・くろすおーばー!-友情握手

 並べて遊ぶ分には悪くない対比。







というわけで、フィギュアーツ・仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ他でした!
といず・くろすおーばー!-まとめ
 まず本体。よく問題点として挙げられている頭部やプロポーションに関しては、「高校生宇宙服ライダーっぽさ」が感じられるため壱伏は満足しています。可動ギミックもこれまでのフィギュアーツの集大成的なところがあるため、動かしていて非常に気持ちいいですね。



さて、設定上の都合もあって、フィギュアーツでここまで複数商品との連動・拡張を前面に押し出したシリーズは恐らく初めてと言っていいでしょう。

 今後発売するエレキステイツ・ファイヤーステイツはそれぞれ○スロットのスイッチのみ交換した状態がデフォルトらしいですが、モジュールセット01を購入すればランチャー・レーダー装備状態を再現出来る、といったようにどの時点からでも買いそろえて拡張出来るような仕様にしていることが伺えます

ドリルもモジュールセットに入れれば拡張アイテム商法として綺麗に収まったのでしょうけれど、それをやってしまうとベースステイツの必殺武器が無くなってしまうのでやむなし、と言ったところでしょう。

 FMCSでモジュール40種コンプリートを達成させる目処が立ったらしいので、フィギュアーツではどこまでやってくれるか期待です。




といず・くろすおーばー!-走れ!
 一方で、ベースステイツ本体に比べてスタンド&エフェクトセットやモジュールセットの出荷数が少なく、1店舗では三種揃えられなかったユーザーも少なくないそうです。

 恐らく、これまでは限定品が多かったエフェクトパーツ類や、バンダイ的には苦い実績のある武器セット類をフィギュアーツブランドで一般販売することに関して需要が読めなかったため、様子見で出荷数を絞ったものと思われますが……モジュールセット02以降がどうなるかに注目したいところです。



 2号ライダーメテオや、その専用マシンメテオスターなどの動向も含めて、これからも目が離せませんね。