天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
観てきました、ゴセイジャーVSシンケンジャー。VSならではの見所が多くて満足感はかなり高いです。
そんなわけで、以下はネタバレありの感想。
当ブログに「グランドハイパーゴセイグレート」で検索して訪れた皆さん、お待たせしました(笑)
あと、去る1月5日に当ブログが1周年を迎えていたことを素で忘れていました(爆)
今更何かやろうにもネタがないしなぁ……
全高65.5m 全幅59.0m(翼の幅61.4m) 胸厚31.5m 速力600km/h
ミラクルコンバインカードの力で合体し、シンケンジャーが同乗する究極形態。
超(ミラクル)天装合体シーンは必見!
時系列周り
劇中時系列としては、幽魔獣編とマトリンティス編の間に相当。
そんなわけで、出てきたナナシ連中を見てアラタが「幽魔獣!? ……違う、ウォースターでもない!」と言ってたりします。
でもって、TV本編では正体の明らかになっているブラジラさんですが、今回の姿は血祭のブレドラン。
チュパカブラの武レドランが三途の川に入り、外道の力を身につけた姿です。ってブレさん豪快に臨死体験してますがな。
そして血祭状態で倒されて瀕死になったブレドランを、メタルAが回収してマトリンティスがブレドRUNに改造……という繋がり方なので、後述するブレンジャー(仮)には残念ながらブレドRUNの姿はありません。
またゴセイジャーの面々は前作「シンケンジャーVSゴーオンジャー 」でシンケンジャーや外道衆の姿を見ている……というのもあり、VSシリーズ特有の「初顔合わせでのリアクション」がどうなるか懸念されていましたが、ゴセイジャー側もシンケンジャーを初めて見たような感じになっています。
「もしかしてシンケンジャー!?」みたいなことは言っていたので、直接目にしたことがあるのはアクマロ・十臓・太夫(とダイゴヨウ)だけで、残りの外道衆やシンケンジャーに関する情報は伝聞と言う形でしか得ていなかったっぽいですね。
三途の川
六門船そのものは沈みっぱなしなので、河原での撮影です。まあ船のセットは解体しちゃったでしょうし。
ドウコクの力らしきもので三途の川から上がってくることが出来たシタリ。その前に現れたのは……!
シルエットは似せてあるけど、やや細身な血祭のブレドランだったわけですが。
お使いアラタ
コンビニ行ってくる、というアラタに対してみんなが矢継ぎ早にお使いを頼んでくるのが何ともテンポがいい。
買い物メモを渡した上に、どの店で買うと一番お買い得かも解説してサムズアップ&ドヤ顔を見せてくれるハイドさんが凄く輝いている……!
遭遇戦
基本的に細かいことを気にしないアラタも、ここまでどんどん押しつけられると思うところがあるのか(笑)
そこへ現れるナナシ連中。上述の「幽魔獣?」と首を傾げるシーンで何となく納得。そう言えばどっちも妖怪系か。
アヤカシ・マダコダマ
外道衆側のゲスト怪人として登場。声は玄田“総司令官”哲章氏!
ブレドランが飛田展男氏、骨のシタリがチョー氏、ゴセイナイトが小西克幸氏なので、プライマスとナイトスクリームとアルファQ、さらにグランドコンボイまでもが一堂に会するというスーパーリンク密度の高いキャスティングになっています(笑)
でもってダイゴヨウが遠近“タイガトロン”孝一氏なので、飛田・チョー・遠近だとBWトリオですね。
ナレーションはもちろん沢木“フォートレス”郁也氏。
データス役の宮野氏はTF出演経験こそないものの、ブレイブサーガに出演と、何か声優陣だけでスーパータカラ大戦出来そうな勢いです。
マダコダマはブレドランの手が入っているので、天装術を吸収し増幅反射する能力持ち。「ブレドランの関わった作戦は天装術を狙った物だった」という分析が出ていたことを併せて考えるとニヤリとなるポイントですね。
出陣
苦戦するゴセイレッドの前に現れたのはシンケンレッド志葉丈瑠!
