難しいところをなくすアレンジもありだと思った話 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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コロナ騒動が始まったのは、いつだっけ?



今日、7月1日は、コロナ騒動以来、
初めて、初めて!

会社や学校や、夫も息子もそれぞれの場所に行き、
やっとやっと、昼間ひとりになれましたー。




やっと1人になれた今日、ゴキゲンな曲を聴きながら、
入金確認出来た方の発送作業が終わりましたー。


早い方は明日、届くと思いますー。

もう少しお待ちくださいね。






さてさて。

先日のレッスンで、みなさん、途中までだったコートを仕上げた訳ですが。



この本から。


こちらのコートを縫いました。




ボンディング生地だったので、裏地をつけないで作りました。


裏地なしのコートとはいえ、このコート。


裏地なしだからこそ、★縫い代パイピング

コートにはやっぱり欲しい ★玉縁ポケット

デザインのポイントにもなってる ★襟つけ

最後の難関 ★ボタンホール



と、シンプルなコートながら、学びポイントがてんこ盛りでした。



何年かお教室をやって実感したことでもありますが、

ひとつひとつの技術をゆっくりしっかり身につけながらステップアップしていくのもいいのかなぁ、なんてことを思ったりしている訳です。



と、いうのも、


生徒さんのひとりが、このコート、ノーカラーで作りたい!と言われて、

なるほど、それもありだなぁ、と。


実際着てみると、シンプルでノーカラーでもとっても素敵でした。



例えば、

最初は、ノーカラーで作ってみて、
次は、襟つきを作ってみて、
その次は、裏つきで、しかもポケットを箱ポケットに変更して作ってみるとか、





最終的には、こんな、裏つきで、襟も1回目とは違うタイプにして、

そして、なんと、ボタンホールが玉縁ですよ。



こんな風に、ひとつのパターンから、どんどんステップアップしてその都度、ひとつひとつ、技術を習得していくのも、楽しいまなび方かもなー

なんて。


そっか。そういう意図で作られたのかもね。この本






だけど、同じパターンで使い回すのって、飽きちゃうのかなぁ。



飽きちゃうよねぇ、私もそうだから。










サクサクソーイングはこの夏
diditsewing(ディディソーイング)に生まれ変わります。






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