DXトライドベンダー(2)
セルメダル(トラ・チーター)
ヤミーが人間の欲望を糧に生み出すメダルで、グリードの体の大部分を形成する細胞。消耗品であるため、グリードは消費したセルメダルをその都度補給する必要がある。
鴻上ファウンデーションのメダルシステムはセルメダルからエネルギーを抽出する技術を確立させており、ライドベンダーやカンドロイドの稼働にセルメダルを応用している。
相当なエネルギーを内包しているようで、オーズがメダジャリバーを用いて放つ必殺技オーズバッシュは、セルメダル3枚のエネルギーで次元を一時的に切り裂く効果を見せている。
セルメダルにはコアメダル同様にモチーフとする生物によって種類が分かれているが、現在のところ特にどのメダルも使う際は区別されない。
別売りDXオーズドライバー付属のオースキャナーに読み込ませると「トラ・ギン!」「チーター・ギン!」と串田ヴォイスで読み上げてくれる。なお、トラ・セルメダルはDXメダジャリバーに付属している物と同一。
まあ、なりきりトイはあまり手を出さず、ガンバライドもやらないのであまり話を広げられないのが残念(笑)
トラカンドロイド
第10話にて登場した新型カンドロイド。缶モードでは他カンドロイドと同様、一般的な缶サイズ。
プロップでは350ml缶くらいの大きさになっている。
上から
変形の際の可動部が飛び出してしまってちょっとプロポーションに難あり。
タカカンドロイドと。
プシュっと変形
プルトップ部が特に変形のロックとかになっていないのが残念。どっちの向きがそれぞれの形態での正位置か迷う。
トラカンドロイド(トラメカモード)
巨大化時 全長:1000mm 全幅:1020mm 全高:790mm 最大稼働時間:108時間
鴻上ファウンデーションがコアメダルの力を抽出・運用する実験目的で製作したカンドロイド。ライオン・コアメダルの研究成果から生まれた割にトラモチーフ。
両前脚が繋がっていたり、缶丸ごと背負ってたりと、合体ギミックを優先したためか単体で見ると微妙かもしれない。
まあ、味があってかわいいとも言えるが。
そして合体!
まずトラカンドロイドからの指令でライドベンダーが合体待機状態となる。○で囲った部分には車輪が内蔵されており、この状態でも自立・コロ走行可能。
隠しスイッチを押すことで咆哮音が鳴り響き完成!
「なぜバイクにトラの顔が!?」
「それは……かっこいいからだ!」(注:劇中にこのようなやり取りは無い)
そして逃走。
トライドベンダー
全長:2.250m 全幅:1.020m 全高:1.125m シート高:0.660m
重量:320kg ホイールベース:1.640m 最高出力:465kw 定地最高速度:800km/h 乗車定員:1名
トラカンドロイドとライドベンダーが合体してオーズの持つパワーを吸収することが可能となり、ライドベンダーの基本性能を上回る走行能力を発揮することが可能となった形態。
合体直後はトラカンドロイドの自意識によって暴走状態にあったが、オーズがラトラーターコンボとなることでそのエネルギーを吸収し、制御可能となった。
また、コンボの余剰エネルギーをトライドベンダーが吸収することで、映司の体にかかる負荷を軽減させることにも成功している。
オーズがライオン・トラ・チーターのいずれかのメダルを使用して変身している時にしか能力を充分に引き出せないことと相まって、実質的にラトラーターコンボ専用マシンとなっている。
サポートマシンと合体するライダーマシンとしてはブロンブースター以来(後部換装のハードボイルダー
は除外で)。ただし玩具のブロンブースターは小サイズだったので、サイズを条件に入れるとDXトライゴウラム・ビートゴウラム以来と言える。
実は後部のボリュームアップはライドベンダー側が自前で行っているのが特徴。
サウンド
合体時の隠しスイッチが押しっぱなしになることでモードが切り替わり、2種類の咆哮・走行サウンドが鳴り響く。
搭乗
コンボなのでガタキリバコンボ
を乗せてしまったのは、設定を読む前に撮影してしまったため。OCCラトラーターコンボが発売されたら改めてそちらで撮影する予定。
フットレストらしきものがないため足を持て余すのだが、劇中でもペダルのある位置ははっきり映っていなかったはず……
メダル発射ギミック
スロット部にメダルを入れて、後部スイッチを叩くことでメダル発射! 劇中ではメダル型光弾を発射していた。
発射、というよりは押し出し転がしと言った方が近い。床の状態にもよるが、よく転がっていく。
トラトライドベンダー
トラカンドロイドの頭部も出してみたり。
自販機の平和は俺が護る!
トライドベンダー時の認識スイッチを押した状態だが、ベンダーモードのサウンドギミックは変化しない。
フィギュアーツテスト
フィギュアーツ・オーズは股関節が引き出し式になっているのがホビー誌の写真などで判明しているため、同じく引き出し式股関節のギルス
を乗せてみる。
ギリギリでペダルのあるところに足が届く……かどうか、と言ったところ。
股関節幅が広いため楽に乗せられるものの、膝下と腕がちょっと短いためうまくいかなかった。残念。
というわけで、DXトライドベンダーでした!
真価を発揮するのがラトラーターコンボ搭乗時ということなので、OCCラトラーターコンボが待ち遠しくなってきます。
変形合体ギミックも単純ですがその分しっかり決まってくれますし、デザインもかっこいいです。
一方、変形合体ギミックの弊害でフットレストやスタンドが簡略化されてしまい、バイクモデルとして見ると物足りない部分は否めません。
トラカンドロイドも、味があってかわいいんですが、缶モードのまとまりの悪さや開き直ったようなデザインには賛否も分かれるでしょう。
スタイリング重視派でフィギュアーツと絡めたい人からは、非変形で好プロポーションのライドベンダー発売を待とうという意見も出ているようです。
個人的には割と気に入ってますけど……トラカンドロイドと電飾のおかげで決してお安くない値段になっているので、複数買いしようとまでは考えてませんね。
量産型でセルメダルさえ持っていればライダーでなくても使える設定になっているので、とりあえずまだ近場の某所でゼクトルーパー売ってたら確保して乗せてみても面白いかも、とかちょっと目論んでたりして。
劇中でもウヴァさんあたりが乗ればいいと思うんですがどうでしょう。そしてアジトに持ち帰って鴻上さんたちに居場所が割れるとかやってくれそうな気がしないでもない(笑)
過去のライダーバイクの要素がてんこ盛りになっているので、プレイバリューは高いというか低くなりようがない感じです。強くおススメなんですが……店頭でまだ手に入るのだろうかという不安が。
ボーイズトイ事業部系統なので、二次出荷も早めに対応してくれるとは思うんですけど。
←前編はこちら。









