Long Long Ago, 20th Century | といず・くろすおーばー!

Long Long Ago, 20th Century

 今日のといず・くろすおーばーは!
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 東映Youtube公式配信「仮面ライダーBLACK」最終回記念ということで、フィギュアーツ・仮面ライダーBLACKをご紹介!


といず・くろすおーばー!-仮面ライダー

「仮面ライダー……」
といず・くろすおーばー!-ブラァッ!

「BLACK!!」
といず・くろすおーばー!-ぐぐっ

 ……ネタ的には「BLACK × BLACK Max Heart」の方がよかったかなぁ。



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-ライバル
 秋月信彦と同じ日食の日に生まれた青年、南光太郎は幼いころに両親と死別し、秋月総一郎教授に息子同然に育てられる。

 そして19歳の誕生日――光太郎は信彦とともに暗黒結社ゴルゴムにさらわれ、世紀王ブラックサンへと改造されてしまう。

 ゴルゴムの意に従うための脳改造が行われる寸前、秋月教授の手引きによって脱出に成功した光太郎は、大遺跡発掘の資金提供のためにゴルゴムが秋月教授らに接触してきたこと、それを断った光太郎の両親が暗殺されたこと、家族を守るために秋月教授が仕方なくゴルゴムメンバーとして協力してきたことを知らされる。

 そして秋月教授もまたゴルゴムが派遣したクモ怪人の攻撃で息絶え、怒りに燃える光太郎は変身。仮面ライダーBLACKを名乗り、ゴルゴムの人類社会破壊を阻止し、信彦を救い出すことを誓うのだった。

 しかし信彦は脳改造を施され、世紀王シャドームーンとして立ちはだかり……
といず・くろすおーばー!-決着
身長:198.7cm 体重:87kg ジャンプ力:30m 水中活動時間:10

 体内の神秘の石キングストーンの力で南光太郎が変身した姿。従来の(V3ZX)の仮面ライダーのような差別化を目的とした特殊能力はなく、自らの肉体を用いた肉弾戦を主軸とする。

 必殺技はバイタルチャージでエネルギーを高めてから打ち出すライダーパンチ・ライダーキック。特訓により屈伸運動を加えることで威力が増強され、また終盤死の淵から蘇った際にその力はさらに数倍に強化されている。
といず・くろすおーばー!-世界に駆ける
 本来なら後番組「仮面ライダーBLACK RXにてRXへと強化されたことでBLACKとしての姿を失い活躍の機会はなくなったものと思われたが、3D映画「仮面ライダー世界に駆ける」では過去の世界に引き込まれることでBLACKの姿にパワーダウンして危機に陥り、現在の世界からやってきたRXロボライダーバイオライダーに救出されている。

といず・くろすおーばー!-ダブルキック!
 また「仮面ライダーディケイド」以降はBLACKRXは別人とする解釈が続き、「ディケイド」では「BLACKの世界」を守る南光太郎が(「RXの世界」の南光太郎とは別に)登場し、W南光太郎の同時変身が実現した。

といず・くろすおーばー!-BLACK!
「仮面ライダー0号」を志向して設定された佇まいと悲劇性に満ちた設定・描写から人気は根強く、仮面ライダーWの左側・左翔太郎を演じた桐山漣氏はBLACKファンを公言。翔太郎が単独変身する仮面ライダージョーカーの変身ポーズやライダーパンチ直前ポーズなどはBLACKを意識したものを取り入れている。

(なお、仮面ライダーW・サイクロンジョーカー自体が第2期平成ライダー1号を意識しており、サイクロンサイドが新1号、ジョーカーサイドがBLACKをモチーフとしている)




○玩具解説
といず・くろすおーばー!-世紀王
 2009530日発売。同時発売は強化外骨格零(「覚悟のススメ」)。

 1次再販は2010123日、2次再販は2011611日。

 元々肉弾戦オンリーのライダーなので手首以外のオプションはないが、名乗りポーズ用手首が付属している。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ
 非常にシンプルなシルエット。フィギュアーツとしては初期の部類なのでスマートなのが特徴。
 関節がフィルブローンを意識した茶色なのが嬉しいポイントと言える。


頭部
といず・くろすおーばー!-顔
 フィギュアーツ・BLACKで恐らく最も評判の悪いポイント。かなり映像とは印象が異なっている。マスク部分が大きすぎ、口角がつり上がって見えるのが原因だろう。

 角度美人ではあるため、弄っていると気にならない場合もある。



胸部
といず・くろすおーばー!-マーク
 左胸のゴルゴムエンブレムは塗膜が脆く、いじる際はトップコートが必須。



変身ベルト
といず・くろすおーばー!-ベルト

 映像の印象に比べると少々自己主張が激しいベルト。着ぐるみというより、変身バンクの映像を参考にしたのかもしれない?



