COMBINER WARS SPERION(G2 Color ver.) 前編
今日のといず・くろすおーばーは!
コンバイナーウォーズ版スペリオンのG2カラーバージョンをご紹介!
エアーボット部隊、トランスフォーメーション!
○玩具解説
2016年初頭ごろ発売(日本未発売)。コンバイナーウォーズ版Aerial Bots(エアーボット部隊)を「トランスフォーマーG2」期のリカラー品(こちらもEU限定展開で日本未発売)をイメージしたカラーリングに変更したもの。
コンバイナーウォーズではQuickslinger(スリング)が負傷して一線を退きヘリコプターに変形する新入隊員Alphabravoを迎えたという設定(後にQuickslingerがショップ限定で発売されオリジナルメンバーをそろえることが可能となった)なのだが、このG2カラーバージョンは最初からQuickslingerを擁した元々のメンバー構成となっている。
一方で同シリーズの新レジェンズクラスパワーグライドのリカラーバージョン(カラーリングの元ネタは不詳)も同梱されているため、ボイジャークラス1体、デラックスクラス4体、レジェンズクラス1体の豪華6体セットとなっている。
○キャラクター解説(G1)――エアーボット部隊/Aerial Bots
メガトロンのスタントロン部隊結成を止めることが出来なかったコンボイは、「デストロンが陸から攻めてくるならこちらは空で迎え撃つ」というコンセプトの元、セイバートロン星に残されていた旧式の宇宙船を地球型ジェットファイターへと改造し、ベクターシグマに命を吹き込ませることで新部隊を生み出そうとした。
メガトロンに持ち出されたベクターシグマの鍵の代わりとなってベクターシグマと一体化したアルファートリンの尽力もあり、誕生したのがエアーボット部隊である。
時空を超えた邂逅により、生みの親と言えるコンボイやアルファートリンの「かつての姿」にも関わっており、何気にドラマチックな人生を送っている。
五体合体することで巨大戦士スペリオンとなることが可能で、その状態も含めてコンボイは「6人のサイバトロン戦士」と称している。
エアーボット指揮官シルバーボルト/Silverbolt
コンコルドから変形するエアーボット指揮官。温厚で生真面目な性格で、他のサイバトロン戦士や地球人に対しても敬意をもって接する一方、当初は原型となった輸送船が低空しか飛んでこなかったこともあり高所恐怖症だった。
コンボイに指揮官として任命されたことで、その責任感を部隊をまとめるために発揮し、高所恐怖症を克服していった。
初代アニメでのCVは西村知道氏が担当する。
ビークルモード
先端に静電放射ライフルをセットしたコンコルド風航空機にトランスフォーム。
コロ走行可能な車輪は設けられていないのだが、本体とライフルにそれぞれ車輪状のモールドが施されている。
ロボットモードの腕部や静電放射ライフルに5mmジョイントがあるため武装拡張も可能。
静電放射ライフルを外すと、機首下のランディングギアが展開可能となる。
また、コンコルドの特徴の一つである「着陸時にパイロットの視界を妨げないように角度が変わる機首」も再現されている。
LGウルトラマグナスと
元々TFレジェンズウルトラマグナスはコンバイナーウォーズ商品として作られているので、合体ギミックはないがコンビネーションは抜群。
トランスフォーム!
尾翼を左右どちらかに倒して機首と主翼を折り曲げロック。
機首のカナード翼を主翼の溝に嵌め込むのだが、ここはあまりかっちりと固定されない……
腕と足を展開。足首を引き出してふくらはぎカバーを畳む。
頭部を展開してロボットモードに変形完了!
