C-29 サイバトロン副司令ロングラック
今日のといず・くろすおーばーは!
ビーストウォーズネオより副司令ロングラックをご紹介!
そう言えばビーストウォーズ系は初か……
○キャラクター解説
「ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー(1999年)」に登場。
伝説のワンマンアーミー・ビッグコンボイが教育を任された新兵の一人。士官学校主席のため、ビッグコンボイ部隊のナンバーツーとなった。
当初は士官学校の成績を鼻にかけたり、教科書通りの戦い方しか出来ない頼りない戦士だったが、戦いを潜り抜け、またビッグコンボイ部隊に合流したベテラン戦士マッハキックとの出会いもあって一人前に成長していく。
ビッグコンボイ部隊の任務は新兵訓練と宇宙の各地に散らばったアンゴルモアカプセルの回収にあり、ロングラックはよく降下班の編成を任されていた。
終盤は復活したユニクロンに率いられた第三勢力ブレントロンの襲撃を受けたサイバトロン基地を捜索する際、ロングラックはビッグコンボイへの同行を主張したため副官から解任され、マッハキックに副官の座を譲っている。しかしそれはマッハキックに残る仲間たちの待機と脱出を任せ、ロングラック自身は申し出通り自身に同行させるというビッグコンボイの采配だった。
CVは植本潤氏。劇団花組芝居所属の舞台俳優さんである。
前作「ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー」では両軍司令官以外は海外版玩具や「G2」期の流用で玩具ラインナップを構成していたが、「ネオ」ではレギュラーキャラの全てを日本で新規開発している。
ロングラックもその一体で、通しナンバーでは一番若い(ビッグコンボイはC-35)。キャラクターカード一枚付属。
単体販売の他、デストロン側No.2の恐竜参謀ガイルダートとの「VS-29 サバンナの対決」セットも発売された。
また本玩具と直接の関係はないが、ギャラクシーフォース期には「GS-02 軌道破壊兵ラナバウトVS惑星開拓員ロングラック」のロングラックが、グラップスーパーモード のリデコという形で登場。デザイン、設定等はBWネオのキャラクターを意識したものとなっている。
キリンである。
一応足首や尻尾を曲げることは出来るが、ほぼ置き物といっていい。
妙にリアル。しかも舌出しっ放し。アニメでは世界観に合わせて表情豊かに描かれていた。
舌を押しこむと黒目がちになるぞ!
首は上を向けることも可能だが、変形の都合といった性格が強い。
「ここがビーストウォーズネオの世界か……」
BWネオ~カーロボット期はガワ変形全盛期とも言われており、変形と可動を高次元で両立させようとした結果、変形ギミックが複雑化している。
そのためかボールジョイントで連結されている部位も多く、パーツが干渉してどうにもならない時は負荷で壊れる前にパーツが外れるようになっていることも多い。
むしろ「いかにパーツを外さずに、ギミックを暴発させずに変形させられるか」というトライアルの要素すら垣間見える。
車輪(?)を出して。
BWネオ玩具はビーストモード・ロボットモードの他に第三形態を持つのが特徴なのだが、結構強引なものが多く、ロングラックやマッハキックなどは第三形態自体が劇中未登場だったこともあって意味不明感が強い。
ダブルミサイルやロングアームを展開したところからこれらを駆使した戦闘をすることが窺えるが、申し訳程度の後輪はともかく前方は「脚」のままで体を支えているわけで……
ファイナルアタックライドゥ ロ・ロ・ロ・ロングラック!
キリンの首が位置的にやばい!
しかし絡めるにはいいサイズ比かも知れない?
ロボットモードの胸カバーパーツを回転させる時に、どうしても左肩と干渉して困る。パーツを細かく移動させて逃がすしかないか……
劇中に比べると上下に寸詰まりというかがっしりし過ぎているかな?と思わなくもないが、基本的に良好なプロポーション。
左右非対称のフォルムが特徴的。というかキリンの首がそのまんますぎる。
実は基準となる高さそのものはほとんど変わっていないのに、キリンモードより縮んでいるように錯覚してしまう。
巨大な右腕だが、肩と肘、上腕ロール軸の可動は良好。
クロー先端部分が開閉。また手首(?)はボールジョイントとなっている。
勢いよく伸びる!! この時の慣性でクローが開閉してしまうのが妙に趣深い。
またクロー内側には5mmジョイントが設けられており、他TFの武器を持たせることが可能。手首(?)そのものを前後にスイング出来るのも魅力的だが重い物の保持には向いていない(写真ではスターセイバーを右腕に寄りかからせている)。
左腕との装甲の一部を取り外すと手持ちのナイフ武器となる。劇中での使用頻度は低い。
左腕はボールジョイント接続の部分が多く、手首の回転が可能なのが嬉しい。
両手で大型武器を持たせることを想定したもので、ブレイクやスタンピーの武器モードを装備することが出来る。劇中ではバックパックの「脚」を下ろして支えにしていたこともあった。
下半身
膝が90度曲がる他、爪先・踵パーツは角度調整が可能なため自立性は意外と高い。
バックパックのスイッチを押して、スプリングギミックでミサイルを発射!
ビーストモードでは前脚(足首から下)で蓋されているが、スプリングが案外強いこと、発射スイッチがうっかり触ってしまいやすい位置にあることから暴発の頻度が高い。
一度もミサイルを暴発させずに全モード変形させられる猛者は果たしているのだろうか。
BWネオ新規玩具の特徴であるスパーククリスタルを装備。ロングラックのは胸装甲の内側に存在する。
劇中では最終決戦の折、ビッグコンボイのエネルゴンマトリクスからの力を分け与えられ、またマトリクスバスター発射の際には共鳴しているらしい描写がある。
アップにするとサイバトロンエンブレムが!
自分ば普段EZコレクション中心に弄っていることもあるんですが、さすがに噂に聞くBWネオ玩具と言ったところか扱うのに手こずりました(汗)
ニコニコ動画でBWネオが配信されると聞いた時に購入したものですが、さすがに配信効果かその後中古屋からBWネオ玩具が消えていて、もうちょい買っておけばよかったな……などと思ってしまったりして。
(しばらくTFを買ってない時期があって、実写を機に出戻ってきたもので)
TF玩具が高年齢層向け・低年齢層向けと二極化していく直前の時代の玩具なので、信頼性と扱いにくさの不思議な同居を楽しめますね。
































