鞆の浦の常夜燈から見える位置に、玉津島はあります。玉津島は、今では陸続きだ、という情報があり、向かってみました。
常夜燈と阿伏兎神社との半分ぐらいの距離だったと思います。
鞆の浦の阿伏兎観音と”崖の上のポニョ” | ラクトアーリス CF-Bioのブログ (ameblo.jp)
確かに、橋のようなものでつながっているようです。画像の右方向に向かいした。
橋というより、波止のような堤防のような感じです。なんかこのアングルの風景、気持ちが良かったです。
湾の方のアングルです。
漁村のようです。水がきれいだな、って思いました。
堤防は、真っ直ぐではなく、曲がりくねってました。
歩くと、少し距離がありますが、心地良い距離です。観光地というより、地元の人が釣りをする場所のようでした。
常夜燈の見えるアングルです。このブログ最初の画像の堤防の中央ぐらいの位置ですよ、ここ。
携帯でのズームですので、これが限界でした。よく見れば、常夜燈が見えると思います。
島に向かう最後の直線です。
潮が引くと、浜ができて島の裏側に廻れたようです。
その反対側ですが、やはり水がきれいですね。
しかし、残念ながら、島への上陸は叶いませんでした。崖が崩れるので危ないから、とのことです。
帰り道、地元の人が話しかけてくださり、「この島には神社もありその神社のお祭りもやってたけど、2年ぐらい前に立ち入り禁止になってしまった」と言ってました。
帰りに撮影した画像です。
行きは前ばかりを見ていたからか、この碑には気づきませんでした。。。。。堤防ができる前、海の中に建てていたんでしょうか?
ネットだと玉津島の空中画像はないのか、と検索しました。
ありました!
これ、ドローンなんですかね? いや、すぐ近くに山があるので、その斜面からの画像なんでしょうか?
堤防が、曲がっているのがよくわかりますでしょ!