ロボットモード
合体後に大腿部になるおかげで腕がちょっとごっついけれど、おおむね初代アニメに出てきたシルバーボルトを忠実かつ現代的に表現している(色がG2だけど)。
しかしこれが後にサイクロナスやスキャッターショットにリデコされようとは……
アクション
首はボールジョイント接続。
腕は手首の回転こそないがフリーポーザブルTFトイとしては標準的な可動範囲。
先述のように合体後の重量を支える部位なのでクリックがやや固い。
膝は意外にも深く曲がる。
股関節は軸関節の組み合わせ。大腿ロールあり。
腰の回転こそないが、必要充分な可動箇所と可動範囲を誇る。
武器
静電放射ライフルを分割した、長銃身のライフルとシールドっぽい武器が付属。
シールドっぽい物は手に持たせようとすると手首のヒンジに干渉してしまい、しっかりとは持たせられない感じ。
副官スリング/Quickslinger
エアーボット部隊のサブリーダー。シルバーボルト以外のメンバーが問題児集団だった頃は彼が部隊の代表然として振る舞っていた。
成長してからは勇敢な戦士となり、人間の友人も出来ている。
初代アニメでのCVは主に鈴置洋孝氏が担当。またG1での海外名はSlingshotだった。
コンバイナーウォーズでは先述のとおり負傷して前線を退いた設定で、玩具はFireflyのリデコ品として後にショップ限定販売となった。
今回のG2カラーバージョンや日本版ユナイトウォリアーズでは最初から同梱されている。
ビークルモード
実はどの武器を装着させるかは説明書に指定されていなかったりする……
翼の下のハードポイントに武器を懸架し、空中からデストロンを攻撃だ!
武器を外した状態。Firefly型は機首下に収納式のランディングギアがあるものの、胴体側はベタ置きだったりする。
近年のデラックスクラス、そしてかつてのデラックスクラスとの対比。
やはりCLASSICSに比べるとコストカットの影響は否めないか……
トランスフォーム!
主翼と尾翼を折り曲げて腕を展開。
後部のカバーを開き、フレームを引き出して。
カバーを閉じて垂直尾翼も畳み脚部形成。そして機首を持ち上げて……
途中で折り曲げて背中に固定し、頭部を反転させればロボットモード変形完了!
ロボットモード
エアーボット手足組特有の、背中にちっちゃいジェット機を背負ったようなプロポーションもしっかり再現。
アクション
首・肩・股関節はボールジョイント。上腕ロールと大腿ロールを備え、肘と膝が90度曲がる他、腰も180度回転可能。
後々のことを考えると股関節はもうちょっと渋めでもよかったかも知れない。
単品版に倣い、単銃身ライフル(右手)と二連装キャノン(左手)を装備。
偵察員ファイアーボルト/Firefly
エアーボットの中ではやや気ままでとぼけた性格。OVA「スクランブルシティ発動編」で合体フォーメーションを間違えてしまったことで有名(?)。
G1では名前がFireflightとなっている。
ビークルモード
このFireflyから頭部リデコでQuickslingerが作られているので、スリングと頭部以外の基本的な形状やギミックは同一。
トランスフォーム!
変形ギミックも同一。スリングでは紹介し忘れたけれどフレーム部分がしっかり造形されているのが嬉しい。
ロボットモード
リカラー前のFireflyとあまり変わらない(ちょっと色数が減っている?)ヒロイックな紅白カラーリング。
頭部がいかにもサイバトロンスクランブル合体戦士という感じ。
武器もQuickslingerと同一。大型武器の方は後部(親指付け根)パーツの成型色が違うので、そちらで色をそろえた方がしっくりくるだろう。
戦士エアーライダー/Air Raid
エアーボット部隊でも好戦的で、空中戦ではボディーアタックを仕掛けることもある勇猛な戦士。
スピード自慢で高空での戦いが得意だが、一方で低空飛行はあまり得意ではないらしい。
CVは主に堀内賢雄氏が担当。
ビークルモード
エアーライダーとスカイダイブは上面にも5mm穴が設けられており、武器の装着幅が広い。
主翼下のみならず機体側面(ロボットモード腕部)にも5mm穴があるため、そちらに武器を装着することも可能。
可変翼機として遊ぶことも出来、手足組の中ではもっとも戦闘機モードのプレイバリューが高い一方、ランディングギアがない。
トランスフォーム!
