「感覚の違い」で済ませるな | スカルプ狂®︎CROSSnailオーナーIRIKI

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オーナーのIRIKIです。



ネイリストをしたり、ネイルサロン経営をしたり専門学校の先生をしたり、オリジナルスカルプ商品の開発をしたりしています。





昨日、サロンの新人スタッフちゃんの

「なおキング」の誕生日に「おめでとう」

と言ったら1日間違いで気まずい思いをした

IRIKIですw

#しかも早いんじゃなくて終わってた

#なおキングごめんw

#今度ご飯食べようねww





本題の前にお知らせをさせてください。


先日からお知らせさせて頂いています

「スカルプ狂®︎CROSSnailオリジナルアクリル

パウダー第2弾」ですが、4月末の発売と

なります!

#キラキラなだいぶ良い仕上がりになってきて

ますよー

#乞うご期待!



今回は「先行予約」もある予定ですので

インスタ:@crossnail.proをチェックしていて

くださいね♪

#先行予約の試み




オリジナルアクリル商品や海外輸入パーツの

売上げは次回の商品開発と将来子供支援に

使っていきたいと思っています。


応援してくださるとうれしいです。






そんな感じで本題です。


今日は

「感覚の違いで済ませるな」

というテーマでお話しさせて頂きたいと

思います。





実は、今日はちょっと珍しく怒っている

お話しです。

#珍しく?w

#恐く見えるけど実は優しいIRIKIなの






最近、スカルプ狂®︎CROSSnail」のH.Pを

リニューアルする為に打ち合わせを何回か

したりしている。

#zoomだったり電話だったり





今回は、15年ほど前に作っただいぶ年代物

のH.Pを全く新しくリニューアルする。

#15年前はあれがカッコ良かったw

#15年前に個人サロンでH.Pをもっているところ

なんてほとんど無かったんだよ





これからやりたい事の為に必要だと判断し、

それを自分でやるのは時間的にもクオリティ

的にも違うと思い「プロ」にお願いする事に

した。

#プロにね





その打ち合わせで2時間くらいお話し、

こちらの要望をかなり熱弁した。

#熱血IRIKI





だけど、いまいち話が噛み合わない...。

#あんなに話したのになぜ⁇





お話ししている途中で


「なぜこの人と話が噛み合わないんだろう?」


と考えてみた。





そこで気付いた事がある。




「この人、自分の感覚だけで話してる」





そう、担当になった制作さんは


「今までの自分が作ってきたH.Pの実績」


をベースに集客メインになる為のアイデア

を話してきていた。





ところが、今回私がお願いしたのは


「集客メインではないH.P」



「私が何をして欲しいか?」

という事より

「自分的に良いと思うこと」


を提案してきていた。



ここに噛み合わない原因があったんだよね。 


#この後今までのH.Pの感覚は今回は忘れて

くださいと生意気にもお願いしたww







でもこれって私達の業界にもある事

じゃない?





例えば、

お客様が来店されて

「こんな感じにしたいんです。」

とオーダーされるよね。




でも、長さや形はもちろん色味も全部

全く同じに再現する事は難しいよね?

#長さも形もそれぞれ違う

#揃えてるカラーもサロンによってじゃない?





そこで担当になったあなたは

心の中で「ふんふん、こんな感じね。

じゃあこんな感じでいくか。」



お客様へも

「こんな感じですね。分かりました。」

と言って施術する。





自分では「要望通り」に完成したのに、

お客様の顔色は何だか暗い。



「あれ?何で⁇要望通りにしたじゃん。」





ここで担当した「あなた」が忘れている事

がある。





「私の感覚」と「お客様の感覚」は

違うという事。

#だって、お客様はプロじゃない





この「感覚のすり合わせ」こそが1番

難しいところだと私は思っている。






でもこれは自分が


「お客様はプロじゃない。だから、ちゃんと

何が要望なのか聞いてあげなきゃいけない」


という事を知っていればいい事。




そう、「何が要望なのか?」だ。




お客様が

「私がオーダーしたのはこれだけど、

私の長さだとこんな雰囲気になるから

こうだよね。」

なんて事は絶対に思わない。



そして、そのお客様が


「そのオーダーのどこを1番して欲しい

と思っているのか?」


という


「お客様の感覚」


の要望を満たしてあげて初めてお客様は

満足してくれるんじゃないかな?





自分の考えられる範囲で良いと思った事

ではなく、相手の「要望」をキャッチして

叶えてあげられる。



それが「プロ」じゃないかと思う。





私はスカルプ狂®︎CROSSnailのスタッフ

にはそんなネイリストに育ってほしいと

思っている。




じゃなければ、お客様から

「何か感覚が合わない人」で終わらせられ

ちゃうよね。


というお話しでした♪




今日は

「感覚の違いで済ませるな」というテーマで

お話しさせて頂きました。




最後まで読んでくださって

ありがとうございます(^ ^)




「スカルプ狂®︎CROSSnail」を経営しながら

日々気付いた事や想いを毎日更新しています。



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#頑張れますw




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