レスキューファイアー48話 「決着 ファイアー1VSジョウカエン」
タツヤ突撃
これまでは超火災を起こす火炎魔人と戦う、という認識でしかなかったわけですが(中華街の件とかウカエンの失恋とかは、まだ魔人の気まぐれで片付けられるレベル)、ジョウカエンは真摯に人間と歩み寄ろうとしていたことから、「火炎魔人=話し合える相手」として認識が変化したわけで。
まあ話し合えるからっていきなり突っ込むタツヤは冷静さが足りませんが、「戦うレスキュー」であって「プロの戦士」とはちょっと違うから仕方ないか。
Qスケ逃げる
基地のコンピュータにアクセス、ガイアレオン出撃だ!
前回Qスケを警戒してる台詞をチュウカエンが言ってましたけど、いきなり逃げられてる!
どうやって逃げ出せたかもうちょっと詳しく見てみたかったとは思います。多分、残りの(変形しない)レスキューメガホーンに紛れてどれがQスケか分からなくなった隙を突いたとか、そんな感じ?
フェニックスキャノン発射!
しかし間一髪、ガイアレオンが相殺。ジョウカエン、ガイアレオンと相性悪いな……。
一旦冷静に
ジュンが気付いたのは、Qスケのモールス信号。
こう言う時にこっそりメッセージを送る手法としてはモールス信号って強いですよね。メッセージを送った後、特に痕跡が残らないって言うのが大きい。
ジョウカエンの動機
ジャカエンは炎の化身として嘯く。
このシーンの後でも出てきますが、ジャカエンは人類に炎を与えた存在、ということのようです。本来ドンカエンはそのまま地球を焼き尽くして炎の惑星にしてしまおうとしていたけれど、ジョウカエンはむしろ道具として人類に与えた。
ドンカエンの正体=四幹部全てを取り込んだ火竜とするならば(三幹部を取り込んだドンカエンの竜形態は首が一本足りなかったことから、上中左右全員を取り込んだのがドンカエン完全体と思われます)、逆に言えばドンカエンから切り離された分体が、ジョウカエンたちということになるわけで。
もしかしたらジョウカエンは本来、ドンカエンの中にあった良心だったのかも知れません。
ジョウカエン登場時に「裏切り者のジョウカエン」って呼ばれていたのは、単なる下剋上狙いキャラ故かと思われていましたが、こう言う意味があったのか……
Qスケ捕まる
そして交渉。演技であることは分かってるけれど何か小憎らしい(笑)
そして三幹部、ガイアレオンを与えられてはしゃぐ。ジョウカエンに対抗する力を得たことで嬉しいんだろうけれど、いきなりガイアレオンに「あたしたちがご主人様でちゅよ~」とか「お腹がすいたであ~るか?」とか接し方がいちいち面白い。
しかしそれは、トロイの木馬作戦だった!
潜入に成功したレスキューファイアーの逆襲が始まる!
空いたガイアレオンの口の中から現れる五人がやたらかっこいい上、ガイアレオンほとんど暴れてないのに挿入歌が「いでよガイアレオン」という(笑)
食堂突入
やっぱりユウマ先輩のSEは江戸っ子だな。
着装!
食堂という場所なのに。いや、食堂だからこそ、燃える!
