こんばんは!
1ヶ月は語り続けられそうなレコーディングの話ですが、今日はドラムのことを書きます。
バンドのレコーディングの中でも、最も大掛かりなのが、ドラムの録音です。
どん!
と、今回のレコーディングでは6本のマイクを立てました。
マイクの立て方には、オンマイクとオフマイクという2種類があり、ドラムの場合、多くは音の出る面にマイクを極力近づけるオンマイクという立て方をします。
この写真だと、バスドラ、スネアがオンマイクになっています。
タムも、本来はそうやって置きたかったのですが、マイクの本数の都合で二つのタムの間に1本立てることにしたところ、かなり小さな音しか拾えませんでした💦
一方、オフマイクは音の出ている場所から離してマイクを立てる方法ですが、これは左右のオーバートップと呼ばれる2本のマイクで行っています。一際高いところに立っているやつです。
このマイクで、左右のシンバルのほか、全体の空間に広がる音のようなものを録音し、臨場感を出しています。
ちなみに、スネアドラムにだけは、表側と裏側の2本、マイクを立てています。これは、スネアドラムの裏側の「スナッピー」という部分の鳴る音を録音するのが目的です。スナッピーを緩めた状態だと、スネアは「ポン ポン」としか鳴りませんが、スナッピーを上げることで「パン! パン!」という音になります。この音を録音しておくと、後で締まったドラムの音源を作ることができるのです。
続きはまた次回に!