S.H.Figuarts ゼクトルーパー(シャドウ隊員ver) | といず・くろすおーばー!

S.H.Figuarts ゼクトルーパー(シャドウ隊員ver)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 フィギュアーツよりライダー側の戦闘員、ゼクトルーパー(シャドウ隊員ver)をご紹介!

といず・くろすおーばー!-代理

 これはこれで成立しているような気がしないでもない。



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-やられ役

身長170~190cm 体重70~90kg 携帯武器:マシンガンブレード

 人間社会に潜伏した地球外生命体ワームを駆逐すべく結成された秘密組織ZECTの兵隊。

 通信システムや暗視ゴーグル、対毒ガス装備などを搭載しており統率のとれた集団戦でワームに立ち向かうが、同組織が開発したマスクドライダーシステムとは異なり単なるプロテクターを纏っているだけの装備であるため、身体能力は人間のそれであり、クロックアップにも対応出来ない。

 そのため、カブトザビーなどのマスクドライダーが実戦に参加するまで戦闘の度に多大な損害を出していたが、ライダー参戦後はそのサポートに回ることで堅実に戦果を重ねている。

 上からの命令に忠実で最低限の報告以外はろくに喋らないのが専らだが中身は通常の人間であるため、神代剣サソード)の部下にあてがわれたトルーパーが彼の奇行にうんざりして去っていったことも。

「仮面ライダーカブト」を象徴する存在の一つと言え、仮面ライダーディケイド「カブトの世界」編では門矢士の役割として割り振られた。

 また撮影用スーツは頭部挿げ替え&リペイント等によって仮面ライダー電王レオソルジャー仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル仮面兵士といった雑兵役に流用されている。

といず・くろすおーばー!-精鋭部隊

 シャドウはザビー資格者が隊長を務めるZECT内部の精鋭部隊で、「完全調和(パーフェクトハーモニー)」を信条とする一糸乱れぬ作戦行動でザビーをサポートする。

 初代隊長を矢車想(後のキックホッパー)、二代目隊長を田所班の一員ながら仲間を守ろうとした姿勢をザビーゼクターに認められた加賀美新(後のガタック )、三代目隊長をシャドウ隊員出身の影山瞬(後のパンチホッパー)が務めたが、天道総司カブト)が偽名を用いてZECTに潜入した際に隊長を務めたこともある(ザビー資格者は影山のまま)。

 影山放逐後はなし崩し的に他チームに吸収されていった様子。また、劇場版には登場しない。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-比較

 2009年9月発売。バリエーションに通常版ゼクトルーパー、劇場版に登場したネオトルーパー(ともにWeb限定)が存在するが、TV本編に登場した訓練生バージョン・ブライトルーパーは現在のところ商品化されていない。



前後
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 オーバーテクノロジーを一切用いていないため、手足がだぶついたシルエットになっているのが特徴。

 スーツの皺をリアルに再現しているが、だぶついた部分ももちろんABS素材で出来ているため、遊び方によっては融通の利かなさが欠点になることも。



アクション
といず・くろすおーばー!-むきーん
 フィギュアーツの標準的な可動性能を持つ。股関節は引き出し式で見た目以上に可動範囲が広い。

 ただ股関節が緩めの個体が多いらしく、後述する足首周りと合わせて自立の妨げになる場合がある。


 壱伏は試しに股関節のボールジョイント両面に液状ゴム(プラスチック素材対応)を塗布して保持力を上げてみた。

 ゴム層は簡単に剥がせるため除去も容易。

 結果、保持力を適度な強さに調節出来たため、ダークキバ にも同処置を施している。

 関節が緩すぎる際の対処法として個人的にはいい線いっているのではないかと自画自賛してみたり。

(真似する際は素材を吟味の上、自己責任で行っていただきたい)



といず・くろすおーばー!-金ライン3          といず・くろすおーばー!-金ライン1
         といず・くろすおーばー!-金ライン2


 シャドウバージョン特有のゴールドラインも再現。

 製作工程としては通常ゼクトルーパーよりライン分の手間とコストがかかっているのだが、一般販売されたのはシャドウバージョンの方。

 これは同時発売の仮面ライダーザビーと並べることを想定した物と思われる。画面への露出が多かったのは通常ゼクトルーパーだが、「ライダーに率いられて登場したトルーパー」という面ではシャドウの方が馴染み深い。



