ミニプラ・海賊合体ゴーカイオー(後)
ゴーカイオー
全高:45.0m 全幅:28.5m 全厚:14.0m 重量:2100t 速度:400km/h 出力:1,000万馬力
五台のゴーカイマシンが合体して誕生する巨大ロボット。ゴーカイガレオンのコクピットに他四人がシートごと移動、舵輪を用いて操縦する。
そのためスーパー戦隊シリーズでも他に類を見ない「レッドのみ起立、残り四人は着席」というコクピット構成になっていたりする。
高い運動性を誇り、宇宙空間を自由自在に飛び回り地上ではバク転をも披露するが、1G重力下での単独飛行能力までは持っていないらしい。
武器は二振りのゴーカイケン。他に頭部バルカン、両肩のキャノン砲、両腕のパワーエネルギー砲などで武装している。
必殺技は胸部から出現するゴーカイホーに両手足から砲弾を装填して放つゴーカイスターバースト。
全身のハッチの開閉の際は背部のゴーカイダイアルが回転し、また第三者がダイアルを回すことでハッチを手動解放することも出来る。
また、スーパー戦隊の大いなる力が解放されたレンジャーキーをセットすることで、その戦隊に由来するゴーカイマシンを生成して攻撃端末や強化武装にするなど、レジェンド戦隊の力を使ったり協力したりすることを前提に設計されているフシが見られる。
ガレオンの項で解説したように、甲板部分のモールドがなされていないため、顔の脇にある肩の4連キャノンはシール処理になっている。そのためシール不使用だとキャノンが再現出来ないのが難点。
その代わり、DXではシール処理されていた脚部ハッチ裏側はしっかりモールドがなされている。
首はボールジョイント。両肩の張り出しが大きいため顔が見えなくなる角度が多い。
肩は前後スイングが可能。やはり干渉のため、水平に広げるのは無理。
肘は軸を引き出すことで90度以上曲がる。手首はボールジョイントだが接続がきついため、塗装前に組むなり潤滑剤を塗るなりの処置が必要になることも。
また股関節は前寄りに接続されているため、90度以上足を前に出せる。これはゴセイアルティメット
からのフィードバックと言えるだろう。
膝は遮る物のないマリン側の方が深く曲がる。ただしトレーラー後輪のコロ走行用車輪パーツを外せば左膝も深く曲げられ、正座も可能。
トレーラー側のみ爪先を曲げることが出来るため、前述の膝可動と合わせるとこのようなダッシュポーズも決まる。
ガレオンの項でも触れたが、腰裏には3mm穴が設けられており、ガンプラ用のアクションベースや魂Stage、figmaスタンド、リボルテック用スタンドなどを使ってのディスプレイが可能。
ゴーカイケン
2振りのカットラス。右手用には帆が変形したハンドガードが備えられている。
ハンドガードはどちらの剣にも装着可能。
ハッチオープン
ゴーカイホーは伸縮ギミックがある他、取り外しも可能。
脚部はそのままオープンするが、胴体部は胸部ハッチを取り外し、下半身の開閉部に接続することで再現している。
また腕部は可動のために、肘をまたぐ形になるハッチを分割開閉するようになっている。
ゴーカイスターバーストはもちろん、今後登場する追加ゴーカイマシンとの連動も視野に入れられているが、劇中やDXのような収納ギミックはオミットされた。
先代
、先々代と
エンジンオー
は手足をバラすマシン構成じゃないので今回は欠席。
前2代が300円×4で構成されているのに対し、ゴーカイオーは300円×5で出来ていることもあってか、がっしりとしてバランスの取れたプロポーションになっているのが分かる。
頭部(帽子なし)までの高さが約15cm、肩の張り出しまで含めた全高が16cmほどと、ゴセイグレートより背が高い。
手足交換
こうして見るとシンケンオー胴体って変わった体格になってるんだなぁと再認識。
そしてゴーカイオーが前二代に比べると膝下が長いプロポーションであることが分かる。
というわけでゴーカイオーでした!
ボウケンジャーシリーズ以来の純メカニックロボですが、そこにDXで連動ギミックを仕込んだ都合上、手足組が面白みに欠けた構成になってしまったのが少々残念。
しかし合体すればシルエットを大きく変化させるハッチオープンに派手なアクションと、一気に印象が好転するのが楽しいです。
今後のパワーアップにも期待ですね。
前編はこちら!







