レスキューファイアー最終回「最終決戦 ドンカエンを爆鎮せよ!」
オープニング
脚本多っ。今までの担当脚本家全員クレジットした様子です。実際の執筆はメインの山田さんだと思いますが…・…
刑部長官の檄
そしてファイアーフェニックスも出場。
見守る人々も熱いな……!特に佐伯さんは前作レスキューフォースからの登板ですけど、ファイアーの方が出番が多かったはず。トミカヒーローの歩みを通してみてきた佐伯さんだから、一言一言が熱い。
第二の太陽
三幹部が首になってる!(文字どおりの意味で)
結局ジョウカエンはマグマに消え、その分を地核の熱エネルギーで補った形での「ドンカエン完全復活」だったようです。
もう一本ドンカエンに忠実な首があったら危なかったか……いや、そこはガイアレオンがどうにかしたか。
ファイナルレスキュー!
この局面での必殺技が効かないのはお約束ですが、宇宙空間で鷲掴みにされる乗用車って絵面が危機感抜群すぎる……
というか、これでも壊れない小型ビークルたちはどんだけ頑丈なんだ(笑)
フェニックス体当たり
隊長グッジョブ。しかし何て頑丈な基地だ……。以前もフェニックスクラッシュとか決めてくれてますしね、ファイアーフェニックス。
ドンカエン地球へ
俺にいい考えがある!
ああ、タツヤからコンボイ司令官の台詞が!
何かこれで、レスキューキング墜落→初代TF第三話のコンボイ墜落に繋げるMADとか誰か作るんじゃなかろうかと妙な予感がしたのはここだけの話。
三幹部の首を切り離せ
この状況で手数を優先して、あえて最強のGXではなくスーパーファイアードラゴン、スーパージェットファルコンを繰り出すとは!
いい意味で裏切られた感。最強フォーメーションで倒せない敵に対して別フォーメーションの積み重ねで段階を踏んでダメージを与えて行くというのは否応なしに燃える展開ですね。
合体解除!
そしてレスキューキングへ再合体。
三幹部を切り離したドンカエンに、白兵戦を挑む!
そう言えばレスキューキング初陣の相手も火竜ドンカエンでした。
ドンカエンの炎
火炎と圧力でレスキューキングを捕らえ、太陽を作って外部からの干渉を遮断。
レスキューファイアーの要、ファイアー1Xを何としてでも倒そうという執念……。
信じる仲間たち
青き珠の力を、今こそファイアー1へ!
って、まだ持ってたんかい! 絆を象徴するアイテムにはなったけれど、ちゃんとエクスバッシャーを完全にしておいてから挑んだ方がよかったんじゃないかと。
……まさか四人の体調改善に力を発揮したままだった?
友を思う心
レスキューファイアーは一人じゃない。心の力で、ドンカエンを圧倒し……そしてタツヤは?
トドメを刺さない
何故ドンカエンは人間と共存しないのか。
それは、誤った火の使い方をした人類に絶望をしたから。三幹部と同じ訴えに、タツヤは決心を固める。
単身突撃
今はドンカエンを封印する。それは、封印が解けた時に人類が正しい炎の使い方が出来るようにする、地球の痛みをレスキューして見せるという、誓い。
そして人類が道を踏み外した時には、ドンカエンが再び現れるという、警告。
単にドンカエンを倒してめでたしめでたしにせず、未来への希望と課題を提示した終わり方に余韻が残りますね。
いわゆる敵を撃破しての王道燃えはクリスマス決戦やダブル1の回でやり切ってますし、最後の最後は地球も、そして人類を憎む敵の心もレスキューしてみせようとする姿勢を描いたのは良かったと思います。
エクスバッシャーはそのまま、ドンカエン封印の要に戻ったのか……もう必要はないんでしょうけど、グレートワイバーンGX合体のエネルギー負荷とか、本来のレスキューキングのファイナルレスキューとか、「これからのレスキューファイアーの装備」って意味でちょっとばかり気になってたりして(笑)
帰還
地球は救われた。そして、未来は若者たちに託された。くそう、美味しいな刑部長官。
その頃の
三幹部生きてやがった(笑)
もし他の惑星に落着して、そこの生命体に火を与えるようなことがあれば、今度は炎を暴走させないようにしっかりプロデュースもしていくのかも?
