ジェネレーションセレクト スターコンボイ
今日のといず・くろすおーばーは!
復活の総司令官! GENERATION SELECTSよりスターコンボイをご紹介!
〇玩具解説
2019年4月5日~5月8日受注、9月28日到着のタカラトミーモール限定品。G1キャラクターを現代の技術でリメイクするタカラトミーモール限定シリーズ「ジェネレーションセレクト」の第一弾となる。
パワーオブザプライム版オプティマスプライムをベースとしており、基本仕様はPOTP型オプティマス型に準ずるが新造パーツの比率は高い。
オリジンは日本オリジナル展開の「ザ☆ヘッドマスターズ」で二度目の死を迎えたコンボイが「リターン・オブ・コンボイ」にて蘇った姿。タカラトミーHPでの本商品HPコミックによれば今回の姿は、「ザ☆」直前の時期にプライマスに召喚されたコンボイが己の未来を垣間見、正しき歴史を取り戻すためシルバーマトリクスの力でアップグレードされた「プロトタイプ」と位置付けられている。
ビークルモード
オリジンのスターコンボイはクローラー駆動の巨大コンテナを有するスペーストレーラーに変形していたが、ジェネレーションズセレクト版は比較的プレーンなフレイトライナーCOE風。
コンテナ側面のラインのみユーザーシール処理となっている。
比較
POTPオプティマスは持っていないので頭部リデコ(+武器追加)のネメシスプライムと。
普通だ……普通にちょうどいいサイズのコンボイだ……
コロ走行と連結部での首振りが可能。運転席にはシルバーマトリクスが鎮座する。コンテナ前面部に「キャブのルーフ」が造形されてしまって微妙に目立つ点は変わらない。
キャブ
この状態だとやはり後部のまとまりや煙突の短さが気になってくる。腕が角ばっているから箱感は増している。
トランスフォーム!
各部形状が刷新されているが変形ギミックはPOTPオプティマス(のオライオンパックス部)と同一。しかし一方で、連結器を形成する頭部の耳アンテナが両足に突き刺さってシャーシを補強するギミックが追加されているのがコンボイトイとしては新味?
ロボットモード
背中の出っ張りやタイヤの位置などに違和感がないでもないが、かなりG1コンボイっぽいたたずまいに。
比較
POTPオプティマスは「民間人だったオライオンパックスがコンテナと合体することでオプティマスプライム(コンボイ司令官)に進化する」というコンセプトだったためコアロボの各部が丸っこいデザインになっていたのだが(ネメシスパックスも変更点は頭部のみ)、今回のスターコンボイ内コンボイは大半のパーツを刷新して印象を大きく変えている。
頭部アップ
今時目が黄色いコンボイも珍しい? 先述の通り変形の時のロックパーツを兼ねるためか耳アンテナが長め。
武器&アクション
可動範囲はPOTPオプティマスと変わらない。武器は前後に分割可能なレーザーライフル。
連結して両手持ちしてみる。7
腰下の3㎜穴にスタンドを差し込んで空中展示。撃って撃って撃ちまくれ!
コンテナ部分を転がしておくしかないという弱点も引き継いでいたりするので適当に基地モードをでっちあげる。
進化合体!
基本的な合体ギミックはやはり同一。ただ、コアロボの脚部を折りたたむ際のピンと受けの形状がしっかりしているため確実に固定できるよう改良されている。
胸に星
どうもここで微妙にパーツのゆがみが生じて固定できない、あるいはすぐに弾け飛んでしまうという報告が多く上がっている。
星パーツがビークルモードの時にコンテナ底面に回り込むので、地面に擦ってしまわないよう基部にストッパーが設けられているのだが、どうもメッキの厚みを計算していなかったのか大型ロボットモードの位置だと変なテンションがかかってしまう様子。
基部の赤いパーツを前後反転させて装着するか、星パーツ根本のストッパー部分のメッキを削るかすれば収まりはよくなるが、実行の際は自己責任でお願いしたい。
ロボットモード
オリジンだと電動ギミックもあって末広がりな印象だが、ジェネレーションズセレクト版はスマートなバランスになっている。
比較
目立つ場所のパーツはあらかた新造のものに差し替えられており、肩の砲塔などシルエットが変化している部分もあるが、小ロボ時に比べると変化が地味な印象が何となく……
胸部を展開するとシルバーマトリクスが! ギミックについては後述。
横顔もしっかり。
コンボイの額にメッキアンテナをつけることで和風スーパーロボット的なハッタリを持たせたデザインが実に好みだったり。
アクションギミックについては特に変化なし。
肩の砲塔は根本から回転し、左右一体の砲身は変形の都合もあってほぼ真上まで仰角を付けられる。
レーザーライフルは連結状態がデフォルト。
シルバーマトリクスコンバイン! マトリクスウェポン・ビッグバンキャノン!
シルバーマトリクスはタイタンマスター規格ではなく上下に凹凸の5㎜ジョイントを備えた形状となっており、分割したレーザーライフルで挟み込むことでビッグバンキャノンを形成する。
グリップベースが延長されるので両手持ちしやすい。
まあ最終的に肉弾戦に走りそうなんだけどなこの人!
というわけでスターコンボイでした!
オリジンは当時のTF展開の主力だったマイクロ戦士の基地ロボという性格を持ち、電動ギミックを有してスカイギャリーを乗せたグランダスを牽引するという豪華トイだったのですが、その分ロボットモードにしわ寄せがきていた面もありました。
今回はスターコンボイの初リメイクということで、当時はできなかった(TFがフリーポーザブル変形トイになるのはこの後のG2から)「フルアクションのスターコンボイ」に注目が集まり、壱伏もそこに惹かれて購入したわけですが、やはり電動ギミックは無理でも基地モードは欲しかった……とは思います。シージでマイクロ戦士リメイクが進んでいるのでなおさらですね。
あとビークルモードが普通のG1コンボイ寄りなのも惜しいところかも……まあPOTPオプティマスの機構流用という前提なのでこれ以上の改変はできなかったのだとは分かっていますが。
やや愚痴っぽくなってしまいましたが、「G1コンボイから進化合体するフリーポーザブルのスターコンボイ」というだけで興奮モノですし、各モードのまとまりも基本的にはよく、実に遊び甲斐のある一品です。



































