眠い…寝かせろ…。
ふらふらと千鳥足で、オレは学校へと足を向ける。
自販機・電柱・学校のコンクリ壁にカラダをぶつけ、やっとこさたどり着いた。
車通勤でなくてよかったと、心底思った。
授業は、4時間目で終わり…ゴタついた成績処理の後始末をして、帰りの電車に乗ったのは1時半だった。
はぁ…やっと落ち着ける。
電車の中で、気絶したオレを待っていたのは、山奥にある『終点』の駅だった…。
ええぃ、面倒くさい。と毒づきながら、反対側のホームに止まっていた電車に乗り、折り返して家に向かう。
しかし…またもや気絶…。
気がつくと、今度は学校の近くの『繁華街の駅』だった…。
すぐに列車から降り、普通に乗り換える。そして、またもや気絶した…。
「お客様、起きてください」の声でやっと目覚め、家に帰りついたのは『6時』4時間半を、電車の旅で過ごしてたワケだ。
アタマがすっきりしたところで、食料を買ってきます。
給料は週末…なんとか生き延びないとね……。