といず・くろすおーばー! -444ページ目

SHT9/1 獣が示す道

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ27「オ・マツリンチョ!レッドちょうしんか」


エンドルフ登場

そしてダイゴは野生に還ってしまうのだった。


HELP ME!

とりあえずみんなの好きな物とヒロイン(?)を並べて、ガブティラ人間ダイゴを捕獲しようとするイアンたちだった。

マジで来たしなダイゴ! しかし気が逸るノッさんたちが先走ってしまったため、ダイゴの捕獲には失敗。ちゃんと作戦参謀の言う事は聞くもんです。


ザクトルのアドバイス

待ち伏せには根気が必要。いても立ってもいられないガブティラだが、巨体のせいで待機には向かない……そこでイアンは気付く。


シノビンバとカリュードス

エンドルフは配下を生み出し、ダイゴをハントしようとする。ドゴルドとの不仲は決定的です。ドゴルドさん備品の鎧扱いされたし。しかしオープニングにエンドルフがいない謎。短命なのかな。

「喜怒哀楽」の概念は中国では「喜怒哀楽」で五行に通じているということで、「怨む」にちゃんと元ネタがあることを最近知る。


オープニング

今までスタートの五人揃いだったところに空蝉丸が加わり、さらに弥生やラミレス、鉄砕まで加わってワクワク感倍増です。後姿でもラミレスの軽装鎧とシルエットは特徴ありまくりだ。


元気出しなよ弥生ちゃん

イアンの気配りはプレイボーイらしいんだけど、それが報われるか否かは別の話。

メカニック的には新獣電池は完成している。知らなければいけないのは恐竜の気持ちではないかと、イアンは気付いた。


シノビンバ・カリュードス来襲

そして現れるエンドルフ。ダイゴ争奪戦の始まりか!

シノビンバは伊藤“センちゃん”陽佑氏、カリュードスは土田“サイゾウ”大氏。あれ、元忍者戦隊じゃない方が忍者している!?

三体の力は強大で、四人は変身アイテムを封じられてしまった。けしかけられたゾーリ魔を生身で薙ぎ払え! アミィのアクションが本人率思いの外高くて驚く。

そして知らせを受けたイアンとトリンも出撃。


ハンティング

ガブティラ人間ダイゴのピンチにイアン登場。しかし影封印でイアンもガブリボルバーを封じられてピンチに。いきなりの変身アイテム封じは強いな……


とっておきの切り札

イアンのハッタリ、それは空蝉丸のもう一つの変身!? スーパー忍法ドロロンシノビチェンジとかなんか混ざってる!?

この無茶ぶりに何とか対応しようとしている空蝉丸が非常に健気でござる。その隙にダイゴは逃げおおせるのだった。


トリン飛来

ダイゴの目を覚まさせるために、トリンはまたしても命を削る。そしてガブリボルバーから新獣電池を抜いてダイゴを正気に戻した。

データを解析していた弥生はイアンから聞いたガブティラの話にヒントを見出す。

仲間のピンチに、ダイゴはふらつく体を引きずって……


窮地

イアンとソウジが、ノッさんと空蝉丸が。そしてアミィの危機に、ダイゴが現れる。というか、生身でもここまで戦えてたってこと自体が割と凄い。

影封印でダイゴのガブリボルバーもまた封印される。どんどんこの技のモーションが短くなっていて回避不可感が強く出ているのが面白い。


ワイルド・ダイゴ

むっきむきの上半身を露わにして、傷付いた仲間たちの代わりに爆風の中をダイゴ、挑む! 問答無用の野性味がゾーリ魔を蹴散らしていく。これでこそ、獣電戦隊のレッドということか。

さらに弥生もガブルキャノン銃剣モードで参戦し、パワーアップ獣電池をガブティラに投げるように指示を出す。


オーバーチャージ!

ガブティラが小さくなりました。ミニティラ誕生!

ガブティラの、小さくなってダイゴとひとつになり戦いたい思いが、パワーアップ獣電池に込められたスピリットの正体だった。

ミニティラに影封印を破壊してもらい、ダイゴ変身!


クルリンチョ!

いきなり首をひねるとは大胆な。そして誕生、キョウリュウレッド・カーニバル

体の奥からわき上がる、体が勝手に踊りだす祭の力! まさにカーニバル!

まずはシノビンバの攻撃を捌き、撃ち砕く。ミニティラ単体でも充分な戦力だ!


獣電カーニバルフィニッシュ!

ガブリボルバーにミニティラを接続し、シノビンバを撃破! そしてカオスの命令でエンドルフを呼び戻しに現れるラッキューロだった。


改めてガブティラ

さらにプレズオンがブンパッキーを乗せて飛来。爆裂カミツキ合体だ! さすがにダイゴのスタミナも限界に近いので、短期決戦で爆裂ブレイブフィニッシュ!


帰還

ダイゴはカーニバルの力を使いこなすために、イメージトレーニング(?)を欠かさないのだった。

一方カオスは、敵味方の「怨み」を最大限に引き出す策を練っていた……


エンディング

おもてなし武将隊何やっとるん(笑)


次回

トリン暴走。そこにある、さらなる秘密とは……?