直前に出たスキマセンサーのシーンはシンケン本編映像の流用、目のアップは背景が分からないようにして、やっぱり志葉家セット解体後でもそれを悟らせないように撮影を工夫していますね。
……ところで、外道衆との戦いもほぼ終結した現在、普段何してるんだろう丈瑠。
流石の戦闘能力でマダコダマを撤退に追い込んでる辺り、ブランクはなし。
邂逅
礼を言うアラタに「大したことはしていない。外道衆からこの世を守るのが侍の使命だからな」とそっけない物言いですが、印象はだいぶ柔らかくなってますね。
「シンケンVSゴーオン」では走輔の助力を拒絶していた丈瑠ですが、影武者発覚・年下の母の養子と色々あった今は精神的に余裕が出来てるということか。
VSなのでこの二人のツーショットにはそれなりの尺が割かれているんですが、アラタの小柄さと首の長さについつい目が行く(笑)
護星天使、という説明をあっさり受け入れているのはゴーオンのみならずディケイドとも共演している経験からか!
セッティング
天知天文研究所に乗り込み、強引に上座を構築して丈瑠に叱られる黒子に吹いた。
そして申し訳なさそうに座布団だけ取ってソファーに座る丈瑠にさらに吹いた。
初めてのアウェーだからなぁ。
侍についてのデータ収集
ハイドさんってクールな顔して結構ノリで動くところに理論武装も兼ね備えてるよね。
この後で予告映像で流れていたお侍ヅラシーンに繋がるわけですけど、ハイドさんのドヤ顔が眩し過ぎる。
流ノ介到着
どうやらまたしても舞台中に矢文が突き刺さったらしい。
池波家はそういう家系なんだけど、お客さんとしては「またか!」という気分だったかも知れん。
再び敵の出現
青いビームは何だろうと思ったらウォーターアローでした。
今回流ノ介は目立っている……というか、シンケンジャーのサブリーダーとしての部分が出ているというか。割と優遇されている気がしないでもない。
千明合流
大学受験をやり直してる最中なので、年明けだったらある意味地獄だったね。
細かいことは考えずにトリッキーに立ち回る辺りは、シンケンメンバーの殺陣の中では一番面白いというか、分かりやすい。
血祭のブレドラン
臨死体験というか、三途の川に入った辺りは死んでもただでは起きなかったのか、どちらかというとはぐれ外道ルートなのか。
ドウコクの遺志を継ぐとかこの時点では言ってますが、真の目的はやはり別にありました。でもドウコクの力の断片でも吸収出来てたのか、これまでのブレドランシリーズで一番強いのは確かですね。
丈瑠拉致
おお、さすが殿思いっきりシンケンマルでぶち抜いたで……と思ったら、それすらブレドランの罠。さすが本能レベルで策を弄するブレさんだ。
ビービ虫で丈瑠をくるんでお持ち帰り。囚われのヒロインポジなのか丈瑠!
諦めなければ、きっと何とかなるはず
シンケンジャーの戦力・心理両面での支柱である丈瑠が浚われたところで、慣れていないアラタらしさに触れたらそりゃあイラっと来るわな流ノ介も千明も。
ブレドランの油断のならなさは分かってるゴセイジャーですが、具体的にどこへ丈瑠が浚われたかまでは分からないため、流ノ介と千明は別行動に。
そしてアラタがとった手段は……
残りのシンケンジャーを迎えに
黒子になって帰国した茉子を迎えるのはアグリとエリ。
ちゃっかり籠に同乗するエリと、それを一人で強引に持ち上げるアグリ。この辺りのフリーダム展開はゴセイの独壇場だな!
天使?ということは、うち死んでしもたん?
