ジョブレイバー TJB DXライジングポリスブレイバーデカライドアーマー白バイDXセット
今日のといず・くろすおーばーは!
新章「逆襲のジョーカー」始動! 特装合体ロボジョブレイバーよりTJB DXライジングポリスブレイバーデカライドアーマー白バイDXセットをご紹介!
「君を怖がって悪かった。だけど、力を貸してほしい。
本物の、バディになるために!」
◯玩具解説
2026年4月18日発売。同時発売物は「デカライドアーマー白バイ 警察犬ワンワンマル」単体版の他に、シンカリオンSGX01~03などがある。
DXセットはワンワンマルの他に「JB 01ポリスブレイバー トヨタクラウンパトロールカー」のリカラーバージョンが付属している。
◯作品解説・特装合体ロボジョブレイバー(トミカヒーローズジョブレイバー 特装合体ロボ)(以下「ジョブレイバー」)
「ジョブレイバー」は2022年からタカラトミーが展開しているトミカ系の変形合体ロボットアニメシリーズ。
人間の仕事をサポートするアンドロイド・ジョブロイドが実用化された近未来都市において、警察ジョブロイドのWapper(ワッパー)くんが事件に遭遇し、消防ジョブロイドのMATくん、救急ジョブロイドのA.I.Dくん、機捜ジョブロイドのRAYくんらと力を合わせて陰謀を追い、その道中で同じく事件に遭遇・対処していた他業種のジョブレイバーと知り合って仲間を増やしていく……というのが基本フォーマット。
YoutubeタカラトミーチャンネルでのWeb配信アニメが中心となっており
・シーズン1・SOPHIAシステム奪還編(2022年4月22日~2023年4月7日 第1~15話)
・シーズン2・RAYくん洗脳編(2023年4月21日~2024年2月29日 第15~26話)
・シーズン3・ロイ・ハウアー決戦編(2024年5月31日~2024年12月20日 第27~35話)
・シーズン4序章・SEED設立編(2025年4月4日・5月2日 第36・37話)
(公式HPではここまでをまとめて「暴走ジョブロイドの謎を追え!」のタイトルがついている)
・ジョブレイバーセレクション(2025年4月6日~6月29日 全13回)
・シーズン4・「VSジョーカーブレイバー!」(2025年7月6日~12月21日 全25話 セレクション放送は2026年1月4日~3月29日 全13回)
・シーズン5「逆襲のジョーカー!」(2026年3月6日~現在展開中)
に大別することができる(シーズンカウント並びにSEED設立編までのタイトルはこちらで便宜上つけたもの)。
シーズン2までとシーズン3以降ではジョブロイドの基本規格が変更されており、旧バージョンは現在入手困難となっている。
(上画像右はシーズン4で発売された「TJB-07 クリーンブレイバートヨタダイナ清掃車」)
またジョブレイバーセレクションとシーズン4はテレビ東京系列「トミプラワールドのりのりタイムズ!!」の後半コーナーとして地上波放送された。
共通規格のジョブロイド(上記の通りシーズン2以前と3以降では規格が変更されており互換性は無く、またスカイブレイバーのように全シーズン通じて独自規格のものもある)がアーマートミカ(シーズン4以降はアーマービークルと呼称)に合体することでアーマートミカの各部がスプリング展開してジョブレイバーになる、というのが基本ギミックとなっているため、本商品のワンワンマルのようなサポートマシンを他ジョブレイバーが装着することも可能となっており、これもまた近年のタカラトミー系変形合体ロボットの系譜上にあるものと言える。詳細なギミックは後述。
前置きが長くなったけれどようやくWapperくん
Wapper(ワッパー)
全シーズン通じて主人公を務める警察ジョブロイド。普段はスピード違反の取り締まりや交通整理などを行っているが、事件に遭遇すると愛車のパトカーと特装合体してポリスブレイバーとなる。
