今のオレが、もしも過去を変えれるとしたら…変えたいことは山ほどある。
中学で生徒会に入ってみたかった。自分に『自信』がなかったから、面倒事を避けてきただけだ。
高校は、自分の学校が好きだし、オレには何人かの『親友』がいる。ここを変えるのはイヤだ。今のオレにとって、かけがえのないモノが幾つもある。
勉強して、いい大学に入り…なんてこと、はっきり言ってほとんど、何の役にもたたない考えだ。
(これがオレの失敗の元だった)
大学で『何を手に入れるか』を考え、欲しい!と手を伸ばした者だけが、新たな自分を作り上げることができるのだ。
高卒の公務員で、安定した生活に、まぁいいと思っていたら…
大学のツレやバイト仲間のケンゴやジュンジ・コーキとは見知らぬ人間のままである。
……そんなのはイヤだ。
運命を変える『転轍機』の前で、安定した未来と、現状とのレールが分かれていて、
友人達の目の前で、転轍機を作動させなきゃならないと迫られたら…
オレは、このままで生きたい。
無理をし過ぎて、ヤク中・破産・生活保護にはなったものの、
オレはまだ先がある!
いつも、この人の残した言葉がオレを支えてくれるのだ。
『生きていれば、きっと何かいいことがある』
byアインシュタイン