闘う魚(ペズ・バタラ)年齢…記憶が正しければ年齢は30まで数えた。
精神年齢は極めて幼い。今日もバイトを放り出し、バスで帰ってやろうと
企んだし、同年の友人、コーキの息子には…おじちゃんと言われるたびに
『お兄さん』と無理やり言わせている。
成績は中の上、できるものはでき…できないものはとことんできなかった。
しかも、できなかったものは『英語と数学』……受験生としてははっきり言って
大打撃である。
浪人一年目を予備校で過ごすが、全く実にならず。しかしこの頃から
『青山学院大学』に行きたいと真剣に考えだす。浪人二年目…素浪人。
受験料をバイト代で稼ぎ出し、およそ15万(3万×5大学分)で受験に臨む。
このときにハマっていたのが『逆転の受験勉強法!』その際、
「大学には合格最低点でも、受かれば勝ち♪」と信じ、半年間ひたすら
受験英語の勉強に取り組む。筆記体の英文をひたすら書き、『赤本』を
徹底的に勉強する。
(おかげで、半年ぶりに日本語の文章を書いたら
字がひどく汚くなったのは笑えないところだ)
そして、その際配点が300点満点で青学と同じの『中央大学』を知る。
(現在は英語150点満点、英語できないヤツにはもうオススメはできない)
2月上旬受験開始……しかし中央も青学も失敗する(昼間部)
この時、大敗をしたものの『中央大学』の設備のよさに惚れこみ
(学食だけは、私立大学で最も「豪華」である♡)
中央の2部(夜間)に全力を挙げることとなる。
2月下旬受験……思い出に残っているのは、1部で受験してた
金髪アタマに、眉毛が黒の…ストリートファイターⅡの『ケン』もどきが
2部の受験会場のドアを開けると「いた。」それどころか、目が合った!
(お前も落ちたのか!)オレは笑いをこらえるのがやっとだった。
受験は『ケン』のおかげで、終始リラックスし、まったりと進む。
他に覚えてることは、大学の茶店で一服してるときに
向こうのテーブルで、カップルで受験してた奴らがいて…女の子の方が
午前の試験がうまくいかなかったらしく、ワンワン泣いているのを
男の方が慰めている有様だった。そこで思ったことは…
(バカだねぇ…次の試験への切り替えしろよ。お前ら『負け確定』だ!)
午後の試験は、『前日に勉強したところが出た!』普段なら気にも留めない
トコロだったが、つい目が行ってしまったのだ。ネタは「秩父事件」である。
何か…上手くいきそうな気がした。
帰り道、正門から出て行くとき……また、『ケン』を見つける。
しかし、オレは晴れて合格したにもかかわらず
ケンは入学式には「いなかった」。あの金髪アタマなら、
すぐ見つかるハズだが……
3度目の正直とはこのことを言うのだろうか?
『ケン』のおかげで、オレは大学に合格したようなものだ。
彼には感謝している。合格していればきっと友人の一人だったろう。
長くなってしまいました。自分の話をしていたら。
日付も変わったのでこの辺にしておきます。
気が向いたら続きを書きます。
「早く書け!」とメッセージ下されば…『喜んで』書きますね♡