昨日、精神科の医者に言われたこと…
「変なものばっかり食べちゃだめだよ!」
基本的にオレは、食べ物の好き嫌いはない。
腐ってなければ基本的に何でも食べるし
果ては黒光りしたでっかいサソリも
アタマからばりばりと喰った。
(油でからりと揚げてあり、実にうまかった)
バイクツーリングで山梨を通った時も
名物の「ほうとううどん」をすすりつつ
牛ガエルのもも焼きを喰った。
鶏肉みたいでいい味だった。
こんなオレだから、カネがないなら
「自然の食材を調理する」ことに
なぁんの抵抗もない。考えてみれば
ガキのころから親父と『マムシ狩り』に
出掛けて捕えたマムシを調理するのを
手伝ってたくらいだから、
野草の天ぷらなんざ、大したこっちゃない。
ノリと気分は
さいとうたかを先生のマンガ
『サバイバル』のサトルくんである♪
で、ばたらのいうグリーンハーブとは何か?
それは、『ヨモギ』である♪
和菓子の草もちに入っているアレと言えば
おわかりだろう。
映画「男はつらいよ」で、おばちゃんと
さくらが河原の草をつんでいたが
「とらやの草だんご」には、自然に
生えているヨモギが使われている。
そんなシーンがあった。
犬の散歩コースのヨモギは、
「ちっこまみれ」になっている可能性が大
なので、できるだけ雨の上がった
次の日がベストである。
ヨモギは30センチくらいに伸びるので
先のやわらかい茎と葉を次々につんで
買い物かごにいれてゆく。
獲りすぎはもったいないので、大体
天ぷら2回分くらいを目安にするといい。
もう咲いてはいないが、「タンポポの花」も
天ぷらが美味い!花だけをつむのは
ちと、かわいそうな気もしたが
「生きるためだ…赦せ!」そう思って
ありがたくいただいたのである。
さて、つんできたヨモギを生のまま
ムシャムシャしてみる…噴いた。あまりに
えぐぃ味である。これはヨモギの「あく」の
せいだ。しかし、小麦粉を水で溶いて
衣を作り、熱した油でこがさないよう
きつね色に揚げると
「あく」が「風味」へと変わるのだ。
ヨモギとタンポポの天丼、実にうまかった。
その気になったら、何だって喰えるという
話を医者の先生にしたら…大いに
ぶっとんでいた。
まぁ、そんな話だ。