一応説明書に沿って主翼は前方に向ける。
ロボットモード
主翼を下げてG1アニメ風にすることも可能。スリング・ファイアーボルトに比べると手足ががっしりしたシルエットになっている。
腰後ろに3mm穴があるのだが、魂Stageで支えるには穴が緩すぎる……ロストエイジのダイノボットとかそんなことなかったのになぁ。
武器は手持ちだけでなく前腕に装着することも可能。
小型の二連装銃は背中(戦闘機モード上面の5mm穴)にセットしてもかっこいいぞ!
航空戦略家スカイダイブ/Skydive
部隊の中では冷静な知性派タイプで、作戦立案を担当したこともある。主なCVは喜多川拓郎氏。
ビークルモード
エアーライダーと同じく上面に5mm穴を有する一方、ランディングギアがない。
ジョイント数はエアーライダーほどではないが主翼のミサイル造形などで火力の高さをアピール。
トランスフォーム!
主翼と肩ブロックを前方にクランク移動。構成上どうしても似通った印象になりがちな手足組だが、変形ギミックに一工夫設けることで差別化を図っているのは好印象。
ロボットモード
主翼の付け根をスライドさせた上で肩を展開しているのでプロポーションもまた少し違った感じに。
武器もエアーライダーと共通の二連装銃(成型色が異なる)と、大型の二連装ミサイル砲(仮)。
腰後ろの3mm穴はやはり緩い。
エアーボット部隊集結!
日本ではあまり馴染みのない色合いのG2版だが、何はともあれエアーボット部隊勢揃い。
シルエットはスリングとファイアーボルトで共通だが、スリングが黄土色なおかげで差別化はばっちりだ! 元々G2版でもこの色合いだけどね。
……黄土色だけどそんなにラメとか入ってないし大丈夫だよね?
エアーボット手足組とデラックスクラスの比較その2。
人事面でのいい考えにはいい意味で定評のある我らが司令官であった。
パワーグライド
パワーグライド型の他カラーともあまり似てないしUniverse版とも違うし……と、何故かシルバー化しているパワーグライド。
当然ながら変形ギミックに変更はない。
ほぼ赤銀反転カラーとみていいかも知れない。
それではエアーボット諸君!
スペリオンに合体だ!
コンバイナーウォーズ版スペリオンのG2カラーバージョンをご紹介!
エアーボット部隊、トランスフォーメーション!
○玩具解説
2016年初頭ごろ発売(日本未発売)。コンバイナーウォーズ版Aerial Bots(エアーボット部隊)を「トランスフォーマーG2」期のリカラー品(こちらもEU限定展開で日本未発売)をイメージしたカラーリングに変更したもの。
コンバイナーウォーズではQuickslinger(スリング)が負傷して一線を退きヘリコプターに変形する新入隊員Alphabravoを迎えたという設定(後にQuickslingerがショップ限定で発売されオリジナルメンバーをそろえることが可能となった)なのだが、このG2カラーバージョンは最初からQuickslingerを擁した元々のメンバー構成となっている。
一方で同シリーズの新レジェンズクラスパワーグライドのリカラーバージョン(カラーリングの元ネタは不詳)も同梱されているため、ボイジャークラス1体、デラックスクラス4体、レジェンズクラス1体の豪華6体セットとなっている。
○キャラクター解説(G1)――エアーボット部隊/Aerial Bots
メガトロンのスタントロン部隊結成を止めることが出来なかったコンボイは、「デストロンが陸から攻めてくるならこちらは空で迎え撃つ」というコンセプトの元、セイバートロン星に残されていた旧式の宇宙船を地球型ジェットファイターへと改造し、ベクターシグマに命を吹き込ませることで新部隊を生み出そうとした。
メガトロンに持ち出されたベクターシグマの鍵の代わりとなってベクターシグマと一体化したアルファートリンの尽力もあり、誕生したのがエアーボット部隊である。
時空を超えた邂逅により、生みの親と言えるコンボイやアルファートリンの「かつての姿」にも関わっており、何気にドラマチックな人生を送っている。
五体合体することで巨大戦士スペリオンとなることが可能で、その状態も含めてコンボイは「6人のサイバトロン戦士」と称している。
エアーボット指揮官シルバーボルト/Silverbolt
コンコルドから変形するエアーボット指揮官。温厚で生真面目な性格で、他のサイバトロン戦士や地球人に対しても敬意をもって接する一方、当初は原型となった輸送船が低空しか飛んでこなかったこともあり高所恐怖症だった。
コンボイに指揮官として任命されたことで、その責任感を部隊をまとめるために発揮し、高所恐怖症を克服していった。
初代アニメでのCVは西村知道氏が担当する。
ビークルモード
先端に静電放射ライフルをセットしたコンコルド風航空機にトランスフォーム。
コロ走行可能な車輪は設けられていないのだが、本体とライフルにそれぞれ車輪状のモールドが施されている。
ロボットモードの腕部や静電放射ライフルに5mmジョイントがあるため武装拡張も可能。
静電放射ライフルを外すと、機首下のランディングギアが展開可能となる。
また、コンコルドの特徴の一つである「着陸時にパイロットの視界を妨げないように角度が変わる機首」も再現されている。
LGウルトラマグナスと
元々TFレジェンズウルトラマグナスはコンバイナーウォーズ商品として作られているので、合体ギミックはないがコンビネーションは抜群。
トランスフォーム!
