「正しさ」よりも「楽しさ」を優先したい(時もある)洋裁 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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三男は友達と遊園地に、
長男はバイトに、
夫と次男は野球の練習に出かけてしまいました。


犬とふたりぼっちですニコニコ



なんだかね、縫い物が思うように進まなくって、
ボンヤリしてます。


そんな時、いつも思い出す子がいます。




その子の名前はカズミ。



学生時代の友人です。


彼女は帰国子女で、一言でいえば、


ぶっ飛んだ子でした。


いつも奇抜なファッションをしていて、
英語と日本語のちゃんぽんで、自分の意見をどんな時も、誰に対してもハッキリ言える子でした。



派手で目立つ彼女が、どうして私みたいな地味で大人しい子と仲良くしてくれていたのか、不思議です。


ある時、私とカズミと、乙女寮の友人と三人で、
蒲田のユザワヤに買い物に行きました。


カズミが行ってみたいというから。


いちいち布を手にとっては、


「ワオ!イッツマイテイスト!!」

と、買い物を楽しんでくれてたので、案内係の私も、嬉しかったな。


それぞれ、思い思いの布を買って別れ、


私は、買った布で何を作ろうか、(当時はミシンも持ってなかった)

型紙をどうやって作ろうか、
洋裁本を買うか?紙もいるな?

針と糸も買わなきゃな。

(なんと当時は手縫いで服を作ろうとしてた。
寮暮らしだったから)


買った布を服に仕上げるのに、
踏まなきゃいけない手順の多さにうんざりしながら眠りについたの。





そしたら、翌日、

いつもみたいに陽気に

「ハーイ!」って現れたカズミは、


なんと、昨日買った布を身にまとっていたの!!


洋裁なんてしたことないって言ってたのに!


なんと、下に着ていたTシャツにところどころ
安全ピンでとめただけの服。

でも、いい感じにドレープは効いてるし、安全ピンも隠れてるし、



何より、オシャレで素敵!



クラスメイトに囲まれて、すごーい!
素敵〜〜と賞賛を浴びてたよ。


前夜はワクワクしながら眠りについたという彼女。



なんてチャーミングな子なんだろう。




もうね、私の中ではものすごい衝撃的な出来事だった。





買い物も、
妄想も、
身に纏って、見せびらかして、


「正しい」手順で服を作ろうとしていた私なんかの100倍、彼女は「楽しんで」いたよね。



洋裁って、細かいルールがたくさんあって、
いちいちキチンとやろうとしてたら、

息がつまっちゃう。



スカート?そんなの、布を腰に巻いて、しばれば
よくね?


洋裁に煮詰まったときには、いつもカズミのこの名言を思い出します。


正しさも大事
楽しさも大事


バランスだよね〜〜。


みんな違って、みんないい。




さて。私は今日は白髪染めにでも行ってくるか。






昨日は、夫と息子と三人で、港南台の人気イタリアン。

パッパパスタでランチ。


私はたらこ
息子はボンゴレ
夫はペペロン


みんな白いパスタ。

私のブログ映えを気遣って、
赤いパスタや黄色いパスタを頼む人はだれもいない。(自分でさえ)



コレは昨日食べたたらこスパゲッティ


これは、こないだ息子と行った釜利谷のマンマパスタのたらこスパゲッティ



これは日暮里のイタリアンのお店で食べたたらこスパゲッティ。


もしかしてだけど、


私はたらこスパゲッティが好きなのかも知れない。