ジョブロイドは暴走や悪用を抑止するために普段は精神年齢を低めにするリミッターがかかっており、その影響でやや臆病で心配性な性格になっているが、数々の戦いを通じて大きく成長していった。
CVは「ハピネスチャージプリキュア!」にていおなの姉、氷川まりあ/キュアテンダーを演じた小林沙苗氏。MATくんやA.I.Dくんの他、司令所にいる司令官も小林氏が演じている。
ジョブロイドは普段は愛車を乗り回しているのだが特装合体の際には巨大化する。ということで玩具においてもボリューム的にはTFで言うところのマイクロマスターとコアクラスの間くらいあったりする。
目のシールは本商品の場合6組付属。個人的な好みでハイライトのないやつを選択している。その他にはネクタイや二の腕裏側のライン(合体後の大腿部)にシールを使用。
基本的には肩の前後回転と横に60°程開く動きのみ。
規格としてはシーズン3以降のものだが、カラーリングはシーズン2の「Wapper Mk-Ⅱ」を思わせるものになっているのも特徴。
首を後ろに傾けたり、一体となった両脚を前に投げ出したりできるが、これは特装合体用の変形ギミックを兼ねたもので全ジョブロイド共通。
アーマービークル・トヨタクラウンパトロールカー
Wapperにとっては五代目(日産GT-R→日産フェアレディZ→トヨタクラウン→日産GT-R→本車)となるパトカー。シーズンごとに車両が切り替わっている以上、三代目とは同一の車両ではないか、あるいは大幅な改良が加えられている……はず?
転がし走行が可能。ナンバープレートと赤色灯前の「警視庁」、後ろの「110」はシール処理となっているが、後は塗装およびプリントで再現されている。
ナンバーは「葛飾800 す ・1-10」。
さてこのアーマービークル(アーマートミカ)、トミカヒーローズを名乗る割に一般的なトミカより二回りほど巨大だったりする。変形の都合上仕方がない面が強いとはいえ、トミカの名を冠しておきながらトミカインフラの多くに非対応なのはちょっと寂しい。
が、何故かトイライズのエクスカイザーとは妙に相性がいい。
「ブレイバーシステム起動! ジョブロイドWapper、トヨタクラウンパトロールカー!」
『ZIPメタル解凍を許可する! ワンタイムパス発行!』
「ZIPメタル解凍! 特装合体!」
というわけでWapperくんは脚と首を折りたたんで。
クラウンは前後に分割。
ジョブロイドの手を車両後部に突っ込むと足がスプリング展開。そのままワンクリック押し込んで固定。
これを両脚分行う。
アーマービークル前部底面の水色の部分にある凹ジョイントにジョブロイド側の凸を差し込むと……
腕部と頭部がスプリング展開して完成!
ポリスブレイバー トヨタクラウンパトロールカー
Wapperとアーマービークル・トヨタクラウンパトロールカーが特装合体することで完成するジョブレイバー。
各ジョブレイバーはパワー・装備・スピード・耐久性・精密動作性をそれぞれ5段階評価するパラメータがあるのだが、シーズン4以降は廃止された模様。
機動性と射撃精度に優れており、シーズン3から引き続きK-GガンKS-R2式から放つスタン弾やネット弾、スライム弾等が武器。巨大手錠T.J.Oワッパー091で暴走ジョブロイドたちを捕縛する。一方シーズン4で装備していたK-0リボルバーKS-R2式は入れ替わりで排除された模様。
リミッターが解除されたことで精神年齢は上がり、声質も変化している。CVは「ひろがるスカイ!プリキュア」で軽井沢あさひを演じた鵜澤正太郎氏。
スタイリング
本シリーズの基本となる普通乗用車に近いタイプのジョブレイバー。
後ろに回り込むとジョブロイドと目が合う。アニメだと目は消灯状態だった。
トイライズ・エクスカイザーと体格はほぼ互角。デラックスクラスTFよりは小さめ。
首は45°ほど左右に振ることが可能。