肩パッド

といず・くろすおーばー!-肩パッド といず・くろすおーばー!-開く

 秘密組織の割に、装備のあちこちにマークを付けるZECTだった。

 本来は肩は腕と一体となった「袖」なのだが、フィギュアーツでは肩パッド状にアレンジして可動部を隠すカバーの役割を持たせている。



足周り
といず・くろすおーばー!-足周り

 足首は樹脂製・一軸ボールジョイント。複数買い推奨の雑魚キャラなので、細かな部分でコストを削減している。



手首
といず・くろすおーばー!-手首A といず・くろすおーばー!-手首B

 デフォルトの握り拳の他、平手と持ち手がそれぞれ左右分付属。

 平手は他のフィギュアーツと異なり、指と指の間が水かきのように詰まっている。この辺りもコスト削減の影響だろうか(画像クリックで拡大)。



マシンガンブレード
といず・くろすおーばー!-マシンガンブレード といず・くろすおーばー!-ブレード抜き

 右手首差し換えで再現。残念ながら接近戦用ブレードは再現されていない。

 過去のゼクトルーパー玩具では、「カブト」放映当時発売されたCORゼクトルーパー付属のマシンガンブレードに変形ギミックがあったが、ボールジョイントの凹凸がフィギュアーツとは逆になっているため互換性はない。

 劇中では加賀美が装備したマシンガンブレードからブレードを展開してワーム・サナギ体を撃破したのが印象的……というか、それ以外での使用例が思い出せない。
 CORゼクトルーパーに付属したゼクトガンは、フィギュアーツ版には付属せず。

 商品単独では右持ち手を使うことはまずないので……



武装調達
といず・くろすおーばー!-調達 といず・くろすおーばー!-持てる物持てない物

 色々と他に使えそうな武器類を装備させてみる。持ち手は人差し指が独立していないため、トリガーガードのない武器を選んだほうがいいだろう。

(上・右写真のリボルバーは1/60 AV-98イングラムのリボルバーカノン)

 個人的おススメはコトブキヤの「M.S.G ウェポンユニット」。本来は13cm級ロボットトイ用デコレートキットなのだが、相性は悪くない。ただし物によってはグリップが細すぎるので手の中で空転してしまうこともある。

 もちろん他のフィギュアーツやリボルテック辺りから調達しても可。

 
といず・くろすおーばー!-バズーカ

 誤射。

といず・くろすおーばー!-鈍器

 リボルテック・ブロッケン付属の鉄パイプ。武器を失ったトルーパーの最後の抵抗!

といず・くろすおーばー!-ナイフ といず・くろすおーばー!-いかにもな

 同じくリボルテックから、ヘルダイバー付属のコンバットナイフ。持たせて適当に構えさせれば悪の戦闘員っぽく。

といず・くろすおーばー!-日本刀 といず・くろすおーばー!-うりゃー

 1/144HG ガンダムアストレイレッドフレームのガーベラストレート。見た目は単なる日本刀なのでアクションフィギュアとは違和感なくフィットする。

 何か殿より両手持ちさせやすいんだけど



バイク搭乗
といず・くろすおーばー!-ライドベンダー といず・くろすおーばー!-マシンゼクトロン

 ライドベンダーはバイク側が大きすぎていっぱいいっぱい。太腿が太く造形されていることもあってフットレストに足が届かなかった。

 マシンゼクトロンには問題なく搭乗。


といず・くろすおーばー!-まとめFAST LANE PIONEROSに関してはこちら参照




戦闘員として
といず・くろすおーばー!-戦闘員

 ヒーローやレギュラー・準レギュラーのライバルキャラに比べるとゲスト怪人や戦闘員は立体化の機会が著しく低いので、ここぞとばかりに使い回す。

といず・くろすおーばー!-引火 といず・くろすおーばー!-吹き飛び

 雑魚を薙ぎ倒すのもまたヒーロー番組の華。平成ライダーだとむしろ「怪人大量発生=破滅へのカウントダウン」というムードの方が強いが。



というわけでゼクトルーパー(シャドウ隊員ver)でした!
といず・くろすおーばー!-まとめってことで

 割と大きめの玩具屋ではそれなりに安定して売られてますし、単価もフィギュアーツとしては安めなので、余裕があれば3個、4個と買い足して集団戦を再現するといい感じです。

 この手の戦闘員キャラの立体化はなかなか難しいので、細かいことを気にせずに色んなシチュエーションで使い回して、遊びをよりダイナミックに!

 やっぱり吹っ飛ぶ雑魚を周囲に配置するだけで、ヒーローのアクションポーズというのはより映えると思いますので……