縫い代つきの型紙と縫い代なしの型紙 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

洋裁初心者のための動画レッスンdiditsewing
初心者のための洋裁教室 日吉洋裁教室


毎日毎日、暑くてしんどいですね〜〜。

毎日なにかしら用事があって、
命からがらお家に帰ってきます。

ほんと、出掛けるだけで身の危険を感じます。




そんな訳で縫い物モチベーションもなかなか上がらないので、


洋裁本や型紙の整理とかしている訳ですが、


洋裁本見ていて、ふと気がついたことがあります。



 最近の洋裁本って、「縫い代つき」が多いなぁーってこと。




縫い代つきの型紙の方が、きっと、初心者さんにはやさしいんだと思う。


だけど、私は個人的には、縫い代なしの型紙が好き!




縫い代、裾以外全部1センチなんだー?



私は(素材にもよるけど)
肩や背中心や脇の縫い代は割りたいから
1.5センチつけたいんだよねー。




縫い代なしの型紙のいいところは、その時の素材や仕立て方で、自分で縫い代の付け方を決められること。


あとは、補正するとき、縫い代がついてない方がやりやすいこと。


多分だけど、これから、どんどん縫い代つきの洋裁本が当たり前になっちゃいそうな気がするな。


型紙の整理がなかなか進まない。
苦手はことは、ほんと、進まないねぇー。



仕立て方が変わると、当たり前だけど、縫い代も変わります。

明日、そんな話をするね。




 saku saku  sewing
洋裁初心者のための動画レッスン&型紙

ショップはこちら→https://sakusaku.base.shop/