結婚式
ついにユウマ先輩念願の結婚式!
しかし、特撮番組でちゃんと結婚式を最後まで問題なく進行してるのって、妙に珍しく思えてしまう。
近年だとキバとマジレンジャーが危機を知らせる乱入者登場、90年代はジェットマンで結城凱が参列直前に刺されて式場のベンチで……という代表例がありますからね。
何か、グランセイザーくらいしか思い出せないぞ結婚式無事にやりきったの。
つか、タツヤはしっかりリツカを狙っていたのか!最近フラグが立ってるとか、そう言えばタツヤって姉さん女房系に弱そうとかありましたから、唐突ってほどでもないですけど、まさか本人の口から出るとは。
ちゃっかり点数稼ぐジュンも侮れない。ツバサの勝率がどんどん下がっていく……!
一時解散
それは戦いを経験した彼らが伝えるべきことを伝えていくための、新たな第一歩。
フォースの場合は部隊を卒業し、それぞれ影響を受けた元へと赴く形となっていますけれど、ファイアーの五人はそれぞれの道で炎との付き合い方やレスキュー魂を伝えていく方向に統一されているのが見逃せません。
ジュンはヘリコプター部隊長
ヘリファルコンの写真に呼びかける辺りがいいですね。
タマちゃんおめでた
ユウマ先輩は消防隊員として地元密着ルート。幸せ太りかこんちくしょう。
ツバサは広報
君の瞳にファイナルレスキュー!
何か厄介なオネエの人にロックオンされてるぞツバサ……色々と残念な所はあるものの、基本何でもこなすイケメンなのでこれも適材適所か。
先輩の妹にレスキュー諦めさせようとして逆にやる気出させちゃった人だからなぁ……
リツカは鬼教官
大人気すぎる。絶対卒業と同時に告白しようとかいう輩多いだろこれ……!
あと「もっと罵ってください」系の人が集まってるんじゃないかとドキドキです。
隊長は講義中
地球環境についての講座で講師をしていました。
前作からちょいちょい名前の出ている消防大学はこれでしょうか。
そしてタツヤは
Qスケと世界中を飛び回っていた。
誤った火の使い方をした人類が、改めて正しく火を使えるよう、未来をつなぐ旅。
そして、火事があれば駆け付ける!
……過去二度ほど、ろくに装備のない人が火災現場に駆けつけて重傷負ってる話があるから若干不安ですけど、Qスケがいる=着装可能なので、その辺はきっと大丈夫でしょう。
そして彼らは、人々の命を救い続ける。
レスキューファイアー、ここに完結!
正直、前作レスキューフォースがレスキューヒーローとしてやり切った感があり、差別化に苦しんでいたような印象はあります。
レスキューを題材とした特撮ヒーローとなると東映のレスキューポリス三部作や救急戦隊ゴーゴーファイブが代表格ですが、前者は犯罪者との戦い(結構普通に刑事ドラマ的な筋立てだったことも多い)、後者は戦隊らしい敵との戦いも「もうひとつの軸足」となっていて、ビジュアルとしてはともかくストーリー一つ一つの内容は「レスキューにも力を入れた、戦うヒーロー」でした。
その点、特撮アクションドラマとしての必要なアピール部分との兼ね合いでレスキューフォースも「敵との戦い」を描いていましたが、より重点的に「レスキューに対して向かい合う」という要素を取り入れています。
レスキューファイアーでは差別化のためにより戦闘的なイメージを押し出していました。超災害→超火災のシフトも、これ以上バラエティ豊かな災害を創作していくよりは、よりストレートに「恐ろしい炎に立ち向かうレスキュー戦士たち」という形にしたかったからでしょう。
そこにファンタジー的な味付けもして、と色々挑戦もありましたが、最終的にはレスキュー魂=人々を救いたいと願う心へと帰結して、人類に絶望したジャカエンと、希望を見出し続けて行くレスキューファイアーという構図にまで昇華していきました。
若干の迷走はありましたけれど、最終的にはこれ以上なく巧く、熱く着地することが出来たんじゃないかと思います。
キャスト、スタッフのみなさん、一年間お疲れ様でした!
次番組・トランスフォーマーアニメイテッド
声優さんのアドリブが怖いな!
でもってバンブルビーはリツカファンだったのね。