カモミラージュで流ノ介に化けたハイド(とモネ)が京都から上京してきたことはを出迎え。
ことはは何か天然っぷりに磨きがかかってたような(笑) でも他人の事を思いやれるいい子なのは相変わらず。
そして改めて協力要請
流ノ介や千明にしたところで当てがあるわけじゃないし、さすがにまた「こうなれば外道に堕ちて」とか言い出すわけにもいかなくて、軽く途方に暮れてたっぽい。
アラタがそんな二人を見つけ、さらに茉子・ことはを連れたゴセイメンバーも合流したところで、不意に炎が走る!
外道シンケンレッド
映画ならではの売りの一つが、この外道シンケンレッド。外道に堕ちたとブレさんが調子に乗って言ってましたが、多分幽魔獣で手に入れた幻術の力を丈瑠に向かって行使してみた結果でしょう。
最初情報が出てきた時には「外道衆が作った偽シンケンレッドか」と思ってたら、囚われの丈瑠と知って吹いたなぁ……
つか茉子姐さん。「あれは確かに丈瑠の太刀筋」って冷静に分析してないで止めてくださいよ。
でもって、外道シンケンレッドがはっきり言って強すぎて変な笑いがこみ上げてくるレベル。
丈瑠自身がシンケンジャー内でほぼ最強の存在として描かれ続けてきたこと、黒い陣羽織がスーパー/ハイパーシンケンレッドを想起させること、丈瑠に元々戦いに憑かれて十臓に惹かれて堕ちてしまうような危険性を抱えていた時期があったこと(シンケンジャーにおける侍はそういう危うさを抱えながらも使命感と絆で乗り切る存在として描かれていたフシあり)、出てきて早々の炎エフェクトが気合い入っていること、この時点ではインロウマルも恐竜ディスクも使ってはいないものの誰が持っているかとなったらやっぱり丈瑠なので(というか拉致段階でスーパーシンケンレッドになってる)シンケンジャー側に強化手段がないことなどもあって、絶望感が半端ないです。
動けないシンケンジャー四人に燃える凶刃が迫る瞬間、ダメージを抱えたままのアラタが飛び出して盾に!
ここからは私のターンだ
ナイトさんと、遅れて源太&ダイゴヨウ到着。
この時ナイトさんのディフェンストームと、源太の電子モヂカラ「防」が相乗効果をもたらし、外道レッドの攻撃を完全防御したことが後の布石に。
「シンケンVSゴーオン」といい、VSでしか使わないな「防」……気のせいかな。
アラタ重傷
そしてシンケンジャー勢は研究所近くの階段にて反省会ムード。
源太の到着が遅れたのは、シャルル・ド・ゴール空港の手荷物検査でダイゴヨウが引っかかったからだった!……源太はパリ、茉子はハワイから帰国したわけですけど、矢文は海も越えたんだろうかとちょっと気になった(汗)
ゴセイジャーを見直すにあたって、冷静な茉子、柔軟な考えの源太、人の気持ちを慮ることはがそれぞれの視点から好意的に評価しているのが面白い。
アラタ覚醒
雨降って地固まる。しかし護星天使の味覚だと源太の寿司はやっぱり「普通」らしい。……十臓とかガイアーク三大臣とか、高評価してくれる連中が基準として微妙すぎる!