仮面ライダーウィザード第49話「サバトの幕開け」


山本メイジ(洗脳済)

既にその力はドラゴン系スタイルと同等のところまで来ているとのことで、スペシャルリングを使った尻尾攻撃も可能に。晴人や真由を育成したノウハウがあるからか、この辺笛木さんの技術蓄積が見えてくるような気もする。

しかしウィザードライバーの音で晴人の存在に気付くコヨミっていうのはある意味でベルトの本領発揮なのか(笑)

山本相手に本気を出しきれず、コヨミに気を取られた晴人は笛木の手に落ちる……


仁藤を呼ぶ声

まさかの飛び回るキマイラおじいちゃんである。単に目覚まし代わりなのかと思いきや、空腹のサインだったのか。

ともあれ面影堂で目を覚ました仁藤は、譲の変化に頭を悩ませる。さらに大門さんから、晴人が帰ってきていないことを知らされる……


魔法の空間

晴人と真由は囚われていた。譲と山本さんを引き連れて現れた笛木は、もう時間がないと語る。

四人の魔法使いは、サバトを開くための人柱だった。

……拳断とかジェミニ回とかで見た施設がまた出てきた!


こんな自分でも役に立てることがある

自分が人柱になってコヨミを救えるなら、それはアリなのかもしれない。晴人はコヨミの真実を知り、思いつめていた。


それがサバトの布陣さ

仁藤たちの元にグレムリンが合流。真相を推理して、去っていく。

一方の真由と晴人は、柱に括りつけられる。

サバトは生贄のゲートから魔力を引きずりだし賢者の石に注ぎ込むための儀式。しかし魔力が足りずにコヨミの復活は不完全で、ファントムというオマケが生まれてしまった。

しかし、魔法使いという、より純度の高い素材が生まれたことで計画は「ファントムの主・ワイズマンとしてファントムをけしかけ、ゲートを魔法使いになるよう誘導し、四人集めてより強力なサバトを開く」という方向へとシフトしていった……

こうして見ると、やはりウィザードは3メイジに比べると多少特別な存在(というか結果的にはプロトタイプ?)なのかな。


生贄は魔法使いだけではない

東京全体のゲートから魔力を引きずり出してコヨミに注ぐ。その過程で魔力を持つものはファントムに、持たないモノは死ぬ。それが笛木の計画。

こうして見ると劇場版のソーサラーは自らの趣味のために笛木の計画にアレンジを加えて実行していたようにも思える。笛木がソーサラーの動向に介入してこなかったのも、上手く横から掠め取れればもうけものと思って生還してたらうっかり自分もひび割れてピンチとかだったのかも(ぉ)

自分以外の存在が犠牲になってしまうと知らされ、晴人は取り乱し儀式を拒むが、笛木は聞く耳もたずテレポートしてしまう。

ことここに至るまで、犠牲になるのが自分「だけ」(真由たち三人のことがすっぽり抜け落ちていた)と思い込んでいた辺り、晴人の思いつめっぷりというか追い詰められっぷりが窺えます。

「魔法の力で誰かの希望になる」という生き方に一種の依存をしていたからこそ「自分の魔法ではコヨミを救えない」という事実が重く圧し掛かり、結果「やせ我慢しているだけの普通の兄ちゃん」として判断力を曇らせてしまったのか。


父と子の対話

今の「コヨミ」は暦の姿をした人形であり、コヨミの自我は暦のものとは異なる、というのが笛木の認識。

あくまで失われた過去の娘を取り戻すために、笛木はエクリプスの魔法で日蝕を創り出す。


笛の音が鳴り響く

三メイジは強制変身させられ魔力を吸い出される。そして晴人もまた……その姿がフレイムドラゴンなのは、これが笛木の求める魔法使いのデフォルトだからだろうか。

魔法の力が東京に広がり、人々を巻き込んでいく。


あの光の中心に笛木がいる

大門さんと瞬平に背中を押され、仁藤は走る。儀式の地に魔力が注がれる中、仁藤はサバトを止めに現れた。

コヨミも含めた「みんな」を救うために、今は方法が思い浮かばなくとも――仁藤、変身!


ビーストVS白い魔法使い

しかし笛木さん、科学者の割に体術達者だよなぁ。

ハーメルケインの刃が、ビーストハイパーにダメージを与えていく。


さすがのお前も今度こそ終わりのようだな

仁藤はキマイラに、外の魔力を喰わせることを思いつく。それが、自分の体内から強制的にキマイラを解放する一か八かの手段と知ってなお、男は笑って賭けに出る。


うるっせぇんだよアーキタイプアーキタイプって

お前にとっちゃ古臭い魔法かも知れねぇ。だがその古の力がお前を倒す!

奪い取ったハーメルケインでビーストドライバーを自ら破壊し、キマイラを解き放って周囲の魔力を食らわせる奇策!

キマイラやドラゴンは基本的に実体がなくアンダーワールドでのみ活動可能な存在として描かれているわけですが、今回はサバトのおかげで魔力濃度が高い空間になっているからそのまま行動可能なのかな……と思ったら最終的にそのまま去っていったので、キマイラは最初から実体があったと見るべきか。

現代の人型ファントムは第一期サバトのオマケみたいなものらしいので、古代のファントムはこういう怪獣的なタイプの方がデフォルトだったのかも……


キマイラ魔力喰い

溢れる魔力を食らいつくすことで、人々のファントム化を防ぎ、サバトも強制シャットダウン!

