箱根神社に向かう狭い最後の道路の渋滞の場所に、1970年代を席巻したと思われるクーペのS30型系が停まっていました。今のフェアレディ―Zは”今風”のデザインになってしまいましたが、やはりS30型系は美しいフォルムです。
ホイールもきれいだったので動いているフェアレディ―Zかと思ったのですが、帰りに同じ道路を通った際、後ろからナンバープレートを眺めたのですが、外されていました。上の画像もよく見ますと、車の前にナンバープレートもないようです。この車は運転できないようでした。
このタイプのプラモデルの箱の画像です。
名車文化研究所のWEBからの画像です。