来年もっと洋裁を楽しむためにやったこと | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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沖縄でクリスマス気分を満喫してきたので、
息子たちも全員「遅くなる」とのことだったので、

昨日がクリスマスだとは気がつかなかった。

夫からのLINEで、急遽遅くなる、ごめんごめんと
必要以上に謝られてやっと気がついたよ。



さて。そんなクリスマスの日にひとりぼっちで何をしていたかというと。




洋裁本の断捨離です。


レディブティック、いらないなー
と実は少し前から感じていて。



以前の本棚はこんなだったのが、


教室を引越して、この本棚になり、洋裁本が入りきらない上に、使い勝手が悪くて、本棚ごと処分し、



未だに大量の洋裁本の定位置が決まっておらず、あっちにこっちに移動するのもいい加減うんざり。


「洋裁本を半分に減らそうキャンペーン」

をやっております。




自分服もなかなかつくれなかったし、


ましてや、レディブティックみたいに自分で製図して作ることはもうないかなぁ、と。


原型からの展開の洋裁本は他にも持ってるし。


そういえば、今年一年、一度もレディブティックを買ってもいないし、開いてさえいないかも!


ならば、いらない!



だけど、私だって、そんなにスッパリ捨てられる性格じゃあないので、最初の1冊を捨てると決意するまで、


30分以上かかったよ!


何度も読み返したり、
ここのページだけとっておこうかな?

なんて考えたり。


だけど、2冊目、3冊目になると、


パラパラっとめくって、

うん、いらない!


って。


なかなかモノを捨てられないのは、

「意思決定の先送り」もあるんだろうな、と思う。



本当に必要になったら、
今の時代、いくらでも買い戻すことができる!



ちょっとスペースできたー!


もっともっと捨てるよ!



って、こんなことを書くと、


捨てるなら売ればいいのに。とか
捨てるなら、ちょうだい。とか

言う人が必ずいますが、


売るにもそれなりの時間や手間やエネルギーが必要です。


売って得るであろうお金とそれにかかるエネルギーを天秤にかけたら、私はやっぱり「捨てる」を選択します。

↑↑レディブティックに関してはね。



高く売れそうなものや、
あの人が喜んでくれそう!と思うものは、


それなりに考えて処分します。



今年のクルールの福袋で買った縫い代つきの型紙でさえ、縫ってないものがいっぱいあるのだ。


来年はもっともっと洋裁を楽しむために、
本も、布も、ちょっと減らそうと思います。



それでもまだ、一生分の洋裁本がうちにある笑








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