晴天が戻る。東京は、救われた。


キマイラ帰還

覚悟を決めた仁藤を、下僕から解放してキマイラはいずこともなく飛び去っていくのだった……さらばキマイラ、さらば仮面ライダービースト。

仁藤をこれまで悩ませてきた空腹のピンチは、儀式を打ち破るチャンスとなった。

劇場版だと古代魔法学の博士としてビーストドライバーを自作したわけだし、キマイラは健在で飛び回っている(場合によっちゃあれ、一生分の魔力くらい喰えてるかも知れない)ので、ビースト復活自体はありえなくもない話かも知れない。

しかしまあ、MOVIE大戦あるのにこれでビーストが使えなくなる展開になるのはかなり予想外です。大戦だとバース組水上バイクみたいな支援に回るのかな。

そもそも第二期平成ライダーの2号ライダーっていうのは昭和で言えば「2号ライダー」じゃなくて「滝和也」ポジションの延長線上にあるフシが見受けられるので、仁藤は仁藤で活躍できるのかもしれない。

っていうかミラージュマグナムは変身前でも使えるので援護射撃は出来そうだったりする。

ともあれ、ライダーの力から解放された一人の男・仁藤の今後を見てみたいような、ビーストドライバーを生んだ古代文明を追い求める過程でビーストドライバーの修理に成功する仁藤も見てみたいような、結構複雑な心境です。


怒りの刃

仁藤はしかし絶望しない。視線の先にいるのは、希望――操真晴人。

自らの存在意義を問い直し、彼は笛木の前に立つ。


次回

コヨミの命運は尽きるのか……?



ドキドキ!プリキュア第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」


四葉自家用機(フロート付き)

最後の試練の場へと飛ぶ飛行機。亜久里の目的は一万年前のプリキュアが持っていたとされる三種の神器のひとつ、水晶の鏡を手に入れることにあった。

一万年前、つまりはバトルファイト……(違)


遠い昔、この世界が闇に支配されていた時代

一万年前パネェ。

そしてミラクルドラゴングレイブマジカルラブリーパッドエターナルゴールデンクラウンの三連打に心ときめかざるを得ない。パッドはどっちでもいいからグレイブ出して! と思ったらアン王女の槍だったー!?

パッドが今度の新商品だとして、クラウンは出てくるんだろうか。っていうかiPad系アイテムは「鏡」でいいんだろうか……

しかし一番攻撃性能の高そうな神器グレイブを使ってもアン王女は(プリキュアでなかったとはいえ)結局トランプ王国滅亡に追い込まれたわけで、パッドだけあればいいってもんではなさそうだ。


真琴の不安

そんな不安を吹っ飛ばすマナたちの言葉。そして飛行機に急接近するのは、一頭のドラゴン!?

緊急着水を試みるセバスチャンが頼もしいです。


辿りついた島

六花さんはメガネをなくしてしまいました。

「命とメガネ、どっちが大事なの」「メガネ……」とは珍しい六花さんのボケ! 実際、子供の小遣いで考えると気が遠くなるくらい高いよねメガネって。


久しぶりだな亜久里

現れたのは一万年前から水晶の鏡を守り続ける妖精、メラン。マナ会長物怖じせずいきなり握手!

そして単刀直入に用件を伝える。亜久里も「相応しい力を付けてきた」と焦り気味に語る。

ちなみにメランはおそらくメランコリー(憂鬱)が語源なんですが、ジコチュー幹部の元ネタになっているとされる「七つの大罪」がよく知られている形に整理される以前は「八つの枢要罪」であり、そこに「憂鬱」が入っていたという歴史を考えると意味深なネーミング。


メランの試練

この婆さん妖精がドラゴンだったのか! もうプリキュアいらないだろ!?

そしてありすお嬢様なに飼おうとしてらっしゃるんですか!? 「セバスチャン♪」じゃありませんよ!


水晶の鏡が欲しければ、この私を倒してみろ!

メランの試練に、プリキュアは立ち向かうため変身。


ロゼッタリフレクション

メランの火炎を受け止め、その陰から繰り出すハートとソードのダブルキックを退けられるも、その隙にダイヤモンドシャワーというコンビネーション。だが氷結はすぐに破られ死角からの攻撃が六花を襲う!


ラブリーフォースアロー&エースショット赤

プリキュア側現時点での最大火力の攻撃は、しかしメランのバリアにたやすく弾かれる。「最近のプリキュアはこんなものか」って、何この今時の若者は的コメント……あるいは「今のレッドはこんなもんか!」とマーベラスを叱咤した結城凱


あんなに強い妖精がこの世にいるのね……

みんな目が死んでる上に、真琴がアフロ状態で凄いことに(笑) マナたち三人も多少チリチリにはなってるんですけど、なんで真琴だけ被害甚大なんだろう。機動力優先の牽制役だから防御力が一番低いとかそういうことなんだろうか(多分違う)


亜久里とメラン

亜久里がプリキュアに目覚める以前、不思議な力に導かれてこの島でメランと出会う。しかしその頃から「水晶の鏡が欲しい」と思うほど、ジコチューの脅威に接していたのか。それとも「将来水晶の鏡を欲するほどの脅威に出会う」という予知夢の類だったのか。亜久里はもしかしたら一万年前のプリキュア直系の血筋か何かだったりするんだろうか。

そしてドキドキ!四人を仲間として鍛え上げた物の、そのステージははるか遠く……。


まだ終わりじゃなーい!!