肩は一発変形の兼ね合いで特殊な接続になっている。胴体から伸びたバーそのものを軸に肩アーマーが前後回転して、腕部がそれに追従する形。
肩は真横に挙げられる他、肘は120°ほど曲げられる。手首と上腕のロールがないのがやや惜しい。拳は5mm径。
股関節はこれ以上閉じられないようになっている。
足首は非可動だがロックを外せば少し爪先を伸ばせる。膝は90°曲がるが大腿ロールはない。可動箇所こそ少ないが自立は意外とやりやすい。
総じて強度は確保しつつもバトル遊びにはそこまで不足しない程度には動いてくれる。
K-GガンKS-R2式
ポリスブレイバーの主力武器。オートマチック式だが弾体変更は容易に行える。
銃身下部のレーザーサイトが敵を瞬時に捉え、反応速度と命中精度をさらに増強してくれる。
これと言ったギミックはないけどディテールは精密。
ジョブレイバーの装備は語呂合わせになっており、「刑事」→「K-G」、「警察」→「けいさつ」→「けーぇすあーっつー」→KS-R2、ともじられたものと思われる。
T.J.Oワッパー.091
背中に装着しておくことも可能な手錠装備。リング部分に軽めのロックがかかる機構が設けられ「ワッパを打つ」アクションが再現可能。
型番は「手錠」→「てじょう」→「TeJO」、「お縄」→「オーナインワン」→「091」ということだろう。
デカライドアーマー白バイ
レイノルド博士が脱獄したジョーカー対策に作り上げた大型可変巡察支援機「デカライドアーマー(DECA-RIDE ARMOUR)」の一機。ジョブレイバー合体後の高速移動、捜査支援及び搭乗特装合体による機能拡張などを可能とする。
というわけで本商品の目玉であり単品発売もされた白バイ。
こちらはベース車両などはないオリジナルデザインとなっている。
左マフラー付け根に可倒式スタンドを備える。
ライドオン!
二の腕や拳の回転が出来ないポリスブレイバーだが、ハンドルパーツに拳を突っ込むことで搭乗させられる。
両サイドのジョイントにはポリスブレイバーの装備や後述するGJデカアームズを装着可能。
ロボが乗るバイクなので相応に巨大。
ポリスブレイバーとサイズが近いトイライズ・エクスカイザーが自然に乗りこなしてくれる。
変形!
前輪を内部に引っ込ませ、両前脚を展開。
マフラーを回転させて後ろ脚に。
フロントカウルを持ち上げてカメラアイを露出させれば完成。
警察犬110(ワンワンマル)
デカライドアーマー白バイの動物形態。俊敏な四足運動により狭所潜入や壁面走行が可能な他、熱嗅覚センサーで対象の形跡を検知し追跡する。
自律思考が可能だが割とマイペースな性格。当初はWapperがワンワンマルを怖がっていたため足並みがそろわなかったが、体を張って守ってくれたポリスブレイバーの姿と言葉に心を開いた。
過去にも同名のバディロイドがいたのだが、問題なく連携が取れていた先代とは別犬なのだろうか。
バイクから足を生やして犬にしているので、強引と言えば強引。
後ろ脚は変形機構、前脚はライジングポリスブレイバーの可動機構を活かせばそこそこのポーズはつけられる。
シート周りの造形は変わっていないのでポリスブレイバーを乗せることも出来る。
「ライジングブレイバーシステム起動! トヨタクラウンパトロールカー! 警察犬、ワンワンマル!」
「デカライドライセンス、Ver.1.10発行願います!」
ここからまさかのクイズ形式。
『デカライドライセンス発行。搭乗を許可する!』
「搭乗特装合体!」
まずワンワンマル後部のバイザーを外す。
車体を前後に分割し、後部をさらに上下に分離。
後部後輪周りが脚部、荷物ボックス(?)周りが胴体~大腿部となる。
車体前方は真っ二つにして胴体を挟むように合体。同じように真っ二つにした前輪を背面に装着。ワンワンマルゥーッ!
ポリスブレイバーを上下に分割し、腕を後方に畳みながらそれぞれ合体。
頭部にバイザーをセット。
両腰、そして右腕に武器を装着して合体完了!
