少しずつ、手放していく | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

洋裁初心者のための動画レッスンdiditsewing
初心者のための洋裁教室 日吉洋裁教室


最近、嬉しいと感じるのは、



何かを使いきった時。




ボールペンでも、

リップクリームでも、



どういう訳か、使い切った記憶がないまま、

新しいものがやってくる。



と、いう事が今まで多かったのだけど、

最近は、何でも、ちゃんと意識して

使い切るようにしています。




片付けブームの先駆けだった

辰巳渚さんの「捨てる!技術」

という本に、


お料理が好きで、色んなスパイスを集め、

素敵なスパイスラックも買って。



だけど、ある時、

スパイスラックごと全部捨てたというエピソードにびっくりすると同時に、


なんかわかるような気持ちにもなり。




自宅教室やってる時に、必要だったので、

買い集めたし、集まってしまった、


大量の糸。



ちょっと前に、アトリエにごっそり寄付(?)

しました。



「縫い物欲」は、仕事で満たされているので

自宅で縫い物することも少なくなったし。



そして、自分の縫い物だけだったら、

糸ってそんなに使わない。



どうしてもピッタリの色の糸がなかったら、

アトリエの糸をボビンに一巻きまいて

貰ってきちゃえばいいし。(←おい!)



と、いう訳で、50を過ぎて、

身の回りのものも、どんどん

手放していこうと思ってるところです。









春夏に大活躍のこんなスカートはいかがでしょう?