TA-27 ウルトラマグナス ライト&サウンド(後編)
現代的にアレンジしつつアニメイテッドテイストも加え、しかししっかりウルトラマグナスに見える見事なデザイン。
さすがにリーダークラス、何はともあれデカイ。
単純な体格だけだとメガトロン以上か。
腕は上腕にロール、肘が90度曲がり、人差し指~小指が一体となって開閉する仕様。
ただし肩関節がかなり後ろよりについているため、腕を上げるとどことなく不自然に……
また変形ギミックの都合で、胸を張ることが出来るが肩と胴体の間が過度に開いてしまったり、脱臼したかのように下方向に動いてしまったり(ラチェットが仕込まれているものの、マグナスハンマーの重量に負けることも時折)と、肩は問題が集中している部位。
脚部はポージングに不自由しない程度の可動範囲。股関節が前後左右に動き、膝が90度以上曲がり、膝上にロール軸が存在。
しかし足首が完全固定のため、メガトロンほどの接地性は発揮しない。
掌のミゾに柄の突起を差し込み、指を閉じて保持する。
後に発売されたウイングブレードオプティマスプライムのアームユニットでも保持出来る。
劇中に比べると柄が短いのが残念だが、劇中通りにすると折れやすくなりそうでもあるので難しいところか。
首は左右に90度可動。
そして胸部エンブレムを押しこむと、口が開き目とランチャーが光り、「ウルトラマグナストランスフォーム!」「マグナスハンマー!」「マグナスランチャー! 私が最高司令官だ」の三種類の台詞をローテーションで発してくれる。
目に角度がついているため、真正面から見ないと片目しか光っていないように見えることも……これはこれで迫力があって面白いが。
メガトロンとは異なり、下顎が固定で上顎から上が動く。また、前編で述べたようにビークルモードで胸部スイッチを押してもサウンドギミックは発動しない。
ビークルモード同様に武装を展開可能。上半身に火器を集中させた姿が非常に勇ましい。劇中でもこれで敵を殲滅する姿があれば……
ロボットモードになると、ギャラクシーフォース組よりは情報量抑えめなのが分かるが、コンセプト的に混ざっていても違和感はない。
迫力のリーダークラスですが、パーツ一つ一つも大きいので扱いやすいです(一部固いですが)。
電飾の他にもマグナスハンマーや隠し武器など、遊びごたえも十二分。
アニメイテッドは独特のデザインのためにアニメイテッド以外の作品にはなかなか流用されづらいのですが、N.E.S.T.ロックダウンのような形で他シリーズにも出て来てほしいところ。
……そう言えばダークサイド・ムーン版センチネルプライムのビークルモードが何となく似ているような気がしたりしなかったり。
前編はこちらから!












