超速戦士セーフガード(合体編)
本編での上昇シーンに、「幻竜神・強龍神」を思い出すのは私だけではないはずだ。
頭部を収納して、残った側の下半身にあるカバーを閉じて、開いた側は180度反転。
ボディを全体的に90度起こし、変形していなかった方の爪先・踵を収納して「拳」に。
数えろ!!(ゲスト・仮面ライダーW)
頭部も含めて見事に左右真っ二つ。左右合体の元祖である「左右合体ウルトラレイカー(勇者エクスカイザー)」や、シンメトリカルドッキングの竜神シリーズ(勇者王ガオガイガー)とは異なり、頭部や胸部を別パーツ化することなく、本体のみで合体を成立させている。
サイズはアニメイテッドのデラックスクラスと比べてさほど大型化はしていない。
頭部は少しも動かないが、手足の関節可動は良好。
肩は隕石スタスクに近い構造なので動かす時は関節軸の向きを見極めた上で。
肘はジェットファイアー・ジェットストーム時の膝関節の他に、セーフガード専用の関節が設けられている。
この肘関節は合体後に脚部となる側の脚にも設けられている他、踵も拳の形状になっており、単体ロボットとしても左右のデザインバランスを取っているのが分かる。
合体頭部にも集光ギミックがあり、非常によく輝く。
カラーリングを除外すれば、何となく円谷系巨大ヒーローっぽさを感じるような造形。
比較
ゴレムオン
先輩と比較すると、色々と洗練が見て取れる……のだが、デザインコンセプトの違いの方が目立つ(笑)
デラックスクラスオプティマスとの体格差でみると、劇中対比よりセーフガードがほんの少し小さめ?
というわけでセーフガードでした!
アニメイテッドでは唯一の合体TF。合体後もアニメイテッドっぽい体格になっており、完成度の高さが窺えます。
何故か6月という早い時期の発売になったのが不可解でしたが、考えてみれば当初アニメイテッド玩具の日本展開は「同一キャラは原則的に一体のみ発売」という方針だったわけで。
それに従うと10月頃はアニメイテッドの商品展開自体を年間予定に組み込んでいなかった可能性が高いんですよね。
だから先行して捻じ込める所に捻じ込んだ……というのが真相かも知れません。あくまで自説ですが。
色々お国柄による考え方の違いもあるようですが、合体はロボットアニメの華。今後も完成度の高い合体TFを出してほしいものです。
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