S.H.Figuarts 仮面ライダーファイズ・ブラスターフォーム
今日のといず・くろすおーばーは!
ファイズ
の最強形態、ブラスターフォームをご紹介!
Open your eyes… for the next φ‘s!
身長:186cm 体重:94kg パンチ力:4t キック力:8t ジャンプ力:ひととび55m 走力:100mを5秒
≪5,5,5+Enter≫『Standing by』
『Awakening』
ファイズブラスターにコード「555+Enter」を入力し、ファイズフォンを装填することで(この行程は前後しても可)ファイズギアに再起動がかかり、ファイズが再変身した姿。そのため、ノーマルファイズの姿を経なくても変身が可能。
従来のライダーズギアとは逆にスーツ全体にフォトンブラッドを蓄積することで安定性と高出力を両立しており、ファイズ・アクセルフォームでも敵わなかったドラゴンオルフェノクを圧倒した。
ライダーズギアの集大成的な存在であり、設定上はオートバジン、ジェットスライガーのみならずカイザ専用機のはずのサイドバッシャーさえも制御可能。
一方で、メイン兵装兼制御装置であるファイズブラスターがファイズ本体から分離している構成のため、乾巧が得意とする格闘戦の際にはファイズブラスターを地べたに放置して、使う時に拾い上げるといった若干非効率的な運用になってしまう。また、全身が常にファイズエッジ・ミディアムモード並の高熱を発しているため、ヒロインをお姫様だっこしたり抱えたり出来ない難儀な形態でもある。そのため、というわけでもないだろうが「555」劇中での変身回数は4回(うち劇場版1回)と、平成ライダー最強フォームでは際立って少ない。
仮面ライダーディケイドでは、ディケイド・コンプリートフォームに召喚される幻影として登場。ネガの世界のオーガを打ち破った。
また、「仮面ライダーディケイド 完結編」では尾上タクミが変身するファイズに、ディケイド・最強コンプリートフォームの力が作用してブラスターフォームへと変化。ディエンドや他ライダーとともに支援砲撃を担当した。
2011年5月14日発売。本体はノーマルファイズ
のリデコ品であるため、可動性能やオプション構成に共通項が多い。
また一般販売ライダー系としてはW・ヒートセットやカブト・ハイパーフォームに並び、珍しくエフェクトパーツが付属する商品でもある。
新造パーツは頭部・胸部・肩アーマー、前腕、右脛。最強フォームの中ではシルエット変化が大人しい部類に入るブラスターフォームだが、細かいところが色々と変わっている。
可動性能はノーマルファイズと全く同一。今のところ他に採用されているものがない腹部引き出し式関節も踏襲している。
ノーマルファイズでは左右が間違って取り付けられていた足首は、今回は修正の必要なし。
アルティメットファインダー ver.2
ライブスーツでは縄を幾重にも巻いて作ったという特徴的な目玉もしっかり再現。
しかしノーマルでも小顔だったのに、ブラスターになるとさらに半回り頭部が小さくなっていて……
首の太さと肩幅の広さがさらに強調されて、何と言うか仮面レンジャー田中的なものを感じてしまう。
手首構成もノーマルファイズと同一。ファイズショット付き右手首が付属する一方で、今回も左持ち手は付属せず。
オプション
ファイズポインターは収納・起動両形態とも付属。また、左腰装着用のファイズショット収納形態も付属している。
設定ではファイズブラスターの≪5532+Enter≫入力でファイズポインターを起動、エクシードチャージさせるとのこと。
劇場版「パラダイスロスト」ではさりげなくポインター装着→跳躍キックという流れだったが、DC版にてキー入力シーンを見ることが出来る。
画面ではアングルの都合でミッションメモリーが挿入されているか分かりづらいが、ポインターそのものが伸長していたので多分セットされていたのだろう。
ブランクドライバー
ファイズフォンがファイズブラスターに移っているため、ドライバーはブランク状態になっているのがブラスターフォームの特徴。
……なのだが、何故かブラスターフォームでもノーマルファイズ同様に、フォンと一体化したドライバーが二種類付属する。
不要なオプションをつけてくるくらいなら、もっと他に気を配ってほしい。
なお、フォンブラスター二種とファイズエッジは付属しない。
トランクボックス型トランスジェネレーター。トランクらしい開閉・収納機構はないが、内部には大容量サーバーを備え、フォトンバスター砲身や電送されたスーツなどを分子分解して保存しておける。
