「オレがいいコトを言った…?
ははは…あんた、まさか…『天女』サマだって言うのかよ?」
と、問いかけた散吉に…露は、はっきり答えた…。
「…そのような…ものね…」
露は30年前…日露戦争に出征する兵士を、今と変わらない姿で見送ったのだと言う。
「30年間…そのカラダのまんまだって…?
そ、そんなワケあるかよ…」
「ええ…
正確には、いつもこの姿のままではないけれどね…」
露の脳裏には…戦国の世…
侍が大勢、戦場跡で屍を晒している中…
「幼い子供の姿」で、自分が佇んでいる様子が浮かんでいたのだ…!
露の告白は続く。
読めよっ!
ヽ(`д´)ノ