そこへ何と、薫姫登場。設定はともかく、物語上は「シンケンジャー」の中でも番外中の番外戦士だった薫がちゃんと出てきたことにはちょっと感動しました。
まあ、シンケンレッドの座は丈瑠に譲っているせいか変身はしてくれませんでしたが。
(ところで養子を取って先代に引っ込んだ薫は「姫」のままでいいんだろうか)
でもって流ノ介はアラタを頭が高いと頭を下げさせようとするわけですけど、アラタの首が長くて掴みやすいからってそこを持たなくても!(汗)
特訓
近い属性の天装術とモヂカラを組み合わせることで効果を極大化・変質させ、マダコダマの吸収増幅能力を破る、という訓練開始。
前作だとスケジュールの都合か走輔ばかりがシンケンジャーに絡み、各プレーンワールドでの光景もどたばた劇に終始していたのに対し、今作はシンケンレッド不在で、他メンバー同士の絡みを積極的に見せてくれてますね。
そして薫姫が現れた理由は後々判明。
真の計画
ブレドランの目的は、外道シンケンレッドの火力をマダコダマが作り上げた水蒸気レンズで増幅することで200年に1度の太陽フレアと同じ現象を作り上げ、護星界へのルートを開き三途の川の水を流れ込ませて強襲するというもの。
時期的に幽魔獣戦後なのでマスターヘッドと全く連絡が取れず、護星界に対する注意喚起が全く出来ない時期。天の塔の礎をゴセイアルティメットに変えちゃった直後だからあまり余力もなさそうという、攻め込むには絶好の時期だったりします。
というか、外道シンケンレッドの火力をちょっと圧縮すると太陽フレアに匹敵するんか。凄いなオイ。
この力があれば護星界への帰還も簡単に出来そうな気がしたけど、護星天使に火属性の攻撃手段がなかった罠。
あと、ゴセイジャー側は天に向かって突き刺さるビームが殿火力だとははっきりとは知らないだろうし、丈瑠もゴセイジャーが護星界と往復出来ない事情も知らんだろうから、この後に護星界に帰還出来ていない理由へのエクスキューズもばっちりです。
外道衆本来の姿を逸脱した計画にシタリは苦言を呈するも、マダコダマがブレドラン側についてしまったためシタリ撤退。
ゴセイジャー&シンケンジャー VS 外道シンケンレッド
ダイゴヨウは源太の提案で迂回――して後々道に迷いますが後述。
当初は丈瑠への攻撃を躊躇っていたシンケンジャーも、決意した流ノ介の「殿を……お止めする!」で戦線参列するわけですが。
外道シンケンレッドが強すぎてもう無理ゲーの域に突入。虎一輪弾とかモウギュウバズーカとか容赦なく使ってくるんだもんあの人。これで恐竜ディスクまで使ってたら確実に誰か死んでてもおかしくない。
ゴセイジャーもシンケンジャーもほとんどナナシ連中みたいな扱いで蹴散らされて「ああ、これは“諦めなければ何とかなる”って自分を鼓舞しておかんと心折れる、粉砕される」って勢いです。
唯一何とかなりそうなナイトさんは、グランディオンヘッダー状態で飛んでるところを撃墜されたしな!
アラタ合流
薫に付き合わされていたアラタが、外道シンケンレッドを止めるために戦線復帰。
シンケンレッドの豪快かつ的確な剣術と、ゴセイレッドの軽やかでトリッキーな剣法のぶつかり合いは見応えあり。
そして薫のモヂカラを宿したアラタのカードが勝機を呼ぶ!
火人火
母上ディスクに記されていた志葉家ファイヤーが再登場。シンケンレッドとして前線に立たない代わりに、薫がアラタのゴセイカードに授けたモヂカラが、外道シンケンレッドの闇を吹き飛ばす!
この辺はパワーバランス的に納得のいく展開。それでいて文字通り熱い。
丈瑠、戻る
真っ先に呼んだのは幼馴染の源太じゃなくて、右腕の流ノ介だったというお話(違)
まあ実際には目についた順番で呼んでたんでしょうけど。
迷惑をかけた、と詫びる殿に対して「この星を守るのが護星天使の使命だから」と返す辺りが、最初に会った時のやり取りを反映していていい感じ。
今回はそんな「貸し借りは無しだぜ!」ってムードが漂ってます。
変身
ブレドランの野望を打ち砕くべく、11人の戦士が変身! そしてナイトさん合流。
でもって、この時のためにしっかりゴセイジャー印の陣幕作って設置している黒子さんに吹く。毎度ながら仕事が早いな黒子さん方!
