EZコレクション バリケード | といず・くろすおーばー!

EZコレクション バリケード

 今日のといず・くろすおーばーは!

 TF実写劇場版第一弾より、EZコレクション・バリケードをご紹介!
といず・くろすおーばー!-プレイボーイ217はお前か?

 プレイボーイ217はお前か……?



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-陸上部隊!

 スタースクリーム に率いられ、オールスパークとメガトロンを探索していたディセプティコンの一人。

 地球上ではサリーン・マスタングのパトカー(ポリスクルーザー)に擬態しており、フレンジーと組んで情報収集に活躍した。

 小説「ゴースト・オブ・イエスタデイ」や関連書籍によれば、ディセプティコンの中でも好戦的な部類でスピードと荒っぽさに定評があり、同じディセプティコンに対してもいつでも論戦の準備を整えている。また、ディセプティコンが乗ってきた宇宙船・ネメシス号の制御を担当しており、スタースクリームも一目置く物理知識を活かした分析も行っている。

 他者を欺くことに快感を得る生粋の「欺瞞の民」。一方で、とある戦いでは多数のオートボットを血祭りに上げたにも関わらず手柄をスタースクリームに横取りされた件で恨んでいるらしい。

 そんなスタースクリームからはメガトロン不在のディセプティコンにおいて競合相手とみなされているが、当人はそこまで野心を持っているようにも見えないような……?


 実写劇場版ではネット上の情報を元にサムを追い回すが彼を護衛していたバンブルビーに一度ノックアウトされ、後にスタースクリームの召集を受けて戦線復帰しようとしたがフェードアウト。小説版ではボーンクラッシャー の次にオプティマスに撃破されているが、後日談コミック版ではスタースクリームに救助されてセクター7の動向を探る任務に就いたとされる。

 出番がないにも関わらずリベンジやダークサイド・ムーンで改修版や新規玩具が発売されるなど、実写劇場シリーズを象徴する人気キャラクターの一人として定着している。

 日本語吹き替え版のCVは北川勝博氏。同シリーズのアイアンハイド役も担当している。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-リーコン

 海外ではLEGENDSクラスのwave1で2007年の6月頃、日本では同年7月末頃にすばる堂の食玩「EZコレクション」の一つとして発売された。

 同シリーズ中ではもっともビークルモード・ロボットモードともに再現度が高く、この時期のLEGENDSクラスとしては最高傑作の呼び声も高い。

 バリエーションに夜間追跡時をイメージしたリカラー品のリーコンバリケードがあり、クリフジャンパーとセット販売(日本未発売)されている。



ビークルモード
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ

最高速度:320km/h 0-100km/h:2.16秒 エンジン出力:550馬力 最大牽引重量:70t

 デラックスクラス「MD-02バリケード」のイメージをさほど損なうことなくLEGENDS化。ボンネットに燦然と輝くディセプティコンマークが眩しい(笑)

 バリケードを象徴する「To punish and enslave」のサインはさすがに再現されていない。



フロントバー
といず・くろすおーばー!-バンパー

 MD-02とは違い相棒・フレンジーはさすがに付属していないが、何故かバンパーに可動ギミックあり。



パトカー比較
といず・くろすおーばー!-パトカー

 パトカー繋がりでプロール と。



トランスフォーム!
といず・くろすおーばー!-TF1

といず・くろすおーばー!-TF2

 LEGENDSクラスはサイズとパーツ数の制約から中型・大型トイとは異なる変形パターンを採ることが少なくないが、バリケードはMD-02をそのままダウンサイジングしたような変形ギミックを採用。

といず・くろすおーばー!-TF3
 ボンネットを下ろすと、内部フレームに押し出される形で頭部が出てくる。偶然かもしれないがオートモーフっぽくて嬉しい。といず・くろすおーばー!-TF4




ロボットモード

といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

身長:5m 体重:2.2t

 ちょっと中腰で猫背な姿勢や長大な両腕をしっかり再現。

 肩の上に伸びた前輪パーツが回転すれば完璧だった?



リーコンと
といず・くろすおーばー!-リーコン

 リーコンバリケードの顔は実は真っ黒で、素バリケードの銀塗装と並べると何だか余計に生々しかったり。



脚部可動
といず・くろすおーばー!-膝 といず・くろすおーばー!-足首

 MD-02の姿勢をLEGENDSでも再現するためか、膝は左写真までしか伸ばせない。

 両足首がボールジョイント。スイング角度はさほど大きくないが保持力が高く、微調整することで安定した片足立ちが可能となる。


といず・くろすおーばー!-開脚

 股関節はボールジョイント接続で、180度開脚も可能。

といず・くろすおーばー!-キック といず・くろすおーばー!-ひざ蹴り

 変形ギミックの都合で膝も深く曲がり、片膝立ちも可能。一方で腕部は肩付け根のボールジョイントのみだが、変形用関節を使えば胸を張る動きも出来る上、腕部パーツ自体が長大なので見た目以上に表情豊かに動かせる。



ディセプティコン陸上組
といず・くろすおーばー!-勢揃い

 同一スケールで大型ビークル系TFと並べられるのがLEGENDSクラスの強み。



サイズ比較
といず・くろすおーばー!-パトカー
といず・くろすおーばー!-後継者?

 上に伸びた肩パーツや脛全体のラインから飛び出した足首などのおかげで、LEGENDSクラスの中では少々大柄な部類。

といず・くろすおーばー!-守護者

 もっと腰と膝を伸ばせたら、エクスカイザーにも並んだかも……?

 肩先端までの全高がほぼ同等なので、結構並べると映える組み合わせである。



激突!
といず・くろすおーばー!-バトル!

 本当はこの時点だとバンブルビーは74年カマロなのだが、それはさておき。

 乗用車という身近なビークルが人型ロボットに変形して格闘するというシチュエーションは、ビルと肩を並べるような大型ロボとはまた違う、リアルな巨大感を感じさせてくれる。

といず・くろすおーばー!-バンブル分身

 そしてバンブルビー分身。危うしバリケード!(ぇ)



というわけで、EZコレクション・バリケードでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ

 ダークサイド・ムーンではLEGENDSクラスをより発展させたサイバーバースシリーズも発売されると聞き、LEGENDS派の壱伏としてはテンション上がってます。

 基地や支援ビークルなどの構成を見ると、雰囲気としては90年代前半を牽引していたマイクロトランスフォーマーの遺伝子が受け継がれているように思えてワクワクしますね。

 そんなわけで、サイバーバースを迎えるにあたってLEGENDSの名作・バリケードを引っ張り出してみた次第。何故かダークサイド・ムーンのデラックスクラスで新規玩具が出ているバリケードなので、どさくさ紛れにこいつも再販とかされたりするんじゃないかと睨んでみたり……