心折れかけた亜久里を叱咤するのは、そう、我らがマナ会長。力技で髪型を直し、持参した荷物で飯盒炊爨!

腹が減っては戦はできぬ。ともに料理を作り上げることで絆を深め英気を養う。もしかしたら最後の試練と聞いたマナは、こういった展開を予測していたのかもしれない。


メランの憂鬱

この一万年、かつての相棒のような強き心の戦士が現れないことを嘆くメランの鼻孔に、その香りは届いた。

そして寄って来たメランに速攻でカレーを渡すマナとシャルルだった。

……一万年の間、鏡を求めてやってきて追い返された戦士たちはそれでも世界を守れたようで、ここでの挫折はそれはそれで戦士たちを強くしたのかもしれない?


孤独の妖精

誰かと食事をするのも一万年ぶり。誰かと一緒に食べる料理がどれだけ美味しいか、思い出す。

一方で、マナもまたレジーナに想いを馳せる。今すぐにでもやりたい事がいくらでもある、だからもっと強くならなくてはならない。急がば回れというか、力をやや性急に求め過ぎる亜久里に比べると、レジーナに関する挫折と目的意識の再認識を経たからかマナ会長は「最短距離を行くためには必要なステップを踏まなくてはならない」と考えている模様。これもこれで、情に流されすぎない彼女一流の合理性が窺えます。

ひたむきなマナの、亜久里の、真琴たちの声はメランに再度のチャンスを決意させた。


鍾乳洞の戦い

しかしやっぱりメランは強い。ありすのロゼッタリフレクションによる相殺案を基に、マナはラブリーフォースリフレクションを提案する。

実際の商品だと各プリキュアの掛け声込みで音声が鳴るので、こういう応用技は出しにくそうなイメージだったんですけど(効果音だけ鳴るのであればいくらでも脳内補完できる)、その点を果敢に挑む姿勢は素直に嬉しいところ。

エースを囮に、四人の力をロゼッタに集中! これはもしや激気注入! しかしリフレクション射出の反動でロゼッタ以外は吹き飛ぶという。

何はともあれバリア粉砕!


甘いわ!

トドメを狙ったところでエース時間切れ。メランのストンピングがマナを襲う。

しかしマナの気迫が、メランに過去の相棒を思い出させる。

オーラを燃やしたマナの鉄拳と、メランの業火がぶつかり合う。勝ったのはキュアハートの拳――だが、拳が届く瞬間、マナは力尽きてしまう。


キュアエンプレス

女帝!? その幻は、少女たちの頑張りを認めるように、メランに微笑みかけた。

策を練って成功させるだけでは足りない。万策尽きてなお闘志を燃やす姿こそが、奇跡を呼びよせるに相応しい。だからこそ彼女たちはスーパーヒーローたりえる。


セバスチャン膝枕

何でセバスチャンなんだ! 負けたと思って再起を誓うマナだったが、メランは彼女たちを認め鏡を託していた。


戦いの記憶

メランのパートナー、キュアエンプレスもまた諦めない不屈の人だった。そしてセバスチャンはそつなく救助のヘリを要請していた。


それは無理だ

充分生きたと語るメランは、今の世界を若者たちに託す。

ああ……亀は万年って言うし……(違)

何はともあれ水晶の鏡は手に入れた。だが、その真の力を引き出すためにはまだまだ試練がある……?


次回

伝説の鏡割れたー!?

S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド

 今日のといず・くろすおーばーは!

 いよいよスタート、フィギュアーツ剣シリーズより第一弾、仮面ライダーブレイドをご紹介!
といず・くろすおーばー!-ブレイド

「全てのアンデッドは封印した……お前が最後だ、ジョーカー!」



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-たった一人きり 君の存在が
 人類基盤史研究所BOARDに籍を置く青年、剣崎一真。人類を脅かす不死生物アンデッドを封印するための装備、ライダーシステム第2号「ブレイド」の装着者に選ばれたがBOARDが壊滅してしまい、以降は同じくBOARDの生き残りである広瀬栞とともに、自らに接触してきた自称ノンフィクションライターの白井虎太郎の元に身を寄せることとなる。

 序盤から混迷する状況の中で余裕のない振る舞いも目立ち頭に血が上りやすいところもあるが、本質的には心優しくお人よしで裏表のない熱血明朗青年。

 アンデッドとの融合係数は元々高い上に、火事で両親を亡くしたトラウマに起因する「人を守りたい思い」やアンデッドへの怒りが闘争本能へと繋がり、ブレイドとしてのさらなる力を引き出すこととなる。当初は戦力的に心許ない面も目立ったが、着実に「手札」を増やし戦闘経験を積むことで一人前の戦士へと成長していった。

 そんな中、虎太郎の姉が経営する喫茶店ハカランダに居候する青年、相川始=仮面ライダーカリス=ジョーカーと心を通わせていくこととなり、彼の、そして地球の覇権を賭けたバトルファイトの運命を大きく揺るがしていくこととなる……


