上下どちらでも着ることができるカーディガンを作られました。
これはスワニーの寸法図から。
こちらが本当のむき。
これを上下さかさまに着てみると、、、
こんどは裾にきています。
この向きできると、さすがに袖付け位置がムリヤリ感が否めず、袖下がちょっとツレる感じがアレだな〜と、個人的に思っておりましたが、
この、よく伸びる柔らかいニット生地で縫ったら
袖下のツレも気にならずに着ることができます。
ちょうど花冷えのこの日、サクサク〜〜っとカーディガンを完成されて、鎌倉へと出かけて行きました。
鎌倉で落ち合うお友達に自慢してくださいね!!
(レッスンを長くお休みしていて冬のコートが途中までだった方が何人かいらして、本当にすみませんm(_ _)m
こちらは襟が謎仕様になっています。
以前、謎襟ワークショップに参加の生徒さん、
「あ!なるほど!フードにすればコートにもなるんだ!」って。
そうなんです〜〜。
謎襟の縫い方、覚えておくといいですよー。
そして、コートのあとは、ズボンの前ファスナーの工程見本を作られました。
洋裁って、ハマってしまった方にとっては、多分一生の趣味なので、工程見本、一度作られるといいですよ。
これさえあれば、もう一生、ズボンの前ファスナーで悩まなくなります。
工程見本のワークショップを準備中です。
息子の引っ越しやら、新学期やらのバタバタが落ち着いたらちゃんと準備してお知らせしますね。