PF-Z合体 シンカリオンZパーフェクトE5ヤマノテ/E6ネックス(E5ヤマノテ編) | といず・くろすおーばー!

PF-Z合体 シンカリオンZパーフェクトE5ヤマノテ/E6ネックス(E5ヤマノテ編)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 シンカリオンZがリニューアル! 謎の復活を遂げたカイレンに立ち向かえ!

 パーフェクトZ合体・シンカリオンZパーフェクトE5ヤマノテと、シンカリオンZパーフェクトE6ネックスをご紹介!

E5E6

『連結超進化速度、加速しまーす!』

 

 

〇玩具解説

解説

 2023年4月27日同時発売。

「シンカリオンZパーフェクトE5ヤマノテ」はシンカリオンZ E5はやぶさ改善型とザイライナーE235ヤマノテ改善増結型、「シンカリオンZパーフェクトE6ネックス」はシンカリオンZ E6こまち改善型とザイライナーE259ネックス改善増結型のセットとなっており、それぞれ単品売りは存在しない。

 基本的には従来のシンカリオンZ E5ヤマノテE6ネックスのリカラー品にザイライナーの2両目をセットしたものとなっている。

 

 

まずはE5から

前後ろ

 モードシンカンセン。下から除くフレーム部分が金色になっている。

 

比較

 従来型のシンカリオンZ E5はやぶさと比較。形状は完全同型なので遊びごたえも変わらない。

 

 

チェンジ! シンカリオン!

チェンジチェンジ

 過程は省略!

 

 

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

全長:26.5m 重量:109t

 シンカリオンZ E5はやぶさを改善した機体。パーフェクトZ合体に対応してパーフェクトZ合体システムを搭載し、フレームも強化されている。センサーの発光色もブルーに変化した。武器はエキスカリバー改。

 

 

スタイリング

前後ろ

 関節フレームがゴールド(プラなので黄土色だけど)になった以外はこれまでのZ E5と同じ。

 

 

比較

比較細かな違い

 ユーザーシールで表現されている部分のデザインは地味に変更されていたりする。これはE6やザイライナーも同じ。

 

セイバー

 エキスカリバー改。こちらもカラーリングの変更のみ。

 

 

アクション

 アクション性能も同じなので実に良く動く!

 

 

ザイライナーE235ヤマノテ 改善増結型

ヤマノテヤマノテ

 パーフェクト合体用にザイライナーE235ヤマノテを改善し、二両目を増結した車両。元々のE235ヤマノテの持つ接近戦特化性能をさらに引き上げている。

 

 

比較

比較

 1両目は従来のザイライナーのリカラー、2両目が完全新造となっている。

 

 

左が一両目

サイド

 真横から見ると車輪の装着位置が違っていたりする。

 

 

そして

Z合体!

 パーフェクトZ合体!

 

 

前方いつも通りヤマノテ

 まず1両目はこれまでのE5ヤマノテと同様の合体。ただしホームドアシールドは余剰になってしまう。

 

後方展開分離

 2両目はカバーを展開し、屋根と前面部を外す。

 

分割

 左右に分割。

 

3パーツ変形

 分解して本体から足首を展開。

 

脚部

 膝クローと脹脛アーマーを装着。

 

合体

 脚部に合体!

 

シールド

 屋根とフロント部を左腕に重ねてヤマノテシールドを形成すれば完成!

 

 

シンカリオンZパーフェクトE5ヤマノテ

改善

全長:28m 重量:122t

 シンカリオンZ E5はやぶさ改善型とザイライナーE235改善増結型がパーフェクトZ合体した姿。パーフェクトZ合体システムにより本体とザイライナーが相互に強化され、機体性能が極限まで増幅する。

 シンがメキシコに留学していたため当初はアブトが運転士代理を務めたが、最終的には帰国したシンが運転士に復帰している。

 ヤマノテエキスカリバーが強化されたヤマノテダブルエキスカリバーの他に、脚部のヤマノテクロー、左腕のヤマノテシールドが増設された。

 胸部から放つパーフェクトZグランクロスで勝負を決めろ!

 

 

スタイリング

前後ろ

 猛禽のイメージが投影されたかのごときスマートな脚部が特徴。

 

 

比較

比較

 上半身はほとんどE5ヤマノテなのだが、シールドが異なる。

 新幹線の外装が張り出していない分、足の細長さがちょっと際立つ?

 

 

ヤマノテシールド

シールド

 左腕に装着される新型シールド。一応パネル部分の可動で干渉を逃がすことはできるが、多少可動の妨げになったりはする。

 

 

ヤマノテダブルエキスカリバー

ヤマノテエキスカリバー

 ヤマノテソード部がクリアブルーになっているのが特徴。

 

 

ヤマノテクロー

クロー

 タジャドルコンボとかカオスガンダムとか、あの辺を思い出す脚部格闘クロー。こちらもクロー部分は軟質クリア素材となっている。膝の部分は開閉可能。

 

アクション

 足首の可動性能は優秀。一見トップヘビーだが、安定性は高い。

 

余剰対策

 ホームドアシールドは余剰パーツになってしまうが、ヤマノテダブルエキスカリバーや前腕背側のジョイントにくっ付けておくことは可能。

 

 

グランクロス!

 そしてパーフェクトZグランクロス!

 

 

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