といず・くろすおーばー!-風にめくられたカード

身長:201cm 体重:101kg パンチ力:280AP キック力:480AP ジャンプ力:ひととび33m 走力:100mを5.7秒(1AP=0.01t)

 剣崎一真が、スペードスートのカテゴリーAであるヘラクレスオオカブトの祖・ビートルアンデッドを封印した「チェンジビートル」のラウズカードと、変身ベルト・ブレイバックルを用いて装着する、BOARD製ライダーシステム第2号。

 第1号ギャレンと比べパワー重視の設計となっており、醒剣ブレイラウザーを振るって近接戦闘を担うことが想定されている。

 後に左腕にラウズアブゾーバーを装着することとなり、上級アンデッドを封印したカードをセットすることで上位形態であるジャックフォーム・キングフォームへの二段変身が可能となった。

 しかし、剣崎のラウズしたアンデッド以外のアンデッドの力をも引き出してしまう融合係数の高さは、後に思いもよらない結果を招き寄せることとなる……



といず・くろすおーばー!-それでも明日を探せ
「仮面ライダーディケイド」
ではアンデッド封印事業を行う巨大企業BOARDの上位階級者に支給される装備として登場し、剣立カズマが変身。ディケイドによってファイナルフォームライドされ、巨大剣ブレイドブレードへと変形した。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-カード持ち手

 2013年8月24日発売。イオンでは予約者2000人限定で変身時に出現する「オリハルコンエレメント」エフェクトシートが付属した。

 素体構造の見直しが図られており、可動範囲の拡大と撮影用スーツに即した一部造形が特徴となっている。

 本体・手首・武装の他にラウズカード8枚とカードトレイ用シール、ブレイラウザー突き立て用岩、ライトニングブラストエフェクトパーツが付属している。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後

 スマートなヒーロー性と、ブレイド系独特のダボっとしたスーツを両立させたプロポーション。

 上腕のリングがボディアーマーと干渉するため、腕をまっすぐ降ろすのは不可能だったりする。



頭部
といず・くろすおーばー!-頭部
 撮影用スーツ通りに、頭部前面にクリアシールドを配した構造となっているが、クリアパーツに亀裂が入っている個体もあったりするという。 

 少々目が小さいというか、頭部前面銀色部の縁が上から下に流れる際の膨らみが足りないような……



ブレイド比較
といず・くろすおーばー!-ブレイド三体

 左からFFRブレイドブレード、装着変身ブレイド、フィギュアーツブレイド。

 どの顔もそれなりに特徴を掴みつつそれなりに似てなかったりするのだが、一番特徴を捉えているのはFFRかな……

といず・くろすおーばー!-頭部構成
 上と同じ並びで。こうして見るとフィギュアーツ版の違和感は、「顔」のパーツを頭部前面に集中させた造形にあると分かる。本来は複眼がもっと斜め横まで流れていく形(銀色部分もそれに沿って走る)になるのが理想か。



とりあえず龍騎
といず・くろすおーばー!-龍騎
 カードライダー繋がりでディケイド完結編やスーパーヒーロー大戦でちょこちょこ絡んでるよね。

 ……というのはともかく、剣素体を動かした時の感触は龍騎系に近い。また、前面に顔パーツが収束していく頭部のアレンジ方針も共通している。



頭のとがってる繋がりでフォーゼ
といず・くろすおーばー!-フォーゼ

 プロポーションの解釈がだいぶ異なることが分かる。というかフォーゼ頭でかいな(笑)



他に色々並べてみる
といず・くろすおーばー!-いろいろ?
 正直フォーゼ系のバランスの方が色々と捗るような気はしないでもない。



肩アーマー
といず・くろすおーばー!-肩スライド
 上腕外側に接続部があり、肩アーマー自体を外にスライドさせられる。構造としてはシャドームーン の発展型と言えるか。


といず・くろすおーばー!-肩上げA といず・くろすおーばー!-肩上げB
 これにより、下写真のように肩アーマーが胴体部に乗り上げる形となり、自然なラインを作ることが可能となっている。



前腕
といず・くろすおーばー!-前腕A といず・くろすおーばー!-前腕B
 肘の曲がりは写真の程度が限界。龍騎系同様に前腕ロールが実装されているが、前腕換装ギミックはない様子。左腕引っ張ったら上腕ジョイントの方で抜けたし(破損に繋がる可能性があるので無理矢理引っ張らないでください)。



前屈
といず・くろすおーばー!-前屈
 実は内部に引き出し式関節が仕込まれており(胸部ブロック側)、胴体の前屈幅がかなり広い。



脚部
といず・くろすおーばー!-膝
といず・くろすおーばー!-足首
といず・くろすおーばー!-足裏
 今回特徴となっているのは、膝を曲げた時に膝アーマーが上にずれる構造になっていること。膝関節が長くふくらはぎ側で大きく曲がり、関節の上の方に膝アーマーが接続されている。

 股関節は多軸関節式、足首も非ダイキャストではあるが多軸関節で接地性は高い。

 足裏のスペードレリーフはデザイン上切れ目が入っているところで分割され、爪先可動の時も見た目を損なわないよう工夫されている。



手首群
といず・くろすおーばー!-拳
 拳。どの手首もだが、四指の付け根部分のガードが塗装されている。



といず・くろすおーばー!-開き手
 開き手。人差し指が伸び気味で表情がついたもののみ付属。徒手空拳で戦う時の構えや、変身ポーズ(変身後の姿でやっても意味は薄いが)など劇中再現という点ではむしろありがたい。