レスキューファイアーの隊員たちが時に他愛もないことでぶつかったり、時に何でもないことではしゃいだり。食堂はそういう「仲間との絆」を象徴する場所ですからね。
そう言えば何でシナリオ上でタマちゃんは今回出ていないんだろう……と思ったけれど、あの子がいるとサカエンがほだされたり何だりで尺を圧迫するからかな。
ジョウカエンの絶望
信じられる相手がいない。どいつもこいつも裏切り者と役立たずばかりだ!と纏めると、どこかの破壊大帝が脳裏をよぎって困る。
アニメイテッドCM
オプティマスの下半身ぐるぐる変形が思いのほか面白そうです。
決闘
ジョウカエンの中に眠るレスキュー魂を呼び覚ますため、タツヤは一対一の決闘に応じる。
五人一斉にかかったら会話がまとまらないですしね。
ここで隊長以外にも、リツカが何気にタツヤの理解者的言動をしている辺りから、ツバサは内心気が気じゃないんじゃないかと(何)
仲間とは何だ
タツヤの答えは、ジョウカエンのトラウマに触れたか。
裏切り、裏切られたジョウカエンに、タツヤは信じ合うことで得られる力を説く。
かつて共に歩んだ男
恐らくエクスバッシャー登場時にビジョンが出た「太古の戦士」その人だと思われます。タツヤ似の。
ただ、タツヤが戦士の末裔だったというオチではなく、その戦士と似た精神を持っていたというのがここは大きい。
ドンカエン目覚める?
そう言えばこの人も地下のマグマで力を蓄えていたんだったか。
声は大友龍三郎氏に変更になっていました。郷里さん……改めてご冥福をお祈りします。
収録終える前にお亡くなりになっていたんですね……。
青き珠
刻まれた「悲」の力でパワーアップ!
三幹部は復活したドンカエンのもとへ。ドンカエンがとっとと三幹部を呼び寄せてることから、ジョウカエンを切り捨てる気満々なのがよく分かります。
巨大戦へ
駆け付けた仲間と共に、仲間のために!
ドラゴンアップ、レスキューキング!
戦う理由
人間に絶望したジョウカエンにとって、タツヤの戦う理由は認められない。認めてしまったら、自分の中にある本心が顔を出してしまうから。
しかし、キングエクスバッシャー、飛ぶのか。
エクスバッシャー入手とレスキューキング登場が同じ回で、その流れでいきなり登場した巨大剣キングエクスバッシャー。特に説明はなかったですが、エクスバッシャーの巨大分身なんでしょうね。
憎しみを断ち切れ、エクスクラッシュ、竜王エクス斬り!
寂しげな爆鎮完了は、ジョウカエンを戦いという形でねじ伏せることでしかこの語り合いを決着させられなかった悔いがあるんでしょう。
ジョウカエンのレスキュー魂
滅ぼしあおうとしていた人類と火族の懸け橋となろうとしていた、その気持ちは確かにレスキュー魂。タツヤが矢も盾もたまらず駆けだしたのは、ジョウカエンの中にレスキュー魂が眠っていることを信じたからなんですね。
仮面が、変わる
ジョウカエンの顔は福助構造の仮面で、普段は愉快犯の笑い、真剣な時は凶暴な怒りと使い分けていたわけですけど、複数の顔を使い分ける、ということは誰にも見せない本当の顔がある、という証でもあります(例:あるふぁQ)。
信じていた友に裏切られたことで本心に蓋をしていたのが、あの仮面だったのでしょう。
もしかして、あの嘲り笑う「笑顔の仮面」は、人間を信じて裏切られたジョウカエンの自嘲が出ていたのかも。
戦い終わって
信じることを諦めない気持ち。それこそが、レスキューファイアー最大の武器なのです。
まあ、その作戦が「敵を欺く」だったのは、うん。仲間との信頼が確固たるものだからこそ出来る作戦なんだけど、この成り行きを指令室からモニターしてたらジョウカエンもっとブチギレてた可能性はありますね(汗)
ジョウカエン
もう一度、人間を信じたい。蘇った思いは、しかしドンカエンに焼き尽くされる。
ジョウカエンの憎しみは、ドンカエンの策だった。
怒りと悲しみの拳は、しかしドンカエンに届くことはなく……
ドンカエン完全体の中で抵抗して、勝利の鍵となるかも?
しかし、シンケンジャー終盤の「CMのあと一緒に歌おう!」に匹敵するレスキュー体操だ(汗)
次回
ドンカエン復活。レスキューファイアー、最大の危機に、刑部長官はモンゴルへ!