誰か前作の画像と繋げて陣幕背にした三戦隊画像とか作りそうです。
戦闘開始
まずは同色同士(アグリは千明と)で組んで雑魚を一掃。
このパートに限らず、今回の脚本担当の下山健人氏はシンケンジャー制作に関わっていない(注:正確にはテレビマガジンオリジナルDVDの脚本を執筆)ためか、キャラ把握は結構しっかりやっている一方でシンケン本編では出てこなかった「百火繚乱」とか「明鏡止水」なんて技名が出てきたりします。
しかしシンケンマルだけで片を着けていた千明は「大木晩成!」と叫ぶ機会に恵まれず。オオゥ。
そして「ここからは私のターンだ!」「よーし、トドメは俺が刺すぜ!百枚おろし! へへーん決まった……」「ナイトメタリック!」と、源太をぬかよろこびさせつつ結局雑魚一掃の最後のひと押しを自分でやっちゃうナイトさんに吹く。
シタリの暗躍?
一方でブレドランのやり方に反発するシタリは独自強化を施したナナシとノサカマタを動員して攻め込もうとしていたが……
海賊戦隊ゴーカイジャー
前作のゴセイジャー同様に今回顔見せに現れた新戦隊。
海賊を名乗るだけあって、アウトローっぽさ全開です。名乗りもピンク以外はフランクというかアクティブというか。ちなみにピンクは一人だけお嬢様タイプ。あれか、どこかのお姫様がお忍びで海賊やってるのか。
戦いっぷりも、レッドが「邪魔だ!」とかいって進路上のナナシをヤクザキックで蹴り倒したり、ブルーが相手の刀を奪って二刀流したり、グリーンが「あ、UFO」と相手の気をそらしたところで攻撃してきたりと地味にえげつない(笑)
しかし最大の特徴はレンジャーキーを使った「歴代戦隊への変身」。
ディケイドのように歴代戦隊の姿に変身するというネタバレは拾ってたんですが、まさか「全員が色んな戦隊のレッドになれる」とは予想の斜め上でした。
なるほど、これなら三人戦隊のサンバルカンや、対応色のない戦隊のことを難しく考えなくてすむ……
ちなみに内訳は、ゴーカイレッド→ゴーオンレッド、ブルー→ボウケンレッド、グリーン→デカレッド、イエロー→ゲキレッド、ピンク→マジレッド。
ディケイドとは異なり外観は完全にオリジナル準拠ですが、女性陣が変身するレッドはスカートパーツが付いてます。ちょ、おま(笑)
まあ、逆に言えばそれだけパーツ追加(スカートゲキレッドなんてほぼ新造)する手間があるため、女性陣のセンタイライド数は抑えめになる可能性もありますね。
しかも自分たちで「ま、海賊版みたいなもん?」とか「映画だからいつもより派手に行くぜ!」とかぶっちゃけすぎのオンパレード。
しまいにはゴーカイレッドが放映当時のバンク映像を駆使してサーベルストレートやカンカンマンタンガンを決めるという……このやりたい放題のチートっぷりはディケイドすら超越したかも知れない。
とはいえまさに豪快だったので、本放送が楽しみです。
そして、「提灯は……また見た!」
ダイゴヨウはこのポジションで定着なのかよ!
ダブルレッドVSブレドラン
まさかの分身で「彗星のブレドラン」「チュパカブラの武レドラン」「血祭のブレドラン」の三体揃い踏み。
時期的にブラジラとブレドRUNがいないのが残念ですが、まさかブレンジャー状態になるとは……
それに対するダブルレッドは、ブレンジャーの爆炎をスーパーゴセイレッドの羽防御で凌ぎつつハイパーシンケンレッドのキョウリュウマルで強襲!
この攻防の組み合わせは上手い。
彗星とチュパカブラを瞬殺して、血祭もフルボッコです。ゼロ距離スーパースカイダイナミックで打ち上げとか容赦ないな!