持ち手二種
といず・くろすおーばー!-持ちA
といず・くろすおーばー!-持ちB

 写真では右のみだが左右とも付属。龍騎同様に真っ直ぐ持つもの、角度をつけたものの二種がある。



ラウズカード&持ち手
といず・くろすおーばー!-A
 ラウズカードはPET製で、専用の右手首に持たせる。この辺りも龍騎系っぽい。

 まずはカテゴリーA・チェンジビートル。変身用カードで変身中はブレイドアーマーを介して剣崎と融合している。消費APは0。

 変身解除の際はブレイバックルを反転させて取り出すため、劇中再現という意味では微妙。レンゲルが発売された時にMISSING ACEごっこをするとか……?


といず・くろすおーばー!-2
 カテゴリー2・スラッシュリザード。ブレイラウザーの攻撃力を向上させる。第二話ではローカストアンデッドの突進を受けて壁に叩きつけられそうになったところでとっさに発動し、見事にカウンターを入れて封印を成し遂げた。400AP。


といず・くろすおーばー!-3
 カテゴリー3・ビートライオン。パンチ力を向上する。ラウズカードはラウザーに読み込まれることでカードのイメージが空中に投影され、それがライダーの装甲に吸収されることで効果を発動するが、ブレイドはとっさにビートライオンをラウズし、投影されたイメージを突き破りながらパンチを放ったこともある。

 600AP。


といず・くろすおーばー!-4

 カテゴリー4・タックルボア。体当たり攻撃を発動するが、敵に避けられたり弾かれたりすることが多い。まともに決まったのはハイパーバトルビデオの偽ブレイドが発動した時だったりする(しかも相手は本物のブレイド)。800AP

といず・くろすおーばー!-5
 カテゴリー5・キックローカスト。名の通りキック力を強化するカードで、単独発動でもディアーアンデッドを封印に追い込む威力を見せた。消費APは1000、つまり威力は10tということになるが、剣崎の融合係数の上昇によってはそれ以上の威力を発揮しうる。


といず・くろすおーばー!-6
 カテゴリー6・サンダーディアー。電撃属性付加。ブレイドの攻撃の基軸となるカードで、スラッシュリザードとのコンボでライトニングスラッシュ、キックローカストとのコンボで必殺キック・ライトニングブラストを発動する。

 単体で使用するとブレイラウザーから電撃を放つことが可能。1200AP。


といず・くろすおーばー!-7
 カテゴリー7・メタルトリロバイト。防御力を上昇させるカード、なのだが使用したのは偽ブレイドとディケイドブレイドで、剣崎も剣立も使ってなかったりして。1200AP。


といず・くろすおーばー!-9
 カテゴリー9・マッハジャガー。加速能力を秘めたカードで、ブルースペイダーを高速走行させたこともある。基本的にはサンダー・キック・マッハの三枚コンボで中盤以降の主力必殺技ライトニングソニックを発動する。1600AP。

 なお、劇中でどのブレイドも使わなかったカテゴリー8・マグネットバッファローとカテゴリー10・タイムスカラベ、及び上級アンデッド三枚分のカードは付属しない



醒剣ブレイラウザー
といず・くろすおーばー!-ブレイラウザー といず・くろすおーばー!-プラス岩
といず・くろすおーばー!-裏

 ブレイドが装備する剣。カードトレイとカードリーダーを備えており、通常攻撃・ラウズ攻撃から封印までこれ一本でこなす。

 初期AP値は5000で、ラウズするたびにカードの数値に合わせて消費される(上級アンデッドのカードをラウズすると何も起きない代わりにAPがチャージされる)。
といず・くろすおーばー!-AP5000
 キックポーズの時に突き立てておくための「岩」が付属。カウンターには「5000」のデジタル数字が印刷されている。
といず・くろすおーばー!-分解
 分解してカードトレイ部分を交換すると……


オープントレイ
といず・くろすおーばー!-オープントレイ

といず・くろすおーばー!-裏
 12枚のラウズカードを収納できるカードトレイを再現。クリアパーツの本体にシールを貼り付けることで、スペード2~Kの封印状態・ブランク状態を再現出来る。貼付にはピンセット必須。

 壱伏は2~10が封印済み、J・Q・Kをブランクとした。

 ただし付属しているのはプロパーブランク(対応アンデッドのカテゴリーとスートが指定されている空きカード)プライムベスタ(プロパーブランクにアンデッドを封印したもの)のみなので、出来ればここにはコモンブランク(スート・カテゴリーの指定がない空きカード)が欲しかったところではある。

カードアクション
といず・くろすおーばー!-摘まんで

 あえてトレイのカードシールを部分的に貼らずに「カードを抜かれたトレイ」を再現するのも手。

といず・くろすおーばー!-3枚コンボ

といず・くろすおーばー!-チョイス
 キック・サンダー・マッハ。三枚のカードを連続ラウズ!