尾翼を左右どちらかに倒して機首と主翼を折り曲げロック。
機首のカナード翼を主翼の溝に嵌め込むのだが、ここはあまりかっちりと固定されない……
腕と足を展開。足首を引き出してふくらはぎカバーを畳む。
頭部を展開してロボットモードに変形完了!
ロボットモード
合体後に大腿部になるおかげで腕がちょっとごっついけれど、おおむね初代アニメに出てきたシルバーボルトを忠実かつ現代的に表現している(色がG2だけど)。
しかしこれが後にサイクロナスやスキャッターショットにリデコされようとは……
アクション
首はボールジョイント接続。
腕は手首の回転こそないがフリーポーザブルTFトイとしては標準的な可動範囲。
先述のように合体後の重量を支える部位なのでクリックがやや固い。
膝は意外にも深く曲がる。
股関節は軸関節の組み合わせ。大腿ロールあり。
腰の回転こそないが、必要充分な可動箇所と可動範囲を誇る。
武器
静電放射ライフルを分割した、長銃身のライフルとシールドっぽい武器が付属。
シールドっぽい物は手に持たせようとすると手首のヒンジに干渉してしまい、しっかりとは持たせられない感じ。
副官スリング/Quickslinger
エアーボット部隊のサブリーダー。シルバーボルト以外のメンバーが問題児集団だった頃は彼が部隊の代表然として振る舞っていた。
成長してからは勇敢な戦士となり、人間の友人も出来ている。
初代アニメでのCVは主に鈴置洋孝氏が担当。またG1での海外名はSlingshotだった。
コンバイナーウォーズでは先述のとおり負傷して前線を退いた設定で、玩具はFireflyのリデコ品として後にショップ限定販売となった。
今回のG2カラーバージョンや日本版ユナイトウォリアーズでは最初から同梱されている。
ビークルモード
実はどの武器を装着させるかは説明書に指定されていなかったりする……
翼の下のハードポイントに武器を懸架し、空中からデストロンを攻撃だ!
武器を外した状態。Firefly型は機首下に収納式のランディングギアがあるものの、胴体側はベタ置きだったりする。
近年のデラックスクラス、そしてかつてのデラックスクラスとの対比。
やはりCLASSICSに比べるとコストカットの影響は否めないか……
トランスフォーム!
主翼と尾翼を折り曲げて腕を展開。
後部のカバーを開き、フレームを引き出して。
カバーを閉じて垂直尾翼も畳み脚部形成。そして機首を持ち上げて……
途中で折り曲げて背中に固定し、頭部を反転させればロボットモード変形完了!
