拙庭・流れの大掃除 | ラクトアーリス CF-Bioのブログ

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(2019年3月に記す)

梅雨も明けましたし拙庭の流れの大掃除を行いました。一般ゴミがあるわけではないのですが、藻が繁茂して流れを堰き止めるので撤去です。梅花藻やクレソンももったいないと思いながら間引きの意味で多くを排除します。

 

よく梅花藻の花を撮影している場所です。

 

少し上流の藻を撤去していきます。

 

そうしますと、下流の方はこんな感じになりますが、またすぐに流水のお陰で澄んできます。

 

結構、泥水ですよね!

 

それが数十分でこんな感じにはなります。清い流水の威力はすごいです。流れに沈めている大きな木の根っこで水面に出ているところに何かの芽が出てきてます。

 

堰から水の勢いはこれくらい欲しいです。あっという間に水はきれいになります。冷房の効いた部屋からソファーに座ってこの堰のせせらぎを眺めていると、良い陽射しの暑い時間帯に無理に外出しないでも気温は関係なく清涼感を味わえます。

 

拙庭内の上流ですが、ここも沢山の梅花藻も含めていくつかの藻が澱むので撤去作業です。

 

これは陸地?の雑草撤去です。雑草と言ってもシャガの地下茎も広がり過ぎているので取り除きます。ここに手を付けるのは理由があります。

 

もう夏になり水芭蕉の大きく元気な葉っぱは終わりになってきました。尾瀬の季節感とは違います。。。その水芭蕉を周りの植物から守るための作業になります。そうしないと水芭蕉が負けてしまってなくなってしまうかもしれないからです。

 

この一連の作業で暑さに気を付けるのは勿論なんですが、もう1つ厄介なのが蚊の襲撃です。作業できる気温ですと蚊が出てきます。蚊取り線香はかなり効き目があります。何カ所も置いてます。蚊取り線香を置いているのが見えますか<((´∀`))ケラケラ

 

今日の作業でこの夏は大丈夫ってことはなく、暫くはこれでOKかなって感じです。また水の澱みや庭の様子を見てそのうちに庭に出ないといけないと思います。。。