コニ―は黒のパンティーだけになると、甘えた声で
「ここから先はチップをお願い♡」と囁くと、もう一度オレの口を吸った。
断る理由など考えつかない……だって最初(ハナ)っから彼女を
オレは喰うつもりだったのだから。……ただ、コニ―が写真で見たよりも
実際はノリノリで、圧倒されてしまっただけだ。
言われるだけチップを渡し、立ったままのコニ―の最後に残った
パンティーもオレの手で剥ぎ取った。彼女の秘所に手をやり、円を描くよう
まぁるく撫でてみる。硬い質感の毛だ。コニ―が哀願する。
「オ●ンコ食べてみて」…そこはコニ―の愛液で潤い始めている。
(どこで覚えたんだ…そんな日本語…?)魅力的な申し出に…心が揺れる
彼女の秘所は、独特の強い香りがする…舐めてみたいのだが……
HIVは怖い…美味しいご馳走に気付かぬまま毒を喰らってしまっては
元も子もない。……上手に断ろう。
「早く中に挿入(いれ)させて、コニ―」そう言うと、コニ―の体に抱きつく。
「イイワヨ、ソコニ寝テ♡」厚手のバスタオルを敷いた床にオレは仰向けに
横になった。硬くなったオレのモノだけが立ち上がっている。
その上に黒豹がゆっくりと腰を沈めた。
コニ―の湿った肉の感触がオレのモノ全体に広がった。じんわりと
温かさと快感が理性をぶち壊してゆく。
まさしく互いの体を貪り…快楽を喰いあっているのだ。
下から、何度も繰り返し、コニ―の体内にオレ自身を挿入する。
中は、やや広めだ。足を閉じさせよう。
サービスの悪い女だと、リクエストには応えてくれないのだが、
コニ―はこころよく、体位を変えてくれた。バックから激しく突く。
もちろん、彼女の乳房や脇腹を愛撫しながら。うなじにも
舌と唇をたっぷりと這わせた。
「一回イッタ……」コニ―が小さい声で言う。一緒にイキたかったが
初めてではちょっと無理だ。オレの方はもう少し味わってから
情欲を吐き出してやりたい。彼女の体を寝転がせて脚をまたいで挿入し、
もう片方の足を両腕で掴むと、奥へ奥へとコニ―の体を貫いた。
変則的な体位だが……秘所はこれで締まる。
コニ―の、言葉にならないあえぎ声にオレの方も我慢できなくなった。
体を大きくそらし、オレも声をあげて自分の「分体」を吐き出す。
オレのモノには、コニ―が用意したスキンがちゃんとかぶせてある。
久しぶりの女の体に、オレは大いに満足した。
「マタ・オイデヨ♡」「うん、また来る♡」オレ達は、電話番号と
メールアドレスを交換した。彼女に見送られ、部屋を後にする。
見えなくなるまで、彼女はオレを見送ってくれた。
生まれて初めて抱いた黒い女豹は……とても情熱的だった。
また、財政に余裕があるときに逢いに行こう。
しかし、女絡みで『悪事』を働く男の気持ちが、わからんではない。
オレもどっぷりと浸かって溺れてしまいそうな気がする。だが
ナニワ金融道で、生徒の修学旅行のカネを「先物取引の穴埋め」に
使い込んでしまった…哀れな校長先生の話があった。
その教訓があるからこそ……オレは
『道を踏み外す』ことは今のところ「ない」のだろう。
子供を泣かせることは、大罪以外なにものでもないから…。