昨日は夫と次男と三男と、4人で奥多摩に遊びに行ってきました。
東京とは思えない大自然。
秋晴れの気持ちのいい日でした。
最初に向かったのは、日原鍾乳洞。
写真じゃ伝わらないけど、ものすごく高く切り立った岩山に畏怖の念を抱きます。
鍾乳洞の中はちょっと寒いらしい
そして、水滴が落ちてくるらしいので、
それなりの服装で。
入ってすぐのところに水琴窟がありました。
水琴窟といえば、我が家の近所の久良岐公園にもあるんだよ。
キレイな音色なの↓↓↓
それにしても、自然現象でこんな空間やつららのような鍾乳石ができるなんて。自然ってすごい。
死出の山
三途の川
地獄谷
底なし井戸
さいの河原
などなど、ちょっと怖い名前が続きます。
さいの河原らしく、いっぱい石が積んであった。
寒いって聞いていたけど、中はアップダウンが激しくて、出る頃には、汗だくでした。
鍾乳洞のあとは、氷川国際ます釣場へ。
まずは腹ごしらえ。色々頼んでみんなでシェア。
麦切りという、お蕎麦でもなくうどんでもない不思議な食べ物をいただきました。
どれも美味しかったです。
コーヒーやお茶が無料サービスでした。
いざ、参戦。
天気がいい土曜の午後だというのに、そんなに混んでなくてラッキー。
次男と三男。
もうエサも自分でつけれるし、
釣った魚の針もはずせるし、
成長したねー。
私たちは午後からなので半日券を購入しました。
私はヌルヌルの魚が超絶苦手なので河原にレジャーシートひいて、荷物番をしながらKindleで鬼滅の刃を読んでおりました。
最後の最後に次男がすごく大きいの釣りました。
周りのみんなからもすごいすごい言われて、ドヤドヤしておりました。
一匹50円で内臓取りをやってもらえます。
水は冷たいし、ヌルヌルは気持ち悪いので
当然やってもらうつもりでいましたが、
ウチの男子たち、「自分でやりたい！」と。
どうやら我が家は私以外みんな狩猟系です。
ひとり一匹焼いてもらい、残りは持ち帰り。
美味しかったー！
帰りの車から46年ぶりのハロウィンのブルームーンが綺麗に見えました。
久しぶりのレジャーでしたー。
さて、今日は溜まりまくった家事をやっつけまーす。