糸の収納、最終形 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

洋裁初心者のための動画レッスンdiditsewing
初心者のための洋裁教室 日吉洋裁教室


あーでもない、こーでもないと、色々やってみた糸の収納ですが、

やっと自分なりの最終形に辿り着きました。





糸の収納を語るときに、避けては通れない件。

↓↓



古くからこのブログを読んでいただいている方にはお馴染みのムニュムニュパチンですが、

最近の読者さんのために、リンク貼っておきますね。




最初の頃は、100円ショップのかごに、
こんな風に無造作に糸をいれて、



ミシンの下にワイヤーネットで結束バンドで作った収納スペースにいれていた。



一応、シャッペとレジロンは分けていたよ。


だけど、生徒さんがミシンをかけている時に、
「ごめんなさい、糸の取らせて〜〜」

と、いちいち作業を中断させるのが申し訳なくて、




今度は、


こんな風に、ちょうど、本棚の横幅と同じ入れ物を100円ショップでみつけて、糸の収納にした。


同じ幅の入れ物を見つけた時は、とっても嬉しかったんだけど、


重ねて置いてるもんで、下の段の糸を取る時も、
いったん全部を取り出さないといけないという煩わしさ!



糸の収納について、ブログに書いたら、
親切な読者さんが、色々アイデアを教えてくれた!


これだ!と思ったのが、


書類ケースに、



すきまテープを貼って、


こういう、工作的なことは本当は苦手なのだ。




じゃーん。



本棚にキレイに収まる〜〜!


ピンクがシャッペ、ブルーがレジロン。

あとひとつ、空のファイルがありますが、


糸は、この6つのファイルに収まる以上は
絶対に買わない!というルールも決めました。


シャッペとレジロンに関しては、この6つのファイルで十分すぎるくらいだと思う。



これ以上は絶対に持たない!




本体がなくなってしまって、ボビンだけになってしまったやつも、



そのまま、入れておく。

そうすると、日暮里に行く時に、買い足さなきゃいけない糸の色番号がすぐにわかる。


ちなみに、シャッペが一番安いお店は、
日暮里の熊谷さん(自分調べ)

ボビンキャッチャーが一番安いのは
みやべさん、かな。



どちらも、生徒さんや読者さんに教えていただいた情報です。


いつもありがとうございます😊



うん!

スッキリ^_^


オーガナイズされたものって、気持ちいい!

今度はロック糸や型紙もちゃんと整理したいな。


物事がキチンとオーガナイズされていると、仕事の捗り方が違うと思う。


今さらだけど、少しずつやっていこう。






色見本とかに、ワクワクするタイプですか?
私も♡