長男は昨日、6月1日が入社式でした。
時差通勤を考えて、息子の会社はしばらくは
8時開始とのことで、
余裕をみて朝6時に家をでました。
今週はずっとそんなで来週からテレワークと半々になるそうです。
ということで、今週は私も5時起きが続きそう。
BREADと書かれた木製の箱があるらしい。
多分だけど、こういうやつなんじゃないかな?
岩井さんいわく、
朝起きてこの箱を開けると、
パンが入っていて、食べて、
翌朝もなんと!また違うパンが入っている
というなんとも不思議な箱。
この箱さえあれば食べ物には困らないので
無人島にも持っていきたいらしいっす。
いーなー!!
そんな箱があるなら、
早朝から出勤する長男も
夜遅くまで受験勉強してる三男も、
食べ物に困らないじゃないか!
一人暮らしの次男にも送ってあげたい〜
朝起きると毎日違うパンが入ってる不思議な箱だよ!
食べ物に困らないよ!って。
私も朝食や夜食の心配しなくていいじゃないか。
とまあ、冗談はさておき。
このブレッドケースのお話は、岩井さんが
一人暮らしを始めた時に、実家のありがたみを
改めて実感していると、
行間に岩井さんのお母さまへの愛と感謝が感じられるエピソードで、
うちの長男も、通勤にかかる1時間40分に耐えられなくなり一人暮らしをしたいと言い出すのは時間の問題で、
あー、何かハライチの岩井さんのブレッドケースのような、母の愛の象徴のようなもの。
私には何もないなー!
と思った次第でございます。
うん、でも私には、
洋裁という趣味がある。
ジョギングやウォーキングという1人で楽しめる趣味もある。
溺愛した息子たちがひとりまたひとりと巣立っていくのは、寂しいけれど、
これからは自分の人生を生きていくと思えば、
楽しみでもあるな。
洋裁って、そんなアラフィフに
ぴったりの趣味だと思う。