劇場版仕様だとキャンセルキーがないのが特徴。グリップはそれぞれのポジションに合わせて自由に回転できる。
ようやく付属した閉じた状態のファイズフォン。ただしブラスターの前後連結パーツとして割り切られており、裏側の造形は省略されている。
基本的には展開したブラスターの固定パーツとして用いられるのだが、Awakening状態も再現可能。
なお、装着変身版(右写真)にはあった銃口の収納ギミックはオミットされている。
重厚なパンチで敵を追い詰める印象が強いブラスターフォーム。一方で両手をフリーにしたい時にはファイズブラスターが邪魔らしく、放置されていることも……
≪5,2,1,4+Enter≫
別パーツのキャノンを接続。
フォンブラスター300発分の威力を誇るフォトンブラッド砲。背部フォトンフィールドフローターの一部が変形して肩にマウントされ、砲撃を放つ。
銃口が噴射ノズルを兼ねているため、ブラッディキャノンと飛行能力を同時に発動させることは出来ない。
装着変身版では完全変形となったブラッディキャノンだが、フィギュアーツではパーツ差し換えで再現。展開モードは一部ボールジョイント接続になっているため向きを調節出来るが、頭部の可動に合わせて砲身を逃がす以上の使い道はない。
(パッケージでは砲身を翼のように左右に広げた写真が掲載されているが、劇中でそうした使用法はない)
別名・ブラスターモード。≪1,0,3+Enter≫で起動する拡散フォトンブラッド砲モード。一撃でエラスモテリウムオルフェノクを粉砕した。
装着変身では関節の制約から困難だった射撃ポーズの再現も楽々可能。
うおっ、危ねっ。
別名・ブレイドモード。撫でる動作により砲身が分子分解されてファイズブラスター内の大容量サーバーに収まり、収納されていた刀身が展開した剣形態。
≪1,4,3+Enter≫で起動する。その出力はファイズエッジの1.5倍以上。
エフェクトパーツ
PET製エフェクトパーツを装着することで、フォトンブレイカーの大出力状態を再現。
『Faiz Blaster Take Off』
フォトンフィールドフローターを作動させて、離陸! その飛行能力は宇宙空間でも一切問題なく戦闘出来るほどという。
高速で敵に接近し、決めろ元祖・電車斬り!(ぉ)
設定上は空母をも一刀両断する威力を誇るフォトンブレイカーだが、本編では廃棄された電車車両ごとオクラオルフェノクを両断していた。
特に爆発物を積んでいるわけでもない電車車両が爆発四散していることから、フォトンブラッド刃の熱破壊力の凄まじさが推測される。
木場の命がけの行為で動きが止まったアークオルフェノクに、今渾身の――
前述の通りパラダイス・ロストではポインターを装着して放った必殺キックだが、TV最終回ではファイズブラスターを放り投げてツールを使わずに発動させている。
あくまでポインターは追尾マーカーを撃ちこむものであり、キック力自体はファイズ本体が叩き込むもの、ということなのだろう。
装着変身ファイズは新生装着変身シリーズ第1号として発売されたが、ブラスターフォームは後期の商品となっており、初めて頭部にクリアパーツを採用したことが注目された。
一通りのギミックを再現しているが、収納・展開ともファイズポインターとファイズショットが付属していなかったりする。
こうしてみると、共通点の方が少ないな……
7月発送予定の魂web限定ファイズ・アクセルフォームに比べると出番が少なく、火力以外は演出的にやや地味ということもあり、ノーマルファイズと比較しても注目度が微妙に低いブラスターフォームですが、クオリティ自体は良好です。
ファイズの特徴となったマッシブな造形と、設定どおりの膨張色が合わさってやたらめったらパワフルなたたずまいになっているのが面白いところ。
ただ、持ち手が右しかないので「左手にトランクぶら下げたまま右でひたすら殴る」と言った動きを再現出来ないのが残念。劇中で使っていないファイズショットや設定上必要ないバックル2種の代わりに手首を増やしてほしかったですね。
ギミックよりもスタイリング優先の傾向があるため見ようによっては装着変身より退化しているととれなくもないですが、かっこよく動くブラスターフォームとしては決定版といっていい出来ですね。
瞬殺を免れているところも多いので、ファイズ好きの方は是非。




