【KICK】【THUNDER】【MACH】――【LIGHTNING SONIC】

といず・くろすおーばー!-振りかぶって
 ラウズカードは集めていなかったので、「舞い飛ぶカードのイメージ」は再現出来ず……


といず・くろすおーばー!-掲げて
 消費APは1000+1200+1600=3800AP。つまりこの技を発動してしまうと、ブレイラウザーの残りAPは1200となる。

 後期メインライターの會川昇氏以外にラウズカードの全容を把握しているスタッフがいなかったために未使用カードの多い「剣」ではあるが、三枚コンボが必殺技として定着してしまうとそもそも使うに使えないカードも出てしまうという……

 


といず・くろすおーばー!-刺す!

といず・くろすおーばー!-しゅたっ


キックエフェクト
といず・くろすおーばー!-ライトニングブラスト

 足にスリッパのように履かせるエフェクトパーツ。足裏部にはスペードの輝きが表現されている。

といず・くろすおーばー!-根本
 三本の電撃エフェクト先端のボールジョイントをエフェクト本体に差し込む構造のため、多少の表情付けが可能。

 色合いとしてはライトニングブラストの方が近いか。


といず・くろすおーばー!-横から
 アンデッドを封印せよ!

 キックエフェクトはあるものの、浮かせて展示するためのスタンドは付属していなかったりする……




といず・くろすおーばー!-偽
 マフラーを巻いたら即偽物。お手軽!(仮面ライダー新1号のものを使用)



というわけでブレイドでした!
といず・くろすおーばー!-剣崎……!
 カテゴリー8及び10と「ラウズアブゾーバー付き左腕」がないという不満点はあるものの、全体的に完成度は高く、待たされた甲斐があったというものです。

 さらに11月にはブルースペイダーが一般発売、キングフォームは魂ウェブ商店限定で12月発送予定と、ブレイド好きとしては外せない流れとなっております。装着変身化しなかったジャックフォームも是非とも出てほしいものですし、他の剣レギュラー三大ライダーや劇場版新世代トリオなど、今後の展開に期待したいところです。

S.H.Figuarts 仮面ライダーリュウガ&ドラグブラッカーセット(前編)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 ミラーワールドから来たライダー、SHF仮面ライダーリュウガをご紹介!
といず・くろすおーばー!-リュウガ

「俺は、俺はもはや鏡の中の幻ではない。俺は存在する。最強のライダーとして……!」




○玩具解説
といず・くろすおーばー!-玩具解説
 2012年10月25日~12月9日受注、2013年3月22日発送開始の魂ウェブ限定品。同時発送物に「仮面ライダーウィザード ウォータースタイル」 などがある。

 商品構成としては「仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセット」 とほぼ同様で、ソリッドフェイスシールドの交換ギミックのみ異なる。



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-鏡像真司

 ライダーバトル最後の三日間を迎え、神崎士郎に選ばれた仮面ライダーたちは龍騎こと城戸真司の制止も空しく戦いを始めてしまう。

 姉の仇を討ち、最後の一人にもたらされる「願い」によって姉を蘇らせようとする仮面ライダーファムこと美穂は、仇敵である王蛇・浅倉威の実力の前に苦戦する。だがそこに現れてジェノサイダーを倒し、王蛇打倒のチャンスを作ったのは「黒い龍騎」だった。

 真司が自分の復讐を助けてくれた、そう解釈した美穂は彼をお好み焼きデートに誘うが、真司が大久保編集長の電話に応対している隙に鏡の中から現れたもう一人の真司が美穂を店から連れ出す。

 もう一人の真司は美穂に襲いかかるが、体が粒子化したためにミラーワールドへと撤退。ファムに変身してそれを追う美穂の前で、もう一人の真司は黒い龍騎――リュウガへと変身。圧倒的な力で攻撃を仕掛けてきた!



といず・くろすおーばー!-光と影

身長:190cm 体重:90kg 最高視力:約17km 最高聴力:約17km 最大速力:100mを4.5秒 

ジャンプ力:ひととび40m パンチ力:250AP キック力:450AP(1AP=0.05t)

「仮面ライダー龍騎 劇場版 EPISODE FINAL」に登場。ミラーワールドから出現した「鏡像の城戸真司」が変身する仮面ライダーで、暗黒龍ドラグブラッカーと契約している。全ての能力数値が龍騎を一回り上回っている他、卓越した戦闘テクニックで王蛇とファムを圧倒した。何故か召喚機の音声がくぐもっている。

 通常のライダーたちとは逆に現実世界に長時間滞在できない代わりにミラーワールドでの時間制限を持たない、ミラーモンスターに近い存在。真司と正反対の寡黙かつ冷酷な性格の奥底には自らを確固たる存在に昇華せんとする強烈な欲求を抱えており、真司と合体融合することで自らを完全化しようと目論んだ。

「EPISODE FINAL」においては真司が幼い頃に優衣と出会い、ある雨の日に遊ぶ約束をすっぽかした事がライダーバトルに繋がる悲劇の元凶であると設定されており、リュウガはその真実に辿り着き失意に沈む真司に「神崎優衣を救うため」と吹き込み融合を果たす。

 しかし優衣が「他者の犠牲の上に自分の命を成立させること」を拒み自殺したことを受け、決別した真司が分離。激しい戦いの末、ドラゴンライダーキック同士の激突に敗北して散った。

