ミニプラ・獣拳合体ゲキトージャ(後編)
ゲキトージャ
全高:52.0m 全幅:32.0m 重量:2100t 最高速度:510km/h 出力:1500万馬力
ゲキタイガー、ゲキチーター、ゲキジャガーが獣拳合体した獣拳巨人。内部に異空間激闘場が展開されており、ここにゲキレンジャー3人が集合、心を合わせてモーショントレース操縦を行う。
激闘場には後に加入した他のゲキレンジャーはもちろん、臨獣拳・幻獣拳の使い手であっても場合によっては入ることが出来る。
武器は三節棍のゲキセツコンだが使用頻度は低く、主に徒手空拳での格闘戦を行う(2011年現在、唯一標準装備に剣を持たない戦隊1号ロボ)。
必殺技は上半身を高速回転させて連続パンチを叩き込む大頑頑拳、下半身を高速回転させて強力キックを炸裂させる大頑頑脚、大分分脚など。
格闘アクションを重視したゲキレンジャーでは巨大戦も格闘に力を入れており、着ぐるみも従来の戦隊ロボに比べるとシンプルで動きやすくまとめられている。
デザインモチーフはスニーカー(実話)。
首は左右に回転。また90度上向かせることも出来るが、顎を突き出し過ぎる格好になってしまうのであまりやらない方がいいかも?
肘は若干曲がり気味の造形になっているが、そのおかげもあって可動には不自由しない。このほか、上腕と手首にロール軸、肩は水平まで開く。
……大頑頑拳って難しい。
ミニプラではゲキトージャおよびゲキファイヤーにのみ搭載された股関節軸可動ギミック。
股関節軸自体を左右それぞれ前後にスライド出来、多少の内転・外転も可能という破格の可動を誇るが、耐久性に難でもあったのか設計に余裕が無いと仕込みづらかったのか、以降のシリーズでは今のところ見られない。
膝はチーター/ジャガー側の関節に加え、ゲキタイガーの変形用関節も動員すれば深く曲げられる。
曲線主体のデザイン故に、脹脛からのラインがなかなか美しい。
接地性は左右で変わらないのでチーターにて。
首と両前足を繋ぐシャフトがスイングすることにより、接地性が高まっている。
さらに前足の位置を調整することで接地面を自由に調整出来、片足立ちも思いのまま。
三体の尾を連結させた三節棍。ボールジョイントにより4ヶ所の可動ポイントを備える。後に分離ギミックを省略した簡易版アクションゲキトージャにはロッド状に固定されたゲキセツコンが付属していた。
使わない時は背中にマウントしても可。
これをデフォルトの拳と交換することで、より幅広いアクションポーズを演出出来る。
ちなみにアクションゲキトージャにはより自然な握り拳と、やや力を抜いた感じの開き手が付属していたという……(未購入)
帝国の刺客と戦え!レジェンド大戦!
……と、部屋の奥から発掘してきたAT-STチキンウォーカーと戦わせてみる。
多分対比は間違っている(笑)
というわけでゲキトージャでした!
アクション性という意味では随一というか、以降のミニプラでもゲキレンジャーシリーズを超えるものがないくらいの完成度です。
今でも中古玩具店に行けばこっそり置いてあることもあるので、興味があれば是非。
6月11日公開の劇場版でも、どうやら過去戦隊ロボが揃い踏みを見せてくれるらしいですし!
前編はこちら















