常習化していた『飲酒運転』・・・腐れ村にて | 元教師・ayanamigagaの航海日誌ヽ(`Д´)ノ

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クチコミネタ:酔って起こしてしまった事

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最初の中学で勤務した際、毎晩のようにオレは『飲酒運転』で帰ってきた。
はっきり言っておく。「すべて付き合い酒だ」。

教師は、飲み会をやたら好む。素行の悪い生徒のことや、非常識極まりない保護者のことを手っ取り早く忘れるのは酒が一番だろう。
しかし、これはいい方法ではない。
翌日になったところで何の問題も解決せず、酒のせいで体は次第に
『破滅』していくわけだ。


街では、周りの目が厳しくなっている。しかし『村』という閉鎖的な土地では
「飲酒検問」などありえない。そうタカをくくっていやがるのだろう。


世話になっていた教頭が転勤し、校長命令絶対厳守の
「イエスマン」が後に就いたが、忘年会の際、飲酒運転は「くれぐれも謹んで・・・」と言いつつ・・・ぐでんぐでんになって帰っていった。





村に一軒しかない、飯屋にさそわれる。鮮魚・スッポンの類も扱っていたから
味は悪くはなかった。
飲みに行くときの面子は決まっている。あの中学で、もっとも人間味の
あって生徒にも慕われていた滝沢先生。そして、滝沢先生に寄生しているかのごとく
金魚の糞のようについてまわり調子ばかりあわせている、オレと同年の
「電気屋のこせがれ」
(こいつはもう、村を出て行って・・・他県で教師をやっている。迷惑な話だ

そして、話題も決まっていた。「いかにして校長を失脚させるか」
毎晩同じネタで、同じ会話が繰り広げられる。


酒がまわると滝沢先生が、「あの馬鹿者に、鉄建制裁を下さなければ気が済まん!」
というと、「電気屋のこせがれ」(空手をちょいとかじってたらしい)が太鼓もって
「滝沢先生の後に、自分が続きますよ、ハハ」と笑っていやがる。(・・・・・・しかし
正面斬って、あの腐れ外道を恫喝!し、『退職届』を文字通り叩きつけたのは、
他でもない、このオレだ。)



皆、生ビールをジョッキ3杯は空けている。そして滝沢先生と「電気屋のこせがれ」は
数キロの道を車で帰っていく。オレのねぐらは学校の前にある職員住宅、1キロ程度だ。
しかし、オレは・・・飲酒運転なんてやりたくなかった。
万が一、事故を起こせば・・・大変なことになってしまう。しかもオレの車は1tはある4WD。
大事故になりかねない。でも、家には帰りたい・・・早く。


やむなくオレは、車に乗り、(オートマだったからできたのだが)
クリープ現象で、歩く程度で4WDを走らせて毎晩家に帰った。


バレなきゃいいだろう」とか、「地元だから・・・」という考えが、村では横行している。
教員に限らず言えることだ。




オレは、二度と腐れ村に行くこともなければ、飲酒運転もしない。
決まりは守るためにあるからだ。