ロボットモード
エアーボット手足組特有の、背中にちっちゃいジェット機を背負ったようなプロポーションもしっかり再現。
アクション
首・肩・股関節はボールジョイント。上腕ロールと大腿ロールを備え、肘と膝が90度曲がる他、腰も180度回転可能。
後々のことを考えると股関節はもうちょっと渋めでもよかったかも知れない。
単品版に倣い、単銃身ライフル(右手)と二連装キャノン(左手)を装備。
偵察員ファイアーボルト/Firefly
エアーボットの中ではやや気ままでとぼけた性格。OVA「スクランブルシティ発動編」で合体フォーメーションを間違えてしまったことで有名(?)。
G1では名前がFireflightとなっている。
ビークルモード
このFireflyから頭部リデコでQuickslingerが作られているので、スリングと頭部以外の基本的な形状やギミックは同一。
トランスフォーム!
変形ギミックも同一。スリングでは紹介し忘れたけれどフレーム部分がしっかり造形されているのが嬉しい。
ロボットモード
リカラー前のFireflyとあまり変わらない(ちょっと色数が減っている?)ヒロイックな紅白カラーリング。
頭部がいかにもサイバトロンスクランブル合体戦士という感じ。
武器もQuickslingerと同一。大型武器の方は後部(親指付け根)パーツの成型色が違うので、そちらで色をそろえた方がしっくりくるだろう。
戦士エアーライダー/Air Raid
エアーボット部隊でも好戦的で、空中戦ではボディーアタックを仕掛けることもある勇猛な戦士。
スピード自慢で高空での戦いが得意だが、一方で低空飛行はあまり得意ではないらしい。
CVは主に堀内賢雄氏が担当。
ビークルモード
エアーライダーとスカイダイブは上面にも5mm穴が設けられており、武器の装着幅が広い。
主翼下のみならず機体側面(ロボットモード腕部)にも5mm穴があるため、そちらに武器を装着することも可能。
可変翼機として遊ぶことも出来、手足組の中ではもっとも戦闘機モードのプレイバリューが高い一方、ランディングギアがない。
トランスフォーム!
一応説明書に沿って主翼は前方に向ける。
ロボットモード
主翼を下げてG1アニメ風にすることも可能。スリング・ファイアーボルトに比べると手足ががっしりしたシルエットになっている。
腰後ろに3mm穴があるのだが、魂Stageで支えるには穴が緩すぎる……ロストエイジのダイノボットとかそんなことなかったのになぁ。
武器は手持ちだけでなく前腕に装着することも可能。
小型の二連装銃は背中(戦闘機モード上面の5mm穴)にセットしてもかっこいいぞ!
航空戦略家スカイダイブ/Skydive
部隊の中では冷静な知性派タイプで、作戦立案を担当したこともある。主なCVは喜多川拓郎氏。
ビークルモード
エアーライダーと同じく上面に5mm穴を有する一方、ランディングギアがない。
ジョイント数はエアーライダーほどではないが主翼のミサイル造形などで火力の高さをアピール。
トランスフォーム!
主翼と肩ブロックを前方にクランク移動。構成上どうしても似通った印象になりがちな手足組だが、変形ギミックに一工夫設けることで差別化を図っているのは好印象。
ロボットモード
主翼の付け根をスライドさせた上で肩を展開しているのでプロポーションもまた少し違った感じに。
武器もエアーライダーと共通の二連装銃(成型色が異なる)と、大型の二連装ミサイル砲(仮)。
腰後ろの3mm穴はやはり緩い。
エアーボット部隊集結!
日本ではあまり馴染みのない色合いのG2版だが、何はともあれエアーボット部隊勢揃い。
シルエットはスリングとファイアーボルトで共通だが、スリングが黄土色なおかげで差別化はばっちりだ! 元々G2版でもこの色合いだけどね。
……黄土色だけどそんなにラメとか入ってないし大丈夫だよね?
エアーボット手足組とデラックスクラスの比較その2。
人事面でのいい考えにはいい意味で定評のある我らが司令官であった。
パワーグライド
パワーグライド型の他カラーともあまり似てないしUniverse版とも違うし……と、何故かシルバー化しているパワーグライド。
当然ながら変形ギミックに変更はない。
ほぼ赤銀反転カラーとみていいかも知れない。
それではエアーボット諸君!
スペリオンに合体だ!