モヂカラ天装術
一方のマダコダマ戦。先刻とはちょっと組み合わせを変えて、アグリ&ことは、モネ&千明で巨岩&ツタ攻撃でダメージを与え、次いでピンクコンビとブルーコンビの竜巻&津波で吹き飛ばす!
技が決まった後のタッチで、アグリの力が強かったのかちょっとビビリ気味のことはがかわいい(笑)
スーパーシンケンジャー×5
トドメの前にゴセイジャーの天装術で、流ノ介たち5人がスーパーシンケンジャー化。
本編での「一度に一人しか使えない」設定も好きではありますけど、全員スーパーも豪華でなかなか良し。
ひとまず一の目撃破!
天装術+「封印の文字」
護星界に向かって噴き上がる三途の川の水を押しとどめるためにシンケンジャーが使ったのは、何と封印の文字。
本来は「真の志葉家の血統」がないと使えない封印の文字を、各人がパーツを分担することで使う展開はシンケンジャー最終回のもう一つの選択肢を見ているようでもあり、なかなかに燃える物がありました。
薫が完成させた文字が既に分かっている事、封印対象がドウコク本人ではないことなんかがプラスに働いたのかもしれない。
巨大戦
ダイカイシンケンオー、グランドゴセイグレートに加え、大ナナシ連中を片付けるためにダイゴヨウ、データスハイパーも登場!
ちゃんと巨大戦で提灯と筺体に出番があったことには感激ですね。
二天一流乱れ斬りとグランドグレートストライクでマダコダマ撃破!
諦めないブレドラン
そのフルパワーでダイカイシンケンオーとダイゴヨウ、さらにはナイトさんがダメージを負い一時脱落。
しかし、ゴセイジャーの「諦めるな」というメッセージをシンケンジャーが投げ返し、ゴセイジャーが戦意を新たにした時、カードの能力が覚醒!
ミラクルコンバイン
ナイトさんに強制力が働いて自動変形吹いた。
グランディオンヘッダーにシンケンジャーを乗せ、コクピットに集結させてグランドハイパーゴセイグレート降臨!
そしてブレドランに「何だこの化け物はぁ!?」とか言われるけど、外道化したあんたには言われたくないぞ! しかもその後でアンモナイトのお化けみたいになるしなブレさん!
必殺のモヂカラヘッダーストライクで血祭のブレドランを血祭りに上げるぜ!(ぉ)
そして勝利の一本締め。先輩戦隊だろうが後輩戦隊だろうがこの辺りはお構いなしか(笑)
戦い終わって
シンケンジャーは再び元の生活へ……
ダイゴヨウが名残惜しげでした。そう言えばシンケンVSゴーオンでもボンパーともっと喋りたかった、みたいなこと言ってたなぁ。
そしてアラタが「自分たちも侍っぽくやってみたら面白いかも」と殿様モードを想像して却下されたのは、冒頭の買い物展開を受けてのことなのかな(笑)
というわけで、エピックon銀幕でした!
豪快に燃えを注ぎ込んだお祭り展開に見えて、太陽フレアとか封印の文字などの印象的な要素も拾い集めて見所満載の映画になっていました。
この冬はライダー、ウルトラと映画が続き、今回の戦隊VSとなったわけですが、手に汗握るエンターテイメントとしては個人的に本作がベストだと思います。
ゴーカイジャーの豪快っぷりも含めてどこを切っても楽しめる形になっているのが嬉しいですね。
そして、そのゴーカイジャーが戦隊版ディケイドみたいなことになっていること、5年周期の記念作品であることを考えると、次回のVSはどうなることやら……
と思ったら、5月にVSオール戦隊(199人のヒーローとオールロボを出すって、それ収拾つくんだろうか)やるとか。じゃあ、来年の今頃は普通にゴーカイVSゴセイなのかな?
来年も目が離せないことになりそうです。
