コレだから嫌なのだ。
朝一番で学校に来たら、いきなり校長室に軟禁されてしまい…教務の先生いわく『成績の修正』して、時間はかかって構わないから…と優しい一言。
温かい言葉はありがたい。しかし、寝不足そのもののアタマに成績処理の『再計算』ほど苦痛なモノはなかった。
うぅ…、54321が適切か否か、全て電卓叩いて数値化したモノを表に書き出していく。
文系一筋のオレには、計算は天敵以外何物でもない。時間は無情に過ぎてゆく。
考えてみたら、食料も持ってきてなかった。半日で授業が終わる予定だったからだ。
メシがないため、アタマが回らないんじゃ、シャレになんない。飲んでいいと言われた牛乳に『砂糖』を入れて、エネルギー源にする。
修正が片付いたのは4時半、翌日は『添付する資料』を手直しして、個票にクリップで留める
しかし、その時点でもう直しようがないミスがいくつか判明した。
黙ってるのも、イヤだったので、教務の先生にいさぎよく話すと…
「手計算は大変だよ。だから、Excelの表計算を覚えて利用した方がいい。早めにやろう。」とありがたい言葉をいただいた。
周りの人が、いい人達だと『気分よく』仕事ができる。
おかげで、間違いを犯しても、『次はしっかりやろう』という気持ちになるのだ。
帰ったら、寝よう。