GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方 -5ページ目

GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方

毎日が何でもあり!40代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIのHIPHOP LIFE!
メジャーからアングラまで、独断と偏見で“黒文化的電影=ブラックムービー=黒人映画”を斬り捲くる!
まさに“なんでもあり”のバーリトゥード・レビューなのだ~!!

毎日毎日嫌~な雨が降ってますよね~。

特に俺が住んでる九州は土砂災害なんかまで酷い状況で死傷者まで出る始末。天災とはいえホントに酷いもんです。

折角の日曜ですが、こんなときは大人しく家でカウチポテトってな感じで今回もいって見ましょうか!御紹介する作品は、Samuel L. Jackson がいつの間にかひっそりと出演していた(笑)新作The Manを御紹介しましょう。監督は、Martin Lawrence主演のBLUE STREAKや、Robin Williamsのファンタジー作品FLUBBERなどを撮ったLes Mayfield

歯科医療器具開発会社のアンディ(Eugene Levy )は、新製品のPRをするセールスマン。ところが大きな会議の為にやってきた現地で大量に武器が強奪され捜査官まで殺害されるという事件が発生し、その相方であった捜査官バーン(Samuel L. Jackson )は独自に捜査を開始していた。街の情報屋などからデータを収集し犯人とニセ取引を成立させ、街のカフェで落ち合う予定だったバーン。しかし、そこにいたアンディが、偶然にも“本人の目印”であるUSA TODAYを広げていたからさあ大変。主犯であるケイン(Luke Goss )は、アンディの事を取引相手だと勘違いし、銃と連絡用の携帯を渡す…

ここまでだと、いわゆる普通の“サスペンス”の様な感じなんだけど、あくまでこの作品は“コメディ”!ここからが凄くオモシロくなるんだよね~。

といってもストーリーが目まぐるしく変化…しないし、ド派手なアクション…もない。んじゃ何がそんなに盛り上げる?って事になるんだけど、そりゃもう決まってるよ!Eugene Levy ですよ~!

ブラックムービーファンにはイマイチ聞きなれない名前かもしれないけど、Chris Rock主演のコメディDOWN TO EARTH(邦題 天国から来たチャンピオン)や、最近ではQueen LatifahBRINGING DOWN THE HOUSE(邦題 女神が家にやってきた)なんかで強烈な個性を見せてくれてる“眉毛ボーン”のコメディ俳優ですよ。60歳近いんですけどま~喋る喋る!マシンガンのごとく喋ってはSamuel L. Jackson 演じるバーンをイラつかせ、次から次へとトラブルを巻き起こしては事態をどんどんややこしくさせていくんです(笑)

ただ、人を信用せず、愛など2の次といった感じの生き方をしてきたバーンに、信用や友情の大切さを教えてくれるのも彼演じるアンディだったりして…結構ホロっときたりするんですよ。

ホントにNEW LINE CHINEMAてさ、娯楽から社会派まで幅広く質のいいブラックムービーを提供してくれるよな~なんて思いました。