 明確な正体は不明で、設定も曖昧にしか決められていなかったらしく、真司との二役を演じた須賀貴匡氏は「神崎士郎が送り込んだリーサルウェポン」「真司の面をかぶったモンスター」と解釈して役作りをしたという。

 また「テレビマガジン特別編集 仮面ライダー龍騎」では「神崎優衣が描いた絵の中に、幼いころに一緒に遊んだ少年を描いた絵があったのでは」という説が提示されている。


といず・くろすおーばー!-ダークの系譜
 TVSP「13RIDERS」では終盤に高見沢に賛同して集結したライダーバトル推進派の一人として登場し、ファムをピンチから庇う素振りを見せたりもした。

「仮面ライダーディケイド」関連では第一話冒頭のライダー大戦にドラグブラッカーがドラグレッダーとともに登場し、鳴滝に召喚されたり「ネガの世界」ではダークキバの部下として現れたり、ディエンド・コンプリートフォームに召喚されたりと意外に出番は多いが、そのうち二度は撃破される役回りだったりする。

 G4 から続く劇場版限定ライダーであり、「龍召機甲DXブラックドラグバイザー」「R&M EX仮面ライダーリュウガ」と言ったリペ・リデコアイテムが展開された初のライダーでもある(G4はソフビこそ発売されたものの、主力級トイである装着変身は「アギト」放映終了から約1年後に発売された)。

 他方、「龍騎」の前年である2001年には「劇場版百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」が公開され、劇場版限定パワーアニマル・ガオコングガオゴリラのリデコ)が発売されており、以降夏の劇場版においては戦隊・ライダー両シリーズとも既存トイのリペ・リデコで表現される限定キャラクターの登場がほぼ恒例化している(一部例外あり)。



ドラグブラッカー
といず・くろすおーばー!-ドラグブラッカー
全長:6m15cm 全幅:37cm 全高:55cm 体重:210kg 飛行速度:520km/h AP:6000

 リュウガと契約した黒龍型モンスター。口から吐く6000℃の火炎「ドラグブレス」が武器。対王蛇戦ではジェノサイダーを足止めする粘着型エネルギー弾(?)を披露している。

 リュウガがそうであるように、龍騎の契約モンスター・ドラグレッダーに酷似しながら能力値は全般的に上回っている(ただし触角ドラグフィーラーの有効範囲はどちらも30km)。

 龍騎とリュウガの激突を最後に姿を消し、以降の消息は不明(リュウガとともに散ったとも言われている)。

 ドラグレッダーとは異なり「ディケイド」関連では常にリュウガとセットで登場。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後

 というわけで玩具解説ようやく本番(笑)

 SHF龍騎系……というか龍騎そのままと言っていいプロポーション。
といず・くろすおーばー!-アクション

 そのためアクション性能も龍騎そのままで何ら変わるところはない。リデコキャラの宿命ではあるが、龍騎の素性の良さを受け継いだ形に。



Vバックル
といず・くろすおーばー!-カードデッキ
 カードデッキもこれまで通り取り外し可能。高校野球の女子マネージャーみたいなフィギュアがあったら冗談で持たせていたところなのだが。



足の裏
といず・くろすおーばー!-あしのうら
 ちょっと暗くて分かりづらくなってしまったが、爪先がドラグブラッカーの紋章になっている。



頭部
といず・くろすおーばー!-消灯
 リュウガ独自のギミックとして、ソリッドフェイスシールドの交換でレッドアイの点灯・消灯を再現できるというものがある。

 まずは消灯。フェイスシールドのフラットさが無機質な迫力を醸し出してくれる。


といず・くろすおーばー!-点灯

 こちらが点灯版。写真だとちょっと輝きが足りないような気がするが、実物だと割と存在感がある。

といず・くろすおーばー!-中身
 そしてこれがフェイスシールドを取っ払った顔。光沢のあるガンメタで塗られているのだが、腕に自信があれば自己責任でもっと光を反射するような色にリペイントするなりミラーフィニッシュを貼るなりしてもよさそう。


オプション
といず・くろすおーばー!-左腕
 ソリッドフェイスシールド以外はSHF龍騎と同じ商品構成なので、ブラックドラグバイザーを装備していないノーマル左腕にすることも可能。というかパッケージだとこの状態で入っている。



ブラックドラグバイザー
といず・くろすおーばー!-ブラックドラグバイザー
といず・くろすおーばー!-オープン
 カバーの開閉(と言ってもカードスロット自体は開口したままなのだが)ギミックを搭載。プラの弾力である程度カバーを下げると自動で戻るのは個体差だろうか。



アドベントカード
といず・くろすおーばー!-アドベント

 ドラグブラッカー(6000AP)

といず・くろすおーばー!-ストライクベント
 ストライクベント・ドラグクロー(3000AP)


といず・くろすおーばー!-ガードベント
 ガードベント・ドラグシールド(3000GP)


といず・くろすおーばー!-ソードベント
 ソードベント・ドラグセイバー(3000AP)


といず・くろすおーばー!-ファイナルベント
 ファイナルベント・ドラゴンライダーキック(7000AP)

 いずれもこれまでの龍騎シリーズ同様のPET製カード。専用の右手首で保持し、ブラックドラグバイザーに装填できる。



といず・くろすおーばー!-ドラグレッダーと 以下後編