ライジングポリスブレイバー デカライドアーマー白バイ トヨタクラウンパトロールカー
ポリスブレイバーとワンワンマルがライジングブレイバーシステムによって合体した姿。ZIPメタルのエネルギーを合体先のジョブレイバーと共有することで長時間の運用と機動力の強化を実現する。
強力ではあるが職務間を超えた連携を必要とするエクシードジョブレイバーに代わる新たな街の守護神として開発された。
両脚のタイヤを接地させるローラーモードと右腕の複合型可変武器GJアームズを駆使して、驚異的な制圧行動をとることができる。
必殺技はK-0セイバーですれ違いざまに三度斬りつける「110斬(ひゃくとおざん)」。
スタイリング
胴体に隙間が見えたり合体前の腕部が後ろに投げ出されていたりと隙がないわけではないのだが、全体的によくまとまったフォルム。
ワンワンマルの頭のおかげで顔が見えなくなりがち。
何はともあれまあまあデカい。エクシードジョブレイバーほどではないがギガントジョーカーと比べると体格差がある。
頭部はポリスブレイバーにバイザーを被せる形。首の可動範囲はだいたい同じ。
手首の回転はないが、それ以外はよく動く腕部。
脚部は武器ホルダーが干渉するため開脚幅が狭い。
大腿にロールがあり膝は90°曲がるのだが、脛が長いデザインなので片膝をついたりは出来ない。
ローラーモード
足首から下を後ろに畳みマフラーを後方に向けた高速走行モード。
当然ながらタイヤでしか接地しないので市販のスタンドなどを使わないと展示は出来ない。
K-Gガンはサイドアームとして使えそうだが若干手首に干渉するのでしっかり差し込めない。
GJデカアームズ
遠近両用の複合武器。大型なのでシールドとしても使える。
K-N10リボルバー
まずはそのままガンモード。
既視感のある指鉄砲だけど、あれだ。ガンガンハンドだ。
K-0セイバー
ブレードを起こせば接近戦装備に。
どう見ても才を磨いて己の未来を切り開きそうなデザイン。
グッドジョブ!
銃口を引っ込めて親指を立てると、古代ローマで満足できる、納得できる行動をした者に与えられたあの仕草に。
特にシーズン4以降は「グッドジョブ!」を合言葉にしてきたジョブレイバーだが、このためだけにわざわざ親指可動ギミックを設けているのはちょっと面食らうかも。
本体手首は回転しないのだがGJデカアームズの手首は回転する。Pon-Pon-コツでいいじゃないか。
改めてクリーンブレイバーと
タカラトミー系ロボの強みと言えば共通規格を活かしたパワーアップ。君のジョブレイバーを強化せよ!
トラックのような大型車系のジョブレイバーと合体させる場合は、背面のロックを外してジョイントユニットを後方にスライド。
上半身と下半身を合体!
デフォルト合体とは異なり、胴体に腕部を直接合体させ、ワンワンマル頭部を外付け。バイザーは余剰となる。
ライジングクリーンブレイバー デカライドアーマー白バイ トヨタダイナ清掃車
しまった、顔が見えない!
両肩のワンワンマル頭部が干渉して腕を左右に広げる動きは苦手。
ついでに
タカラ伝統の5mmジョイントの恩恵もあり、異様なフィット感を見せてしまった。
戦え、ポリスブレイバー!
雰囲気だけ両手持ち。
ワンワンマルと共に戦え!
空飛ぶ強敵を確保せよ!
(文字は画像加工)
決めろ、110斬!
というわけでライジングポリスブレイバーでした!
アニメは楽しみつつあんまり買ってこなかったジョブレイバーなんですが、一旦買ってしまうと沼にズブズブと……実在する車両が変形することによる能力への説得力と、低年齢背けロボット玩具として程よい変形ギミック、可動性能を兼ね備えていて、非常に楽しく遊べますね。
デカライドアーマー白バイは合体ギミックも魅力なんですが、このサイズのロボットやフィギュアなら何でも乗せられるという点でも遊びの幅が広がりそうです。
最近ジョブレイバーを知った人にまずおススメするならこれ、といった一品ですね。




















































































