手首
といず・くろすおーばー!-開く
といず・くろすおーばー!-チョップ

 握り拳の他、開き手と手刀が左右とも付属。これらはアギトRX と共通の物を使っている。

 実は第一話だと「BLACK!!」の時に手刀を出していたりする。


仮面ライダー、BLACK!!
といず・くろすおーばー!-ブラァッ!

 アギト・RXにはない名乗りポーズ用手首がちゃんと付いて来ているのは嬉しいポイント。


といず・くろすおーばー!-俺は誰だ
 残念ながら商品単体では持ち手が付属しないため、装着変身EXバトルホッパーへの搭乗やシャドームーン付属のサタンサーベルの保持には別商品から手首を持ってくる必要がある(後に発売されたフィギュアーツEXバトルホッパーに持ち手が付属している)。

ブラック・アクション
といず・くろすおーばー!-肩
といず・くろすおーばー!-股関節の
といず・くろすおーばー!-両脚キック

 股関節は他軸機構だが、可動範囲が広くRXに比べて両足キックも決まりやすい。
 反面、肩関節の可動範囲は意外と狭く、脇が上写真程度しか開かない。変身直後のポーズは角度をごまかして撮影している。

 足首はダイキャスト製。



といず・くろすおーばー!-チャージから
といず・くろすおーばー!-ジャンプの





ライダーパンチ!
といず・くろすおーばー!-ライダーパンチ!
といず・くろすおーばー!-追い討ちの



ライダーキック!
といず・くろすおーばー!-ライダーキック!

「仮面ライダーBLACK」はテレビパワーを導入しており、画面の激しい光の明滅によってユーザーの手元で変身ベルトが稼働したりフィギュアがアクションしたりといったインタラクティブ機能を売りとしていた(そのためポケモンショック後に放映された関連映像は減光処理されている)。

 特に変身シーンや必殺技シーンは視聴者のボルテージが上がる重要場面であるため、バンクシーンが制作されている。




バトルホッパー
といず・くろすおーばー!-バトルホッパー

全長:2220mm 全高:1240mm 出力:415馬力 最高速度:500km/h

 世紀王専用マシンとして作られたメカ生命体。光太郎がゴルゴムを脱出する際に発見し、以降の愛車となる。市販バイクへの偽装機能はないため、普段は廃工場にて待機している。

 ロードセクターに比べると最高速度こそ譲るが走破性・登攀性に優れている。また、自我を持ってBLACKに力を貸しているが前述の出自のため、最終決戦では世紀王であるシャドームーンのシャドーフラッシュに操られてしまい、BLACKに襲い掛かってしまった。最終的にはバトルホッパーの意志が打ち勝ちシャドームーンを巻き込んで自爆するものの、その際に再生機能を失って絶命。

 その後、光太郎がRXに進化するのに合わせアクロバッターへと再生された。
といず・くろすおーばー!-登場


 玩具は「装着変身EX バトルホッパー&アクロバッター」。後に換装ギミックを廃しメタリック塗装を施された「S.H.Figuarts EXバトルホッパー」「同・アクロバッター」が魂webにて受注販売された。

 装着変身時代からちょっと小さめの車体なのでフィギュアーツを搭乗させるのは無理があるのだが、バトルホッパーの場合実車も125ccバイクをバルサ材で覆った構成上まともなライディングポジションを取るのに苦労する代物だったらしく、これはこれでありかも知れない。

といず・くろすおーばー!-ダイナミック

 ダイナミックスマッシュ!



というわけで、BLACKでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ

 まだフィギュアーツが細かったころの商品であり、上述の頭部問題もあってシャドームーン発売の折にRXともどもリメイクを希望されるのも割と仕方ないところはあります。

 ただ、フィギュアーツアレンジが気にならずガシガシ遊びたい人にとってはさほど気にならないかも知れません。

 リメイクされたらされたで欲しいところですが、これもこれで捨てがたい一品ですね。