あ…ありえない…
 
 
これが恋…?
 
 
『わかった。付き合うよニコニコ
 
 
返信した。
 
 
メールは数秒で返ってきた。
 
 
『やった~
俺、一生お前だけを見るって約束する!!』
 
 
正直、この言葉が嬉しかった。
 
 
『あたしも、約束するドキドキ
 
 
嬉しい。
 
 
もうそれしか言えない。
 
 
大好きだよ…翔。
 
 
初恋が翔だって事が
 
 
すごく嬉しい。
 
 
初彼が翔だって事も
 
 
すごく嬉しい。
 
 
『今度デート行こうねアップ
 
 
さっそくデートの誘い。
 
 
『うん、行こうねキラキラ
 
 
『じゃっ今週の土曜はどうだ?
あいてる?』
 
 
やった、土曜あいてる音符
 
 
今、スケジュール帳をチェックした。
 
 
『あいてるよ~にひひ
 
 
それで場所、時間などを決めた。
 
 
場所:ここの近くにある水族館。
 
 
時間:AM11:00
 
 
待ち合わせ場所:近くの駅
 
 
意外とさっさと決まった。
 
 
水族館なんて久しぶりだから、
 
 
行くのが楽しみだ。
 
 
『俺さぁー水族館久しぶりだから
超楽しみーっニコニコ
 
 
『あたしと一緒だ得意げ
 
 
いつまでもメール出来そうだな。
 
 
(出来たらいいな(笑))
 
 
土曜が超楽しみ。
 
 
---当日---
 
 
今はAM10:45…
 
 
予定よりも15分はやく着いちゃった…
 
 
もうちょっと遅く出ればよかったー。
 
 
でも楽しみだったんだもん…!
 
 
初恋の初彼と初めての初デート。
 
 
今日は『初』がいっぱいだ。
 
 
『オーイっ!世良ーっ!!!』
 
 
彼の声が後ろから聞こえる。
 
 
振り返ると、目の前には
 
 
あたしよりも背が高く、
 
 
最高の笑顔で走ってくる彼が
 
 
目に移ってた。
 
 
『ごめんっ!待った!?』
 
 
彼が聞いてくる。
 
 
『全然っ!今来たとこだよニコニコ
 
 
あたしは本当にさっき来たから
 
 
正直あんまり待ってはいない。
 
 
もし待ったとしても、
 
 
彼が来てくれるんなら、
 
 
何時間でも待ったよ。
 
 
本当に…
 
 
それだけ大好きなの…
 
 
『じゃあ水族館行きますか!』
 
 
翔が言う。
 
 
『うん!』
 
 
最高の笑顔で答えた。
 
 
こうやってあたしたち2人は始まった。
 
 
To Be Continued...